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SONY TZ-311Y (B)
SONY PALDIO TZ-311Y (B) パルディオブランドのPHS 機種交換で念願のソニー製になりました。 ジョグダイヤル採用で、軽快にアドレスを検索できました。 後の「くるくるピッピ(+JOG)」の原型です。 当時2Gでなく、あえてPHSを選んだのは32Kbpsのデジタル通信ができたから。 ネットの通信速度がアナログ56kか、ISDN64kだった時代、 モバイルで32Kは超高速でした。 PCMCIAカード経由でPCに接続する事で、 屋外で32kでネットワークに接続する事が可能でした。 シリアルナンバーが2桁だったので、なんとなく嬉しかった。 VAIOのシールが貼ってあるのは若気の至りです。 ------- PHS( personal handy-phone system) 無線通信による長距離間移動体通信システム ※携帯電話の様な物
携帯端末 PALDIO SONYhirokin
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SONY KV-21ST10 KIRARA BASSO
SONY KV-21ST10 KIRARA BASSO キララ・バッソの最初のモデルです。 梨地加工されたボディは高級感がありました。 設置すると見えなくなるものの、 背面の「SONY」ロゴも格好良い。 悩みに悩み、初めて買ったテレビ。 初めて自分で買ったソニー家電でした。 BSチューナー内蔵のKV-21ST30もありましたが、 当時は2万円の価格差が厳しく、チューナー無しを選択しました。 数年後にチューナー内蔵のビデオデッキを購入する事で補えました。 1992年製で今年で製造30年目、 度重なる移動で傷だらけになりながら、 数年前まで現役で稼働しておりました。 電源が故障し、この度、倉庫行きになります。 元箱はボロボロですが、 色々な思い出があり、 本体共々、保管します。
TV KIRARA BASSO SONYhirokin
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SONY SCPH-4000B 250GB
SCPH-4000B 250GB 2012年10月4日発売、24,980円 トップローディング機に, 消費電力が初代PS3の半分の最大約190 W シンプルな省エネ機となりました。 初代PS3の故障に伴い、発売日に購入 データを引き継ぐ為に購入したモデル バックアップ前に1TBに換装しました。 パッケージの画像を見て フラットな光沢に「良い感じでは?」 と思っておりましたが、 普通に表面はツルツルで、 初代機と同じで傷が目立ちそうでがっかりしました。 購入して間も無く10年ですが、 Torne専用機として活躍中。 外付けで1.5TBのHDDを追加しましたが、パンパンになりつつあります。 間も無く、管理番組の限界数に達しそうです。
ゲーム機本体 PlayStation SONYhirokin
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SONY PCG-C1
VAIO PCG-C1 SONYのパームトップPC C1シリーズの初代機です。 初めて購入したVAIOです。 小さいながらも、私のやりたい事は大概こなしてくれる便利な機械でした。 当時としては画面も高解像度でした。 小さな回転式カメラ「Motion Eye」が搭載され、 今では当たり前になった黎明期のQRコードを読み取る事が出来ました。 私がテレビ電話的な事を初めて体験したのもこの機種でした。 IEEE1394搭載なので、DVカメラの映像コントロールもできました。 LANポートやモデムが付いており、 旅先でネットにアクセスできるのは便利でした。 PCとしては長く活用して2005年ぐらいまで現役で使っておりました。 さすがに今では常用はしておりませんが、健在です。 Windows98と初期VAIOの起動音がノスラルジックです。 https://www.sony.jp/support/vaio/products/pcg/pcg-c1.html c1の「Motion Eye」ですが、 小惑星探査機「はやぶさ」に搭載された、 探査ローバー「ミネルバ」の目の部品として、 小惑星イトカワ付近まで近づきました 反射液晶のモデルVAIO PCG-C2が出た際は、 先立つ物が無く・・買えませんでした。
PC VAIO SONYhirokin
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SONY SCPH-9000
SCPH-9000 1999年5月28日発売 15,000円 最終型番 パラレル入出力も削られ、シンプルな機体になりました。 これは身内に買ってやった奴が出戻ってきた物 断捨離されそうだったので、引き取りました。 ただ買ってやったのは7000番台だった気がしていて、 記憶が定かではありません。
ゲーム機本体 PlayStation SONYhirokin