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雑誌 『スターログ1979年8月号』生頼範義特集
ツルモトルーム社より、1979年に発行された雑誌『スターログ日本版1979年8月号』(第10号)です。 この号で、当時でも注目されていた生頼範義先生のカバーアート、イメージイラストの特集が掲載されました。 表紙の「ジョージ・ルーカス絶賛」という生頼アート評は、翌年の『SW帝国の逆襲』公開の生頼範義ポスターで、嘘でも誇張でもないことが証明されるわけです。 (2020/12/23 画像更新) #生頼範義 #平井和正 #小松左京 #スターウォーズ #SFアート
雑誌 ツルモトルーム 1979年Jason1208
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モノマガジン No.365 1998年6-16号 昭和アンティーク特集
ワールドフォトプレス社の雑誌。「モノマガジン」第365号、1998年6月16日号です。今も続いているこのモノマガジンですが、時々良い記事があって、スクラップしていたりします。 表題にもある“昭和アンティーク”特集号。今でも静かに続いているレトロブームをモノマガジンが取り上げたものです。 30頁を越える特集頁のうち、半分ほどしか掲載していませんが、内容の濃密さや唐沢なをき氏のイラストの軽妙さなど面白さは十分お分かり頂けるかと思います。 #ワールドフォトプレス #レトロブーム #雑誌 #唐沢なをき
雑誌 ワールドフォトプレス 1998年Jason1208
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月刊アウト1980年1月号
月刊アニメ雑誌「アウト」の1980年1月号、特撮映画大特集「華麗なる映像の魔術」です。 先に紹介した「円谷プロ特集」が好評だったと思われ、「特撮特集第二弾」と銘打たれていました。気合が入っていることといえば、表紙が小松崎茂画伯による純正品『地球防衛軍』イラストであることで分かると思います。(サインが入っています)変わったところでは、「吸血鬼ゴケミドロ」や「HOUSE」も大きく扱われています。 当時首都圏の名画座映画館で、東宝を始めとする特撮映画のリバイバル公開が行われており、時ならぬ特撮映画ブームだったのではないかと思います。当時公開された『ルパン三世カリオストロの城』の記事もありました。 #円谷英二 #東宝 #大映 #特撮映画 #円谷プロ #特殊撮影 #小松崎茂 #SF映画
雑誌 みのり書房Jason1208
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月刊アウト1979年4月号
月刊アニメ雑誌「アウト」の1979年4月号、円谷プロ特集です。 リアルタイムで読んだわけではありませんが、当時特撮専門雑誌などあまり出てない状況で、えらくマニアックに詳しい内容に驚かされたものです。 必読というほどの内容ではありませんが、岸田森インタビューとか当時でしか出来ない記事が魅力です。 #円谷英二 #円谷プロ #特殊撮影 #岸田森 #怪奇大作戦
雑誌 みのり書房Jason1208
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SFアドベンチャー 1983年7月号
徳間書店のSF文藝雑誌、「SFアドベンチャー」1983年7月号です。 この号で、小松左京のSF映画『さよならジュピター』に協力するために作られたクリエイターたちの会社、“パラレル・クリエイション”が、「パラレル・ミュージアム」というイラスト連載を始めました。 その第一回で取り上げられたのが映画「ダーククリスタル」で、ゆうきまさみ・出渕裕・末弥純各氏がそれぞれのイメージイラストを掲載しています。 私が映画「ダーククリスタル」を知ったのは、実はこの「パラレル・ミュージアム」からでした。 #ダーククリスタル #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #SFアドベンチャー #ゆうきまさみ #出渕裕 #末弥純 #古書
雑誌 徳間書店Jason1208
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月刊エス 2006年7月号(#15)
アート漫画専門雑誌「S(エス)」の2006年7月号です。「妖精時代」特集ということで、ファンタジー幻想画家のブライアン・フラウドと映画『ダーククリスタル』が数頁取り上げられてます。 映画の内容を論評するというよりも、フラウドの人生そのものを大きく変えてしまった、ヘンソン社の映画との関わりを取り上げているのが面白いです。 現在でも、古書としても入手は比較的容易と思われます。 #ダーククリスタル #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #ブライアン・フラウド #古書
雑誌 飛鳥新社 400円ほどJason1208
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雑誌「鉄道ファン」第200号&第400号
今も刊行中の鉄道趣味雑誌「鉄道ファン」の通巻第200号(1977年12月号)と第400号(1994年8月号)です。 興味を持ちながらも鉄道模型には手を出せませんでしたが、鉄道関係の雑誌は高校時代の同級生などから借りたりして読んでいました。 もともと重厚な雑誌「鉄道ファン」ですが、この200号と400号にはそれぞれの号数にちなんだ企画として、“鉄道車両の顔200”が掲載されており、いまだに読み返してレトロな感覚に浸っております。通巻600号には同種の企画が無かったのが残念です。 現在でも両号とも比較的手に入れやすいかと思います。 #鉄道趣味 #鉄道雑誌 #鉄道写真 #鉄道模型
雑誌 交友社Jason1208
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月刊モエ 1995年2月号「セサミストリート」特集
絵本とキャラクターの雑誌・月刊モエ1995年2月号、「セサミストリート」25周年記念の大特集です。 ヘンソン社のテレビ作品として知られる「セサミストリート」を取り上げ、20頁以上にわたる大特集を組んでいます。 「ダーククリスタル」そのものは取り上げていませんが、1990年に亡くなったジム・ヘンソンについての追悼的な頁もあります。 #マペット #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #TheMuppetShow #SesamiStreet
雑誌 白泉社Jason1208
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FantasticFilms#33
米国のSF映画専門誌Fantastic Filmsの33号です。表紙で分かるように、1983年の発行で「ダーククリスタル」の特集を載せています。1980年代には米Starlog誌と一緒に洋書店で並んでいるのを見かけた雑誌でした。 当時は輸入雑誌はやたらと高価で、せいぜい7ドルもしない雑誌が千円以上といった値段で、欲しくてもなかなか何冊も買えませんでした。 画像4枚目の“The Last Unicorn”(最後のユニコーン)というアニメ映画は、「ダーククリスタル」の出資者である英国貴族のグレード卿(ITCのオーナーでもあります)がプロデュースして、日本のアニメ製作会社に作らせたものです。製作時期を考えると、もしかしたら「ダーククリスタル」との併映みたいなものを考えていたのかもしれません。 #ダーククリスタル #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #マペット #特撮 #専門誌 #古書 #TheLastUnicorn
雑誌 1300円Jason1208
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雑誌「ファンロード」1983年11月号
雑誌「ファンロード」の1983年11月号です。ファンタジー特集ということで、映画『ダーククリスタル』が数頁取り上げられてます。2006年くらいまでは、映画公開後に特集として、『ダーククリスタル』を取り上げた唯一の雑誌メディアでした。 現在では、古書としてもかなり珍しいものと思われます。 #ダーククリスタル #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #マペット #古書
雑誌 ラポート(株)Jason1208
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雑誌「スターログ」1983年5月号
SFビジュアル雑誌「スターログ」日本版の1983年5月号(No.55)です。ツルモトルーム社刊。 「スターログ」日本版は、映画『ダーククリスタル』日本公開直前の時期に2号ほど特集を組んで紹介しています。公開当時は貴重な作品の情報源でした。 現在でも比較的手に入れやすい古書かと思います。 #ダーククリスタル #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #マペット #特撮 #専門誌 #古書
雑誌 ツルモトルームJason1208
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雑誌「スターログ」1983年4月号
SFビジュアル雑誌「スターログ」日本版の1983年4月号(No.54)です。ツルモトルーム社刊。 「スターログ」日本版は、映画『ダーククリスタル』日本公開直前の時期に2号ほど特集を組んで紹介しています。公開当時は貴重な作品の情報源でした。 特集記事中の「試写会後の宮崎駿・山岸涼子・高橋陽介の対談記事」は奇跡的な組み合わせで、『ダーククリスタル』への『カリオストロの城』からの影響が話題になりました。米アニメ映画「ニモ」を巡って、宮崎駿氏とゲイリー・カーツに因縁があったというのは最近知りました。『ダーククリスタル』に日本のアニメ映画からの影響が見られるのも、その流れと思われます。 比較的手に入れやすい古書かと思います。 #ダーククリスタル #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #マペット #特撮 #専門誌 #古書
雑誌 古書店 1983年10月Jason1208
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大伴昌司コレクション・キネマ旬報復刻シリーズ
高い人気ゆえに、キネマ旬報社から1998年に復刻出版された、大伴昌司氏編集のキネマ旬報別冊『世界SF映画大鑑』『怪奇と恐怖』『世界怪物怪獣大全集』の箱入りセットです。 面白いのは、明らかに古書から復刻しているために、古書としての値段が書き込まれたまま復刻されたりしてます。別項で扱ってる古書の『世界怪物怪獣大全集』と比較して、もちろんこちらの方が綺麗な書籍ですが、頁数が減っているため、原著作権者の諒解が取れなかった記事は割愛してるようです。それでも、一見の価値はある、大伴昌司氏の労作だと思います。 #大伴昌司 #キネマ旬報 #第一次怪獣ブーム #特撮 #怪奇 #ホラー #SF映画 #復刻本
雑誌 5000円ほど ヤフオクJason1208
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CINEFANTASTIQUE 誌 The Dark Crystal特集号
特撮映画専門雑誌“CINEFANTASTIQUE”誌のVolume13 Number4、The Dark Crystal特集号です。 『セサミストリート』や『マペットショー』を手がけたヘンソン社の歴史も取り上げて、30頁ほどの大特集を組んでいます。思えば、コレが最初に手に入れた『ダーククリスタル』の関連商品でした。 #ダーククリスタル #ジム・ヘンソン #フランク・オズ #マペット #特撮 #ヘンソン社
雑誌 1800円ほど ゼネラル・プロダクツ(通販)Jason1208
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すばらしき特撮映像の世界
朝日ソノラマ社より1979年に、発行されたマンガ少年誌別冊の『すばらしき特撮映像の世界』です。 特撮映像というものについて、1980年代以前の特撮映画、特撮テレビ番組についてはすべて網羅していると思われる、非常に充実した内容です。この雑誌の成功が1981年からの朝日ソノラマの雑誌『宇宙船』の創刊に繋がりました。 ここのSF特撮資料コレクションも、この雑誌の参考文献紹介に多大な影響をうけています。 #円谷英二 #特撮映画 #円谷プロ #特殊撮影 #SF映画 #大伴昌司 #宇宙船
雑誌 朝日ソノラマ 1000円ほどJason1208