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青入りの黒瑪瑙No581
石の種類 黒瑪瑙 黒瑪瑙の一部にブルーが入った物です。 青入りは滅多に出会えません。 側面に白い縞も入っているのでオニキスと呼べるかもしれません。
3.3㎝×2.7㎝×1.3㎝ 約12.2g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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不純物多めのプルーム入り瑪瑙No563
石の種類 瑪瑙+流紋岩質凝灰岩 不純物多めですが、プルーム混じりの瑪瑙入り岩石です。 玉髄部分は黒とライトグレーの二種類が入っているようで、ライトグレーの所だけ透過します。 不純物の流紋岩質凝灰岩と思われるエリアは不透明です。
3.6㎝×3.1㎝×2.3㎝ 約33.5g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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ナチュラルに黒入りの瑪瑙No562
石の種類 瑪瑙 ナチュラルカラーに黒入りの瑪瑙を見つけました。 このタイプは意外と少ないです。
3.7㎝×3.1㎝×2.2㎝ 約25.3g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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側面の模様が綺麗な黒瑪瑙No561
石の種類 黒瑪瑙 側面の経年変化による模様が美しい黒瑪瑙です。 この瑪瑙は半分以上が透過しており、黒碧玉が入った飴芯瑪瑙に近いものだと思います。
3.9㎝×3.7㎝×1.7㎝ 約33.9g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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プクプクの黒瑪瑙No447
石の種類 仏頭瑪瑙 真っ黒な仏頭瑪瑙です。 この石はブラックライトを当てて初めて縞模様が確認できた次第です。 普通に見ただけでは、仏頭入りの黒ジャスパーと間違えそうです。
6.2㎝×3.6㎝×2.2㎝ 約45.5g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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結晶の抜け痕が付いた瑪瑙No445
石の種類 黒瑪瑙 この黒瑪瑙は真っ黒に見えません。 ミッドナイトブルーみたいな色です。 どうやら中に入った青味を感じる黒の上に半透明の黒がコーティングされた感じで、中の成分の所はブラックライトに反応して青白く見えています。(写真7) また表面は全ての面で、何かの結晶鉱物が抜け落ちた跡が見られます。 この石は他の黒瑪瑙より、含まれる水分量が多いのか?何となくしっとり感のある石質です。 中々見つからないレアな黒瑪瑙です。
4.1㎝×2.9㎝×1.7㎝ 約26.7g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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モス入り瑪瑙No444
石の種類 モスアゲート モヤモヤしたモス入りの瑪瑙です。 スパッと割れて板状になっています。 写真1は左上からLEDライトを当てて撮影しています。
5.0㎝×4.0㎝×1.4㎝ 約29.9g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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透けた時が美しい黒瑪瑙No431
石の種類 黒瑪瑙 普通に見ると黒っぽかったので、これ程良く透過するとは思いませんでした。 LEDライトを当ててビックリしました。 中にプルームみたいなインクルージョンも見られ、黒い部分が煙みたいにモヤモヤ~ってした感じの所が気に入ってます。
4.4㎝×3.7㎝×2.7㎝ 約44.0g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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一部だけ磨いた皮付き黒瑪瑙No430
石の種類 黒瑪瑙 灰青の外皮が付いた黒瑪瑙・・・皮の下はどんな感じなのだろう? どうも皮の部分は手触りから瑪瑙や玉髄とは違う感じがするので、思い切って一部だけ磨いてみました。 写真1~4が磨いた状態、それ以降は元の状態です。 磨いてみて分かったのですが、やはり皮みたいな部分は玉髄ではありませんでした。 砥石で磨いていると真っ黒な部分とでは、研磨されていくスピードが違いました。 黒瑪瑙の部分は硬いから、なかなか削れません。 そして灰青に見えているのは、実は経年変化して表面のみその色に見えているだけで、本当の色はダークグレーでした。 ダークグレーの石質ですが、どうやら微細質石英のようです。 石英ではありますが粒子が小さいので、よく見ると瑪瑙のように模様が入っています。 黒瑪瑙とは言え、ひとつの石が100%黒瑪瑙で構成されている訳ではないようです。 もちろん割れ具合やサイズ的に100黒瑪瑙や黒碧玉もありますが、大多数の石は色々の成分が混じり合っているのだと思いました。 それにしても原石ではイマイチの見た目をしている黒瑪瑙ですが、磨いた時の黒さは格別の輝きで正に漆黒!って感じです。
4.0㎝×2.8㎝×2.4㎝ 約36.9g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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ギャラクシー模様の黒瑪瑙No428
石の種類 黒瑪瑙 黒玉髄の中にグレー玉髄が点在するように入り込んだ黒瑪瑙です。 10倍ルーペで観察したら、まるで銀河のような印象でした。
4.8㎝×3.5㎝×2.1㎝ 約45.8g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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イエローオーカーの玉髄No424
石の種類 玉髄 イエローオーカーの玉髄です。 酸化した鉄分の影響を受けて、茶渋のように所々が茶色に色着いています。
4.1㎝×3.6㎝×2.3㎝ 約41.5g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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青い玉髄質の謎石No423
石の種類 不明 たぶん玉髄質石英だと思うのですが、見た感じはジャスパーと思える部分もミックスされています。 手触りは流紋岩の一種である黒曜石に似た感じです。 要はどことなくガラス質な手触り感があるのです。 瑪瑙と見た目はそっくりなのに、手触りは黒曜石にそっくり! 謎の多い石ですが、色がとても美しいので大切にしています。
3.8㎝×3.2㎝×2.2㎝ 約24.4g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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コウダカアオガイNo39
名前 コウダカアオガイ いまいち自信はありませんが、殻頂より中央寄りが一番高いと書いてあるのでコレかと思いました。 <特徴> 殻長は20㎜程度で薄質。 楕円形で殻高はやや高い。 殻頂よりも中央寄りが一番高い。 殻頂は前側へ傾く。 殻表は放射状に顆粒列が並ぶ。 殻色は緑褐色の単色から絣模様まで変化に富む。 潮間帯の岩礁底に生息。 参考文献 日本の貝629種 解説/生態写真 髙重 博:標本写真 武井 哲史 誠文堂新光社 P24
殻長24.1㎜ 殻高7.3㎜ 貝殻 茨城の海岸Bヌーナ
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クレージーレースアゲートの欠片No399
石の種類 クレージーレースアゲート ゴチャゴチャうねうねした模様の瑪瑙を見つけました。 これで大きかったら立派なクレージーレースアゲートでしょうが、いかんせん小さいですね! このタイプはややもすると、風化が進むとただのアグリーアゲートに見えちゃうから困ったもんです。 #クレージーレースアゲート #瑪瑙
2.8㎝×2.5㎝×1.2㎝ 約8.61g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ
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側面に模様の入った黒瑪瑙No392
石の種類 黒瑪瑙 側面に細いライン状の模様が入った黒瑪瑙です。 表面の薄茶色の部分は、母岩から外れた外皮です。 #黒瑪瑙 #アゲート #Agate
4.6㎝×2.3㎝×1.7㎝ 約20.0g 鉱物 岩石 海石 茨城の海岸Bヌーナ