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ウルフマン(パート1 #019)
■出身:日本(東北地方) ■身長:190cm、体重:102kg ■超人強度:80万パワー ■超人分類:正義超人→伝説超人 ■アニメでは大人の事情でリキシマンという名前になってますが、なんならモチーフとなった千代の富士から「使っても良かったのに」的な話もあったとかなかったとか。このスタンダード版はやたら眉毛がぶっとくて、千代の富士モチーフというよりは、高見山モチーフのように見えてしまいます。もう少しカッコイイモールドにして欲しかったなあ・・・。リペイント的にはちょっと手抜きしちゃいました・・・すんません(;^_^A
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ジェロニモ(パート1 #012)
■出身:アメリカ(オクラホマ州) ■身長:180cm、体重:80kg ■超人強度:83万パワー ■超人分類:人間→正義超人 ■人間から超人に成り上がった稀有な存在ジェロニモ。右手がこんなふうにあがってるのは、おそらく「アパッチの雄たけび」をイメージいsているからなんでしょうが、オッサン的には顔がどうにもこうにも、故・かまやつひろし大先生に激似に思えてきて、ギターを持たせてやりたくなります。
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キン骨マン(パート1 #010)
■出身:ドクロ星 ■身長:178cm、体重:80kg ■超人強度:20万パワー ■超人分類:残虐超人(極悪超人)→悪行超人→正義超人 ■本名がシャレコウベって言うんですね。知らなかったw 「宇宙の面汚し」とか「悲劇のイジケ虫」とか悲しい異名をお持ちで(;´Д`A ``` スタンダード版はディティールがあっさりめで、肋骨部分やらベルトの部分とかが簡略化されているので、なんとなく印象に違和感。このサイズで額の「骨」をちゃんと描くのは至難の業なので適当にそれっぽく(笑)
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バッファローマン(パート1 #013)
■出身:スペイン ■身長:250cm、体重:220kg ■超人強度:1000万パワー ■超人分類:正義超人→悪魔超人→正義超人 ■初めてのバッファローマンのリペイントなのでありました。なのでオーソドックスなカラーリングで塗ってみましたが、角の色をどうするか少し悩みましたね。シルバー系のメタリックな表現が多い印象だったので、最初はそうしていましたが、個人的には黄色っぽいイメージが拭いきれなかったので、ざっくりとクリアーオレンジを上塗りしてしまいましたとさ。顔の表情はいい感じのモールドになってますね!
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テリーマン(パート1 #006)
■出身:アメリカ(テキサス州アマリロ) ■身長:190cm、体重:95kg ■超人強度:95万パワー ■超人分類:正義超人 ■スタンダードキンケシ・パート1のテリーの特徴は右足のサポーターなんですが、「あー、これ、キン肉マンをかばってキン骨マンの銃撃を受けた時のやつだなー」(コミックス2巻)とか思いながら塗ってたんですが、改めて調べてみたら撃たれたの左脚なんですよね(;'∀')
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ビューティー・ローデス(パート1 #016)
パート1のメンツの中ではたぶん一番地味な印象のビューティー・ローデス。 スティムボードとタッグを組んで「ジ・エンペラーズ」を結成したアメリカ出身の超人。 ダスティー・ローデスがモデルなのは見た目からすぐわかるんですが、当時の担当者さんが「ダスティー」と「ダーティー」を勘違いした末にこの名前になったという話なんですね(笑) 地味目なルックスなので、原作イメージをベースに鋲を打ってみました。フリーハンドで揃ってないですが・・・(;'∀') マスク部分の色や髪の毛の色なんかも、結構こだわってみたら、なんか意外とカッコ良く仕上がって自己満足度高し!な仕上がりになりました!
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ラーメンマン(パート1 #007)
この週末は雨模様だったので、どっぷり引き籠ってリペイント三昧。 とはいっても、いろいろ家の用事やら、ちょっとした仕事なんかも割って入ってくるので、結局スキマ時間にリペントする感じになったりしてますが、闘う男・ラーメンマンさんが完成しました! この大きさになるとナマズ髭もなかなか一発で綺麗に細く描けません(;'∀')> 意外と、この紅白の中華服パターンは『闘将!拉麺男』のコミック表紙とかくらいでしか見掛けないんですね。真ん中に「中」の字の入ったのは良く着ているんですけど。足を濃紺のペタンコ靴仕様にするのを忘れた!(>_<)>
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J.スティムボード(パート1 #017)
フランス出身の超人で、ビューティー・ローデスと「ジ・エンペラーズ」を組んだジャンヌ・スティムボード。 ちょっとロックミュージシャンっぽい出で立ちが、当時はかっこいいなーと思っていました。 ジャンヌという女性っぽい名前は気になるものの、やっぱり今でもスター性を感じるデザインですね。 このカラーリングと、赤基調のカラーリングの2パターンを見かけるんですが、 赤が「原作版」とどこかにあったので、こちらがアニメ版なのかと思ったら、アニメには登場してないんですね。 ほんじゃあ、この青基調のカラーリングは何版? ゲームかな?
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スカルボーズ(パート1 #004)
全米タッグ選手権でデビル・マジシャンと「宇宙一凶悪コンビ」を結成したスカルボーズ。 ビューティー・ローデスの上唇を、オデコまで一気に引きちぎったシーンは、当時かなり衝撃を受けたのか 未だに忘れることができません。ちょうど第1弾のラインナップにローデスが居まして、 その顔を見るたびに「痛かったやろーなー」としみじみ思っています。 なんとなく気持ち悪い感じに塗れたので、まあ、こんなもんでいいんじゃないかな?(笑) 手元になかなかやってこないので、しびれをきらしてヤフオクで単品を110円で落としてみたけど、 その直前に約100個くらいをまとめたセットを2220円(送料込み)で落札した中に入っていたという・・・。 なかなかちょうどいい感じにはならんもんです。
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ロビンマスク(パート1 #005)
原作版カラーリングのロビンマスクにしてみました。シンプルなカラーリングなのに苦労してしまい、その痕が滲み出る仕上がりになってしまいました・・・(;´Д`A ``` 具体的には何度も塗り直してしまった、ということなんですが、あんまり考えすぎると良くないですねえ・・・。 目の部分も赤く色を入れてますが写真の角度で見えないですね(;´∀`)
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イワオ(パート1 #009)
うちのミュージアムでは既にデカケシ部門で登場済みのイワオさんです。 今回は実験素材としてオリジナルな塗装です。予期せず、なかなか強そうなイワオになりました(笑) シタデルスプレー(GREY SEER)で下地を作って上から、コントラストカラーのBLACK TEMPLARを塗りたくり、その上からレイヤーカラーのESHIN GREYをドライブラシ。ちょっとこれだけだとメリハリに欠けたので、ウェザリングマスター<Eセット>からGRAYを全体的に擦り付けました。ほんでもって、前から気になっていたメラミンスポンジでのスタンプ塗装でレイヤーカラーのDEEPKIN FLESHをポンポン乗せてみました。練習無しの一発勝負だったので、勝手がわからず思いっきり色が乗ってしまったりしてますが、これはこれで何かに使えそうです。
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サンシャイン(パート1 #018)※2体目
次作、スカルボーズが体中の「SUKARU」文字に色を入れる手前でストップしています(笑) あれは心のゆとりが無いと向き合えないです。 というわけで横でスタンバイしていた、ちゃちゃっと塗れそうな連中を塗り方研究がてら塗ってみました。実際、所用時間は塗ってる時間だけでいけば20分もかかっていないかも(笑) 今回はグレーサフ(シタデルのGREY SEER)を吹いた後に、使うのが苦手なコントラストカラーのSKELETON HORDEを全体に塗って、乾いてからタミヤのウェザリングマスター<Aセット>のSANDをなすりつけてみました。後はちょこちょこっと額と胸の日輪マークを赤で塗り、穴ぼこになっているところにクリアパテを盛って、シェイドカラーのDRUCHII VIOLETをチョンチョンと塗って終了です。 あからさまに粗い仕上がりになってますが、実験結果としては満足(笑) 砂色っぽいサンシャインも塗ってみたかったので。
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ウォーズマン(パート1 #008)
引き続き順番無視のキンケシ塗装です。今回はウォーズマン。 アニメ版カラーはデカケシでやったので、原作版かなーと思いつつ、どうもあのカラーが好みではないので、いっそ好きに塗ってしまおうということで、妄想カラーリング「ウォーズマン(ソビエト連邦版カラー)」。第21回超人オリンピックにソ連代表として初登場したウォーズマン。もしガチで国家代表として出場していたとしたら、ソ連のナショナルカラーをガンガンに打ち出していたのでは?ということで、赤ベースのカラーリングにしてみました。 思った以上に悪そうになって満足です(笑)
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デビルマジシャン(パート1 #011)
順番通りにやろうと思ってたんですが、パートごとに洗浄して乾かしてプライマーしてスタンバイしていたら、やっぱり先に塗りたくなってしまうものが出てきてしまうんですよね。というわけで早くも初志貫徹ならぬまま、№11にあたるデビル・マジシャンが完成。 アニメ版はもっと派手なんですが、今回は地味な原作版というか学研の図鑑「超人」掲載版で塗装です。白い部分はメタリックを混ぜたパールホワイトっぽくしてますが、写真ではなかなか伝わらないですね(;'∀')A 右手のポーズが不自然だなーと思ってたんですが、図鑑を見て納得。これ原作で、超人同盟の入団試験の時に、元世界チャンピオンのハンサム・レイスマンの首を右手に持って登場したときのポーズを再現してるんですね。さすがに生首は無いけど(笑) 今度、時間あるときに、レイスマンの生首自作したくなっています(;´∀`)
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ミート(パート1 #003)
キンケシスタンダードシリーズからミートくんです。 ちょっと苦戦してお肌が荒れ荒れになってしまいました。目の部分も塗りが甘くて完成度イマイチ。 コスチュームは「NIKU」の文字がモールドされているので、アレンジはやめてオーソドックスに。 キン肉マンに欠かせないキャラですので、またいつかリベンジします(;'∀')A
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