ハチジョウダカラNo2

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名前 ハチジョウダカラ

<殻長>
約35.3㎜~130㎜

<分布>
三浦半島以南、小笠原群島

<生息環境>
潮間帯~水深10m位の岩礁

<特徴>
殻は大きく極めて重厚。
殻口歯列は強く刻まれている。
殻は漆塗りのような光沢が有り黒褐色で、背中中央部に丸い小輪紋がある。

とのことです。

この個体は亜成貝の模様が残っているようですが、裏側の黒さを見ると成貝だと思います。

参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店
P16、17

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