大脱走(The Great Escape)

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鑑賞日: 1970年4月29日
同伴者: 山本麗、村川、私

姉はスティーブ・マックィーンではなく、ジョン・レイトンがお目当てで観に行った。
ジョン・レイトンはチャールズ・ブロンソンと二人ペアで、脱出に成功した数少ない捕虜役だった。
失敗した捕虜は、その場でドイツ軍に射殺された記憶。
ジョン・レイトンはパンフレットのキャストに記載すらされていないが、他に5大スターが配役されていたので仕方がない。
全編に亘りスティーブ・マックィーンのカッコ良さが際立つ映画だった。
当時の入場料は400円。

音楽サイドの話
ジョン・レイトンはテレビ番組「ジェリコ」で有名だったが、歌手としての活動でヒット曲もあった。
風呂場のエコーを利用した伝説のプロデューサーJoe Meekと制作したシングル盤を、姉は3枚持っていた。

https://eiga.com/movie/46422/

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    kyusha_fan

    2024/02/03

    勿論映像は良かったですが、音楽もとても素晴らしいものでした。今でも時々口ずさんでます。

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