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2011年日本シリーズ第3戦 実使用球 2011年11月15日 ナゴヤドーム 68個限定
◆ボール 2011年日本シリーズ第3戦で使用されたボールです。68個限定で NPB統一試合球になり初めての日本シリーズです。 ボールにはコミッショナーの加藤良三氏の名前、NPBマーク、これまでスイートスポットに印刷されていた日本シリーズの文字やチームロゴなどはサイドパネルに印刷されるようになりました。 ボールにはホログラムシールが貼られています。 ◆試合 2011年11月15日中日ドラゴンズは福岡ドームで2連勝しナゴヤドームで迎えた第3戦、勝ってソフトバンクホークスに王手をかけたいところでしたが攝津投手の前に打線に元気がなく2得点、中日ネルソン投手は制球に苦しみ失点を重ね敗戦投手になりました。 一方攝津津投手は7回を投げ1失点で自身日本シリーズ初勝利。今シーズンから先発に転向し14勝を挙げた力を見せつけました。 この試合からナゴヤドーム3連敗でソフトバンクホークスに王手をかけられてしまいます。
野球ボール 2011年D13
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前田健太投手 2011 BBM タッチザゲーム ファイナル 背番号限定 ビッグパッチカード 18枚限定
2011 BBM タッチザゲーム ファイナル 広島東洋カープ 前田健太投手 背番号限定 ビッグパッチカード 18枚限定 2002年から始まったタッチザゲームも2011年が最後でした。 前年投手三冠の大活躍で広島東洋カープのエースとなった前田健太投手のホームユニフォームのビッグパッチカードです。 18枚のなかでも貴重な袖のロゴ部分です。 タッチザゲームで自身で引いた最初で最後のビッグヒットでした。
トレーディングカード BBM 2011年D13
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落合監督 ナゴヤドーム最終試合 2011年日本シリーズ第5戦 実使用球 66個限定 2011年11月17日 ナゴヤドーム
◆ボール 2011年11月17日ナゴヤドームで行われた日本シリーズ第5戦中日ドラゴンズ対福岡ソフトバンクホークス戦で使用されたボールです。 落合博満監督の背番号と同じ66個限定。 そしてボールのシリアルナンバーはこの日日本シリーズ初出場を果たした堂上直倫選手と同じ「1」でした。01/66 ◆試合 私が初めて観戦に行った日本シリーズであり2004年から8年間中日ドラゴンズ指揮してきた落合監督ナゴヤドーム最後試合でした。 試合はソフトバンクホークスの一方的な試合で5対0と大敗、日本一に王手をかけられてしまいました。 ◆堂上直倫選手この日本シリーズでの初出場は第5戦。 代打での1打席の出場でした。画像はBBMの日本シリーズカードです。
野球ボール 2011年D13
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落合博満氏 平成23年野球殿堂入り記念直筆サインボール 50個限定 2011年
◆ボール NPBオフィシャルショップより発売された落合博満氏平成23年野球殿堂入り記念直筆サインボールです。 落合博満氏の中日ドラゴンズ時代の写真付きの証明書が付属します。 ボールはこの年から採用されたNPB統一試合球です。 50個限定で販売され即完売した商品です。 ◆落合博満氏 1979~1998年までロッテ、中日、巨人、日本ハムで選手として本塁打王、打点王、首位打者をそれぞれ5回、そのうち3回は三冠王を達成、MVP2回と活躍しました。 2004~2011年まで中日ドラゴンズの監督として8年間全ての年でAクラス入りを果たし4度のリーグ優勝(2010年、2011年は球団初のセ・リーグ二連覇)、2007年は53年ぶりの日本一に導きました。
野球ボール 25000円 2011年D13
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球団史上初セ・リーグ連覇へ堂上直倫選手ヒーロー直筆サインボール 当選品 2011年8月10日 ナゴヤドーム実使用球
◆ボール 2011年8月10日ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガース戦、0対0で迎えた7回裏堂上直倫選手が気迫のヘッドスライディング内野安打で決勝点あげた試合で実際に使われたNPB統一試合球にこの試合のヒーロー堂上直倫選手がサインを書いたものです。 ボールには日付け、対戦カードが刻印されまた画像3枚目のように球団が承認する「中日ドラゴンズ承認シール」が貼られています。(このドラゴンズロゴ、シリアルナンバー入りシールは他のグッズには使われておらず非常に珍しい物です) ◆堂上直倫選手は7番・セカンドでスタメン 2回、第1打席・セカンドゴロ 4回、第2打席・見逃し三振 7回、第3打席・三塁内野安打(打点1) 中日は先発チェン投手。試合は両チーム得点が入らないまま7回裏へ。 2アウト1、3塁とチャンスの場面で打順が巡ってきた堂上直倫選手。 2ストライクと追い込まれてからボールに喰らいつきファールで粘ります。 そしてバットに当たったボールはボテボテのサードゴロ。3塁走者和田選手がホームイン。 打った堂上直倫選手はファーストベースへ猛ダッシュしヘッドスライディング!タイムリ内野安打となります。 中日はこの堂上直倫選手が放った執念のタイムリーで25イニングぶりに得点しこれが決勝点となり勝利しました。 ◆球団史上初セ・リーグ二連覇へ 中日ドラゴンズはこの試合まで借金6のセ・リーグ5位でしたがこの試合から勝率.750と驚異的に勝ち星を増やし球団史上初のセ・リーグ二連覇しました。 ◆中日スポーツ当選品 4枚目画像は2011年8月12日中日スポーツより 2011年~2014年までの4年間ナゴヤドームで勝利した試合でその試合のヒーローが試合で使用したボールにサインをしてプレゼントする「やりましたーっ!!」という企画がありました。 3人にプレゼントされこちらに応募し、応募総数1156通より当選しました(紙面にプレゼント応募券有) 画像6枚目は当選書です。 ◆試合 ◆8月11日中日スポーツ1面より 堂上直倫選手の気迫のヘッドスライディング決勝内野安打を一面で伝えています。 ◆月刊ドラゴンズ2011年10月号より 堂上直倫選手インタビューでもこの試合のことを聞かれています。 ◆この年BBM社より発行された「アートオブオート」です。素晴らしいデザインに直書きの直筆サインで人気がありました。 https://muuseo.com/iwase/items/50?theme_id=14126
野球ボール プロ野球 2011年D13