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Herpa 531511 Singapore Airlines 787-10 9V-SCA (機内販売品)
私が初めて目にした787-10がこの機体でした。 787-8と比べると本当に長いですね笑。 SQは787-10のみオペレートする唯一の航空会社です。 同機は2018年3月に同社にデリバリーされましたが、現在はコロナの影響でストアされているみたいです。 子会社のスクートの787-9と並べてみました笑
スターアライアンス Herpa シンガポール共和国🇸🇬 NRT,KIXなどHikari Kawase
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HERPA 533041 UNITED 787-10
787の3タイプ目となる787-10。 ANAも導入していますが、わずか3機。 しかも成田ベースのアジア線専属機なのでなかなか目にできません。(その後国内線用に追加発注されました) 成田ではLAXやSFO線でたまに目にしますが、おそらく機材変更的な扱いのようで目にする機会は少ないですね。 788と比べるとだいぶ長ーいですね笑 同機は2018年11月6日に引き渡されました。
40936 スターアライアンス HERPAHikari Kawase
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HERPA 528238-001 UNITED 787-9
成田や羽田の米西海岸線ではおなじみの同社の789。 772に代わり同社の主力となりつつあります。 新塗装化も徐々に進み、日本でも目にする機会が増えてきました。 羽田移管後も成田に残留決定しましたが、南ウイングにずらっと並ぶ地球儀が見られなくなるのは寂しいですね。 同社には2015年7月28日に引き渡されました。 因みに同機はビジネスとエコノミーの2クラス制みたいですね。 一つ前にご紹介した788は3クラス制でしたので、こちらのが収容力が大きいのになんだか不思議‥
40918 スターアライアンス HERPAHikari Kawase
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HERPA 523837-002 UNITED 787-8
コンチネンタル航空(CO)と合併した際に引き継いだ地球儀のマーク。 787用に金の帯が曲線になっています。 787以外では737MAXにも施される予定だったみたいですが、新塗装化と受領遅延により幻になりそうですね。 成田線ではおなじみでしたが、同社の789登場後はだいぶ減りましたね。 同社には2013年11月に引き渡されました。
36400 スターアライアンス HERPAHikari Kawase
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sky500 0844SZ 深セン航空 A330-343E B-8865
真っ赤な尾翼が美しい中国のエアライン。 漆喰のような色合いはなかなか上品ですね。 成田線就航時は737やA320などナローボディ機が中心でしたが、繁盛期を中心にA330もアサインされます。 追記:2020年10月現在、成田線に日曜のみA330で深セン線就航中。 余談ですが、香港にほど近い深圳は飛行機モデルの聖地で、いろんなメーカーの工場があるとか‥
1810 スターアライアンス sky500Hikari Kawase
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F-toys ANA business jet 737-781ER JA10AN
全席上級クラスでまさにビジネスジェットのような機体をコンセプトに2機導入された機体の一機。 737-700ERとは、-700の胴体に-800の主翼や着陸装置を組み合わせた機体で、BBJ仕様を旅客型にしたようなものです。 燃料タンクも増槽しているため、時期にもよりますがNRT-BOM間も無着陸で飛行機できました。 後にも先にもこの2機しかおらず貴重な存在でした。 残念ながらすでに2機とも退役、特殊な用途の為か買い手が見つからず未だストア中のようです‥ 1:500のダイキャスト製品が確かANA商事から出てたかな‥ 今は滅多に見かけませんね‥
33879 スターアライアンス F-toys 15/01/07Hikari Kawase
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Herpa - タイ国際航空 747-400 レトロカラー(機内販売限定品)
タイ国際航空の創業間もない頃のレトロカラー機で、ロイヤルバージ(王室の船)があしらわれています。 当時はDC-8が纏っていた塗装で、出資元のSASの塗装を参考にしておりよく似ています(あちらはバイキング船ですが) このロイヤルバージはその後も特別塗装機として度々登場しています。 現在は777-3D7(HS-TKF)が纏っており、新千歳線などに乗り入れていたみたいです。 期間限定なので見たい方はお早めに(私はバンコクで見ましたがなかなかインパクトがありました笑) HS-TGP(MSN:26610)は94年11月に同社に引き渡し、現在は通常の塗装に戻されているようです。 このモデルはタイ国際航空運航便の機内限定販売品です。
26610 スターアライアンス HerpaHikari Kawase
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Herpa 529013 ターキッシュエアラインズ A330-223 TC-JNC "Retro colors"
ターキッシュエアラインズのレトロカラー 日本とトルコの友好125周年を記念して登場しました。 機体の愛称は"KUSHIMOTO"(串本)で、これは和歌山県串本町です。 話が長くなるので、詳しくは2015年公開の映画 "海難1890"をご覧ください笑 数あるレトロカラーの中でもお気に入りの機体です。 80年代、成田にもこの塗装のA310が就航していました。当時はイスタンブールまで、バンコクとドバイを経由する長旅でした。 TC-JNC(MSN:742)は2006年5月に同社へ引き渡されました。 まだこの塗装で飛んでいるようですが、東京線はどちらかというと789や77Wがアサインされることが多く、見かける機会は少ないですね。
742 スターアライアンス HerpaHikari Kawase
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Herpa 530446 ニュージーランド航空 ATR72-600 ZK-MVA
ニュージーランド航空の国内線用機材で、当初はマウントクック航空に運航を委託していたようですが、現在は直営?になったようです。 ZK-MVA(MSN:1051)は2012年10月にマウントクック航空に引き渡し、19年12月にニュージーランド航空に移籍しました。 導入時からニュージーランド航空のオールブラックス塗装です。 小さいながらリアルな出来です。 Herpaの新金型のATRはまだ72しか出ていないので、ATR42ねJACでも出てくれると嬉しいのですが‥
1051 スターアライアンス 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 529624 中國国際航空公司 787-9 B-7877
中国国際航空は日本でもお馴染みですね。 中国民航時代からベースの塗装はほとんど変わってないですね。 大型機は748,77W,789,332,333,359などを所有しますが、77Wと332,333を除き日本への飛来歴はありません。 時期にもよりますが、北京経由でのヨーロッパ、北米行き航空券が往復2万円で出てるとか‥ しかしながら、口コミを見てみると、安くても2度と乗りたくないとか‥ どうやら航空会社のサービスより乗客のマナーが問題みたいですね(苦笑 B-7877(MSN:34305)は16年5月に同社に引き渡され、主に北京ベースで欧米線に飛んでいるようです。
34305 スターアライアンス 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 531467 タイ国際航空 HS-TWA 787-9 "Phattana Nikhom"
美しい塗装と評価の高いサービスから人気の高いタイ国際航空。 ロイヤルオーキッドのオーキッドとは蘭の花の事で、尾翼のデザインも蘭の花があしらわれています。 残念ながら国営会社ということもあり政治家の食い物にされ、イメージとは対照的にコロナ渦以前より経営はボロボロで、コロナによりトドメを刺され経営破綻しました(運航は存続予定) 一時期ウタパオにストアされている買い手がつかない同社の345,346を復活させる話もありましたが、おそらくなかったことになると思います。 それどころか、経年機(772,773,744)並びにリース機の788,789を退役させ、傘下のタイスマイルも解散するとの話が出ており、かなり小規模な会社になりそうです。 HS-TWAは2017年9月に同社に引き渡されました。 時折成田に飛来するほか、コロナ渦後はオークランド、台北線に就航しているようです。
38777 スターアライアンス HerpaHikari Kawase
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Herpa 533744 ユナイテッド航空 737-824(SL) N37267
ユナイテッド航空の737といえば、グアム、サイパンなどのミクロネシア線でお馴染みですね。 成田-グアム線では737の他777-222(非ER)が活躍していました。 モデルは新塗装機で、合併したコンチネンタル航空の塗装をベースにしつつ、青が強調された爽やかな塗装になりました。 日本路線にも787や777などすでに新塗装機が飛来しつつあります。 シミタールウイングレットを装備している為たまーに737MAXと混同されている方がいますが、れっきとした-800型です。 N37267(MSN:31586)は2001年9月にコンチネンタル航空に引き渡し、2011年11月にユナイテッド航空に来ましたがレジは変わっていません。
31586 スターアライアンス HerpaHikari Kawase
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Herpa 523738 南アフリカ航空 A340-313E ZS-SXD "Siyanqoba" (Olympic color)
南アフリカ航空の機体は近場では香港で見ることができました。 この機体はロンドン五輪の特別塗装機でド派手な塗装でかなり話題になったようです。 近年はエチオピア航空の台頭が目立ち、アフリカの他社も続々と787.A350.A330neoなど新型ワイドボディ機を導入するなかで最近になりようやく2機のA350-941をリース導入しました。(ZS-SDE,SDF) 南アフリカ航空は日本ではなじみは薄いですが、わずかな期間747-200で関西空港に乗り入れていたこともありました。 ZS-SXDは2005年2月にデリバリー、同年5月に一時的にインドのジェットエアウェイズにリースされたものの2007年5月に南アフリカ航空に戻りました。残念ながら昨年11月よりストア状態となりました。
643 スターアライアンス 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Aero500 エアインディア 777-337ER VT-ALR "Meghalaya"
2009年9月デリバリーの機体で、787導入前迄は日本路線でもお馴染みでしたが、現在はもっぱら欧米線に就いています。 他の航空会社にはない少々暑苦しい?塗装の機体ですが、経営悪化やCovid-19,更にはビスタラの登場により国営とはいえ今後が心配なエアラインです。
36316 スターアライアンス 飛行機模型 Aero500Hikari Kawase