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RESOLUTE 714
コンセプト、デザイン、、全てが好みのジーンズRESOLUTEの新モデル714を今日購入しました。 東京のセレクトショップで林デザイナーがフィッティングをしていただく機会があり出向きました。 いつもよりワンサイズ上げて少しルーズのスタイルを選択、このモデルは股上が深いこともあり、とても良いです。 毎回ですが、林デザイナーにポケット裏にサインをいただき、貴重な一品・逸品となりました。 月-金はスーツなので、ジーンズは週末・祝日だけの着用となりますが、GW中は履き込むようにします。 #Made-in-Japan #Masterpiece [以下、RESOLUTE webから714の紹介記載]https://www.resolute.jp/archives/1482 股上深め、ヒップコンシャスなシルエット 第二次世界大戦下のアメリカで、物資統制によってさまざまな仕様の簡素化が余儀なくされた通称“大戦モデル”。戦時中の生産背景から生まれたそれには、統一性のない多種多様なタイプが存在します。 RESOLUTEでは、月桂樹が刻印されたドーナツ型トップボタン、リベットなしのコインポケット、太めのベルトループといったヴィンテージ大戦モデル特有のディテールを踏襲。ウエスト位置を高めてヒップを包み込むようなシルエットに仕上げました。 “714”Debut in April 2023. Deep rise and hipconscious silhouette. In the United States during World War Ⅱ, jeans that were forced to simplify various specifications due to material controls are “World War Ⅱ model”. Born from the production background in the war,there were a wide variety of types without uniformity. RESOLUTE follows vintage details such as a donut-shaped top button engraved with a laurel , a coin pocket without rivets, and thick belt loops. The rise is deep, the waist position is raised, and the silhouette wraps around the hips.
ジーンズ RESOLUTE(リゾルト) 日本hartmann3
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ANATOMICA SINGLE RAGLAN - 1枚袖 / VENTILE
今日の東京は寒く、東京マラソン観戦にはダウンが必要な気温でした。 もう少し暖かくなると、このコートが合います。 アナトミカのラグランスリープコート、青山店10周年記念モデルで、一枚袖かつ生地はベンタイルです。 一枚袖はバーバリーなどで用いている縫製で、生地一枚で袖を作り、縫い目は内側で見えません。多くのラグランは 肩のラインで生地を縫製しますので、自ずとラインが固定です。一枚袖は肩のラインに沿って自然にラインが出来上がります。 貫通ポケットなど、細部にも拘りありの逸品です。 ベンタイルについて、同社webからの抜粋です。 「ベンタイル(Ventile)」 冷たい海中の中でも命が守れるよう、英国空軍パイロットの耐水服として開発された超高密度織物です。 水だけでなく、風も繊維の間を通る事が出来ないので、ベンタイル生地で仕立てられた洋服は暖かく着用いただけます。 ベンタイル生地の最大の特徴は、防水性・防風性・浸透性の3つです。 高密度で織り上げているため、水を通さず防水性に優れています。しかし、浸透性のおかげで中からの蒸気はしっかり 外に出せるようになっているので、熱がこもりすぎることもありません。 紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=a6OZSvUOAo8&t=674s #Made-in-Japan #Masterpiece
コート ANATOMICA 日本hartmann3
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ハリスツイード ラグランスリープ ステンカラーコート
早朝寒いなと思う日が多いので、この冬着用が多いのがこのコートです。 ハリスツイード製でとても暖かく、ラグランスリープで裾広がりが綺麗なAラインコートです。 カラフルな柄が映えるハリスツイードですが、これはネイビーをベースにライトブルーが縦に入ったもので、オンで着用できます。ハリスツイードの魅力は以下を参照ください。 https://www.harristweed.org/our-history/ https://www.global-style.jp/enjoy-order/?p=5275#HARRIS%20TWEED%20-ハリス・ツイード-のおすすめ生地
コート BEAMS 日本hartmann3
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会津塗 片口 内金
会津塗りの酒器 片口で、艶が素晴らしく、内側は「内金」で洗練された逸品です。 漆器と金の組み合わせは、蒔絵が代表的ですが、この片口のように会津・輪島では内金、もしくは消金という技法で豪華さを増す加飾をされているものがあります。 この片口は、1919年創業の 会津 福西惣兵衛商店 のものです。 https://aizunuri-fukunishi.co.jp #伝統工芸品 #Masterpiece #Made-in-Japan
漆器/酒器 日本hartmann3
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伊藤祐嗣さん 銅のちろり 漆焼き付け
「ちろり」は日本酒のお燗に用いられる酒器の一種で、取っ手と注ぎ口がついていて、日本酒を注いで鍋などで沸かしたお湯に浸けるだけで、手軽に燗酒を作ることができます。 このちろりは、銅製ですが、外側には水気が溜まるのを防ぐため漆が焼き付けてあります。 内側には酒の色を楽しめるよう錫引きがしてあるという拘りの逸品です。 作家は 伊藤祐嗣 さん。以下参照ください。 https://spina-pesce.com 本当に素晴らしいちろりで、行きつけの居酒屋にこれを持って行くと、馴染みの方々から「良いねー」と言われます。 #Masterpiece #Made-in-Japan
漆器/酒器 日本hartmann3
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RESOLUTE 711
710との違いは、やや太めのシルエット、革パッチであること、ライトオンスの生地なので比較的夏でも楽です。 ジッパーではなくボタンであり、しっかり?捻じれるところは710と同じです。 ------RESOLUTE webより-------------------------------------------- 1950年代のアメリカのワークパンツをベースにした、セミワイドストレート。 4型のなかでは唯一ライトオンスの生地を使用し、緩めのテーパードシルエットはトラウザーズ感覚で穿くことができる。 革パッチや隠しリベット、オフセットセンターループなど、XX モデルのディテールを用いている。 ------------------------------------------------------------------ 2019/4 恵比寿のfloat GALLERYにて林デザイナーにfittingいただき購入。 #Made-in-Japan
ジーンズ RESOLUTE float GALLERY@恵比寿 2019/4hartmann3
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Sanyoコート Blue Flag シングル・ベルテッド ラグラン・スリーブ
現在の東京は気温11°、雨模様で外出にはコートが必要です。 これはおそらく80年代のSanyoコート、クラシカルなシングルベルテッド。バーバリーの肩型を模したのか、ラグランは方ばっており、Mackintosh Londonのより撫で肩型を好みます。貫通ポケットなど細部もオーソドックスな作りで、手抜きはありません。 着丈は100cm、雨避けにはもう少し長い方が良いです。 Sanyoコートの歴史や日本の工場の拘りを知ると、応援したくなります。 https://www.sanyocoat.jp/history/ http://sanyo-factories.jp #Vintage #Made-in-Japan
コート Sanyo 日本hartmann3
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富井貴志さんの 白漆 片口
新潟で木工作品を手掛けておられる 富井 貴志 さんの 白漆 片口 です。独特の白漆に魅了されます。酒器として普段使いしていいますが、もっと白が鮮明になってゆくとのことで、今後の変化が楽しみです。細い注ぎ口がユニークな逸品です。 漆器は思いの外、手入れに気を使う必要がありません。使って、洗って、拭く。このサイクルが良いようです。 富井さんはオレゴン州の高校に在学中、木の魅力を知ったとのこと。自分も出身の札幌の姉妹都市がオレゴン州ポートランドだったこともあり、何度かオレゴン州に行きました。ビール・ワイン・シーフードが美味しく、ストリートカーが走る魅力的な街です。 https://www.takashitomii.com/bio 誇り高き→ #Made-in-Japan ユニークな色・素材と機能美→ #Masterpiece
漆器 日本hartmann3
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MACKINTOSH LONDON MEN ギャバジン330 ステンカラー ラグランコート
最初の1点は、至極オーソドックスな綿100%、ラグラン・スリーブでAラインが綺麗なネイビーものです。 イギリスMackintoshではなく、三陽商会のブランドMACKINTOSH LONDONのもので、チンストラップ付き、脇下にホールがあり蒸れ防止機能あり、実用的です。 三陽商会をはじめ、裁縫技術の高い工場は青森県近隣に集まっているようで、このコートはどの工場で作られたか不明ですが、日本製です。 自分は撫で肩体型なので、コートはラグラン・スリーブを好みます。 因みに、、 ラグランの名前の由来は「ラグラン男爵」というイギリスの軍人から取ったと言われており、1815年のワーテルローの戦いにてラグラン男爵は右腕を切断してしまいます。その後、英軍司令官として行ったクリミア戦争にて、自分の負傷の経験を活かし、負傷兵が脱ぎ着しやすい服(コート)を考案したのが始まりと言われています。 #Made-in-Japan
コート MACKINTOSH LONDON 日本hartmann3
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塗師 岩舘隆さんの浄法寺塗 端反汁椀 溜
国産漆の約70%は岩手県二戸市浄法寺町、塗師(ぬし)岩舘隆が全工程を浄法寺漆で仕上げた逸品です。最近は安価な外国産漆を一部、もしくは全部に使う漆器も多いようですが、これは浄法寺漆のみです。 端が反っているので、口当たりがとても心地よいです。 蒔絵などを施した漆器も魅力的ではありますが、手入れの容易さで実用品は加飾がないものを好みます。永く使え、美しい漆器を使われることをお勧めします。 岩舘隆さんについては以下を参照下さい。 https://urushi-joboji.com/joboji/iwadate #伝統工芸品 誇り高き #Made-in-Japan #Masterpiece
漆器 浄法寺漆 日本hartmann3
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RESOLUTE 712
712と710の違いは以下となります。 1. ボタンではなくジッパー 2. 腿はややゆったり、裾にかけてテーパード、股上浅め 3. 防縮加工により捻れない →710をご覧いただくと左足がすごく捻れているのが解ります 2017/1 下北沢Bearsで林デザイナーにfitting頂いたものです。 商品紹介 https://www.resolute.jp/lineup 誇り高き → #Made-in-Japan
ジーンズ RESOLUTE 下北沢Bears 2017/1hartmann3
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松崎修さんの漆器 - 小鉢
木取りから漆塗りまで全て一人で行う松崎修さんの作品です。 13cm x 9cm x 4.5cmほどの大きさです。 黒漆の上に朱漆を塗り重ねたもので根来風、そして木の凹凸により下地の黒漆が浮き出るオリジナリティ溢れる作品です。 民芸品に触発された作品なので普段使いとしたいのですが、これは有する松崎修さんの作品の中で漆の艶が抜群なので未使用となっています。 「100年後の美しさを想像して作る」という想いにとても惹かれます。以下ご一読ください。 https://story.nakagawa-masashichi.jp/42600 #民芸品 #Made-in-Japan #Masterpiece
漆器 日本hartmann3
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RESOLUTE 710
RESOLUTEには4モデルありますが、基本である710です。スリムに近いテーパードストレートです。 https://www.resolute.jp/lineup fittingの際には、思いっきりタイトなものを薦められます(汗)。スラックスはいつも73cmのサイズですが、これは28インチです。 Levi’s 501を日本人の体型に合うようデザインするというConcept、岡山にあるLevi’s Japanの指定工場だったところで旧式力織機で織られているというStory、是非以下ご一読ください。デザイナーの林さんの着こなしも素晴らしいです。fittingの際には記念撮影して下さいます。 https://www.resolute.jp/concept https://www.resolute.jp/archives/1424 特別に加工することなく、履きこなすことでこのようにVintage感が出てきました。 誇り高き→ #Made-in-Japan
RESOLUTE 日本hartmann3
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塗師(ぬし)赤木明登さんの飯椀・小・赤
毎日使う「塗師(ぬし)赤木明登さんの飯椀・小・赤」です。 木地外面に和紙(!)を貼ったものに漆を塗り研ぐという工程を繰り返して作られたもの、なので、外面はざらざらしており、内面は滑らかな、オリジナリティある逸品です。 #Made-in-Japan 赤木明登さんは雑誌編集者から漆作家(塗師)に転身された方で、著作もあります。 以下 ↓ ご参照ください。 https://www.sumufumulab.jp/study/shawood_akgi/ また、金沢大学国際機構にて「器文化と日本人」の講義をされており、YouTubeで公開されています。 以下 ↓ ご参照ください。 https://www.youtube.com/watch?v=bZCAZGI_nk8
伝統工芸品 日本hartmann3