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モリソンペン先使用万年筆
ペン先だけ入手した今は無きモリソン万年筆 調べるとモリソンの代表的なペン先な模様、鉄ペンではあるが金メッキ処理されているらしい。 本体には幾つか試したがタイセイがしっくり来たのでインク止めのボディをチョイスしました。 極細ペン先にインク止めが嵌りインクの出も良く少し柔らかめの書き心地共々非常に満足。
万年筆 モリソン貴方の手は何時も青い♡
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PILOT Elite 18k-750 1970スクリプト梨地
Eliteのロング梨地 キャップ、ボディはアルミの鋳物、梨地は塗装ではなくアルミ地の模様。 ペン先は18k-750スクリプト(細字)最近やっと気が付いたのだが14Kより18kペン先の方が硬い仕上がりなんですよ。此方も硬めの細字で書きやすい、入荷状況は酷くペン先は広がりペン芯は下に曲がっていたので高所より落としてしまった様です。各部修正して元通り。この年代のPILOTが一番書き心地が良いのかなぁ。 ペン先磨くの忘れてた、、、後日改めて。 #ドメ萬放浪記
万年筆 PILOT貴方の手は何時も青い♡
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PILOT Elite18k-750 EF1973/10最終モデル
PILOT Eliteの最終モデルは18k-750ペン先極細、息の長いEliteの最も進化したモデル。時代と共に移ろいながら此の時代のEliteは18kにもかかわらず硬めのペン先です。硬い極細ペン先はとてもバネ感も良い感触で何時まで書いても疲れないペンですね。 (PILOTはペン先の刻印から製造場所と時代が判別可能です。)
万年筆 PILOT貴方の手は何時も青い♡
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測量野帳 カバー 豚革 オーダー品
測量野帳のカバーをメルカリの手帳カバーを作る方に作って頂きました。初めてという事で完璧では有りませんが、値段は公開出来ない程なので全く文句は有りません、仕事は丁寧なので一緒に育てて行くつもりです。見開きに表側は名刺挿し、裏側はポケット。開き防止にペン挿しを付けましたが太過ぎて失敗!しかしボールペンと万年筆の二本挿しにして良い結果に!作業手袋には豚革が好きなので試してみましたが、大正解でした。豚革は柔らかいので普段使いにはとても重宝しています。
文房具 オーダー貴方の手は何時も青い♡
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Parker 21Super
60年台の普及モデル、スクールペンとして販売、上位の51とほぼ同じサイズだがクリップの装飾などシンプルになっています。 ペン先は外部からの殆ど見えないフーデッドタイプ、ステンレス製のペン先は固く撓りませんが同時代のシェーファーのぺん先と同様上に反っています。(パーカーではオクタニウムとの名称、コバルト含有量が多いステンレス) 吸入機構はエアロマチックというまぁインク瓶に突っ込み摘まんで放せば吸い込む方式、注意書きには4回摘まめとあります。書き味はフローが良くどんなスピードでぺん先を滑らせても一切掠れませんので追従性に於いては抜群、程良いぺんポイントの為、紙に置いた感触は柔らかく私は好きです。
万年筆 Parker貴方の手は何時も青い♡
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プラチナポケット PK-1000 中字
1964年のデッドストックでしたが、速攻インク注入!キャップ収納時11.5cm名前の通りワイシャツ等のポケットにも挿しやすいショートサイズの万年筆。 書き易い………なんじゃこりゃセンチュリーがクソに思えるレベルありゃ退化じゃなかろうか!? インクも勿論デッドストックの純正カートリッジの黒をチョイス。こりゃ堪らん!
万年筆 プラチナ萬年筆貴方の手は何時も青い♡
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Diamine Skull&Roses
HAPPY INK series イギリスの老舗インクメーカーDiamine社 インク瓶を覗くと紫寄りの青い色合い しかし、いざ書き出すとくすんだ青にレッドフラッシュが乗り怪しい煌きが一文字一文字を飾りたてる妖艶なインクです! 写真では判り辛いですが細字でこの揺れ幅は素晴らしい、青黒い髑髏の眼窩に紅いベルベットの様な薔薇を飾っている光景が眼に浮かび上がります。 ♯Frehleyに感謝
文房具 Diamine貴方の手は何時も青い♡
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rotring rapid board 製図台
ロットリング/rotring製図板 ラピッドボードA3サイズ用です。 多くの機能を備えた使いやすい製図板ですがペン習字の紙を挟む為だけに使用中、アシスタントスケール等は取払い台のみ。さぁ書くぞ、と云うヤル気スイッチの機能です。
文房具 ロットリング貴方の手は何時も青い♡
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Lady Sheaffer Skripsert IV
モデル-Lady Sheaffer Skripsert IV-ペイズリーゴールドオンブルー。 ペイズリー柄の彫金に青いエナメル仕上げ、ペン先はステンレス製のTriumphラップアラウンドポイントの、青いグリップ。そしてキャップにはクリップが付いておりません、(写真6枚目)初めての経験?無しなんだ…へぇー(何故無いかは今後の課題) 全体像は細身で数本所蔵のレディシリーズの中でも最細、何故かキャップはしっかり閉まっているがクルクル回る仕様。(写真7枚目銀色の部品がフローティングされている) ペン先はステンレス製でペンポイントが反り返り極めて硬く全くしならない、今回のペン先は前所有者の癖か落下による変形か不明だが、非常に書き辛いのでジャンクボックスより14Kのペン先を召喚!して交換しました。(太目の細字) インクはカートリッジ、コンバーター併用 トライアンフ ラップアラウンド(巻きペン先)の背景 1930時代はカーボン用紙が普及し※1、筆圧をかけなければ、複写できなかった。 (若い方はご存知ないかもしれませんね。) そこで、シェーファー社の宿敵、パーカー社が「Parker51」※2を1941年に発売する。 パーカー社は、これまでのオープンタイプのペン先ではなく、プラスチック製のフードに覆われていて、 少しのペン先が見える「フーテッド・ニブ」という物をを採用した。 ペン先がペン軸に覆われているため、より筆圧をかけられる。 結果的に、Parker51は1941~1970年後半まで、30年間にわたり2千万本以上が売り上げられたと大ヒット。 このような背景をもとに造られたのが「トライアンフ・ニブ」なのだ。 つまり、このガチガチに硬いペン先は複写にも使える為に生み出されたペン先だそうです。 ※1 http://www.general-jp.com/gene_history/gene_history2.html#history-area2 ※2 https://en.wikipedia.org/wiki/Parker_51
万年筆 Sheaffer 1950年代貴方の手は何時も青い♡
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モンブラン ターコイズ
何年か前の限定品、ターコイズ。 実に明るい青、ハイライターとしても使えそう。
文房具 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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SHEAFFER IMPERIAL Ⅱ DELUXE TD
インペリアルⅡDXの多分極細 キャップはステンレス艶消し仕上げでカタログに拠ると気密式 ペン先もステンレス製で円筒型(硬くしなりは無し) 吸入方式はタッチダウン式吸入機構 要はゴムサックにインクを吸入するのに負圧を利用する吸入方式です、この娘はゴムサックが劣化による亀裂があったので交換しました。 キャップは梨地で如何にも実用品然として堪りません!ペン先はステンレス磨きあげでシェーファー独特の反り返りがセクシーインクの出も潤沢で細い線が何処までも伸びます。
万年筆 Sheaffer貴方の手は何時も青い♡
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プラチナ 60F100
入れるインクが思い付かずお蔵に眠って居たプラチナ60さん。 エーデルシュタイン サファイアを得て燦然と降臨致しました。 1960年代の地球マーク入り14Kペン先カートリッジ式。ペン芯はブルー系のプラスチック製。 しなやかなペン先は筆圧に応じて細字から中字迄自在、私は未だ筆圧が強めなので太目に書けます。インクのサラサラ度合とフローの良さから書き心地の楽しい万年筆です、カラーが紫なのでサファイアはうってつけのインク。
万年筆 プラチナ萬年筆 1960年代貴方の手は何時も青い♡
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パーカー Penman Sapphire
HAPPY INK series 通称【悪魔のインク】と言われるPenmanINK 何故か、インクの成分中にアクリル樹脂を侵す性質の物が使われているそうです。 高級万年筆にはよくインク窓があるモデルが多数存在しますが、私が知っている限りパーカーには有りません。 よって、他社の万年筆に使用するとトラブルに発展したと思います。パーカー的には(´・ω・`)知らんがなでしょうねぇ。 しかしながらこの発色は独特であり、似ているインクはあれど唯一の青です。 リスペクトされています↓ https://bung-box.com/user_data/sapphire.php パーカー自身も↓ https://www.dymo.com/wcsstore/NewellCatalogAssetStore/Attachment/JP/JA/PDFs/PK_Historical_Color_final_JP.pdf ♯Frehleyに感謝
文房具 Parker貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC 31
60年代二桁シリーズの31番最廉価版合金のインタルシア(象嵌)ペン先モデルです。 ボディは32番モデルと同じで吸入式、良く見ましたがペン先以外は他モデルと共用だと思います。 そして此のペン先、合金なので、5〜60年間の時間を経た結果、インクが付着していた部分は腐食しております。幸い内側等機能部分は腐食を免れており、筆記は問題有りません。 ペン先の銀色はメッキの為14kペン先より滑らかに見えます。書き味は廉価版とは思え無い正しくモンブランの書き味です。少し硬めのペン先からは盛り上がる程の流れを楽しめます。 インクビューのネジ部は単独部品で前後の軸に挟まって固定されています。 クリップもメッキなのでくすんだ光が魅力的!
万年筆 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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タチカワ school-G専用カートリッジ セピア
以前紹介したタチカワschool-Gマンガペン専用カートリッジインク。 通常茶色いインクはイメージ付きづらく商品にも思い当る物も少ないインクです、記憶にある物でペリカン4001 ブラウン、PILOT色彩雫 土筆、パイロットインキ ブラウン、モンブラン トフィーブラウン位、探せば沢山有るのだろうが青、黒に比べれば少数派であろう。そこで老舗企業 ㈱立川ピン製作所の付けペン面倒ならカートリッジにしてやんよ!的なスクールGの交換インク セピア マンガを描くのに頻繁に茶色を使うものかは判りませんが、ラインアップが黒とセピアなのでそこそこあるのでしょう。ものは試しと書いてみた処あれま…、落ち着くわぁこれ。瓶売り無いかと調べましたが、カートリッジのみの販売でした。豆腐屋みたいに鍋持って行くから売ってくれないかしら。 まぁそれくらい気に入ったので使うにはいちいちカートリッジを切ってスポイトで他のカートリッジなりに移しての使用なりますが、濃淡が非常に美しく目に優しい色味のインクです。 ♯試してみた
文房具 ㈱立川ピン製作所貴方の手は何時も青い♡