パソコンテレビX1D CZ-802C

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3インチFDD1基を搭載した機種。後に発売されたX1専用データレコーダーを接続しても頭出し制御などのコントロールを本体から行うことが出来ず、テープ版ソフトウェアの使用に支障を来たした。キーボードはマニアタイプと同様で、カセットコントロールキーが廃されている点のみ異なる。FDCのI/F仕様も後期シリーズとは違い、5インチFDDを増設しても動作しないソフトがあった(ハイドライドIIなど)。他にもパレットポートの実装が異なり、リバーヒルソフトのマンハッタンレクイエムなど、画面が異常な色になるソフトが多数存在した。愛称「プロフェッショナルタイプ」。本体色はローズレッド、シルバーメタリックの2色。グラフィックRAM48Kbyte内蔵、外部記憶用として利用可。(Wikipediaより)

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