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SENTAI Vol.5
パワーレンジャーブームの際に創刊された日本特撮専門誌、G-FANがファンジンの延長線なのと比べより雑誌らしく仕上がっています。ここで北米版グリッドマンが日本より1クール多い事を知りました。日本作品だけでなくローカライズされた作品も同等に扱っておりより一般向けの作りです。当然東映版スパイダーマンも。
雑誌 ANTRCTIC 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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G-FAN #70
やってきました「冷凍凶獣の惨殺」ことレプティリカス特集。ついで真面目なゴジラ50周年記事。なのに同じ号に「ゴジラ対メガロ」特集をやってしまうバランス感覚が冴えた1冊です。
雑誌 G-FAN 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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G-FAN #69
さあ、いよいよ「ファイナルウォーズ」が近づいてきました。長い冬眠の前触れです。ジャスティライザーの紹介の他には特集として忘れちゃいけないGの「怪獣ゴルゴ」、そして「獣人雪男」。
雑誌 G-FAN 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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G-FAN #68
前回に引き続き考察マニア的にポップカルチャーとしてのゴジラ解説、米国では根強い人気の「ゴジラ2000」特集。他には合成スチールギャラリーもさることながら『どの作品でゴジラが何回熱線を吐いたか』が面白い。圧倒的な川北作品での回数が目を引きます。ちなみに1位はVSビオランテ。
雑誌 G-FAN 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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G-FAN #67
「東京SOS」の予習的に「モスラ」「モスラ対ゴジラ」のおさらい記事とゴジラのデザインや設定のルーツを探るというマニア的な記事が掲載。他は東宝の新作として「グランセイザー」とついにの感がある「ヨンガリ」小特集。
雑誌 G-FAN 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ エクゼクター級スターデストロイヤー 箱
箱の見本写真とのギャップが凄いですね。このシリーズでは一番プレ値がついた商品ですが値段に見合うかどうかはその人次第。個人的には箱のスチールはep5版にして欲しかったですね。
宇宙船 ケナー 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ エクゼクター級スターデストロイヤー
ケナーから発売された艦船シリーズ最大の問題作。まず箱スケールなので悲しいほど細く平たくブロッケードランナーに比べボリュームが無さすぎ… 前部に分割ラインがあるなら箱に2分割して収納して組み立てる方式にしてサイズを稼いで欲しかった。また画像3を見て欲しいのですが都市のような上部構造物はクリアパーツで成形して上からグレーのスプレーを噴く大胆な処理。ただ他のスーパースターデストロイヤーがフラットなライティングのep6版に対して、こちらは暗い都市が乗った威容とも言えるep5版を再現しようとしておりここは個人的に評価したい所。模型として見るか玩具として見るかで評価が分かれます。
宇宙船 ケナー 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ ジストン級スターデストロイヤー 箱
箱のウインドウから付属のマイクロマシーンが見えるようになっていました。プレイセットの中身より連動して一気に開くギミックを強調した箱絵の方が良かったかもしれませんね。
宇宙船 ハズブロ 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ ジストン級スターデストロイヤー 中身
上面を持ち上げると連動して側面が展開するようになっておりなかなか爽快感があります。前回の開くのが困難だった事とへの反省なのでしょうが一方で留め具が無いので戦艦状態では固定されずすぐにガバッと開いてしまいこれはこれで遊びにくいです。やる事が両極端すぎ… 中のギミックもTIEファイターのハンガーや滑走路がありますがギミックとしては弱く、ビームの発射ギミックが目立つくらいで大きさの割には後退している残念な出来です。
宇宙船 ハズブロ 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ インペリアルⅠ級スターデストロイヤー 中身
開くと色んなギミックがあるのがプレイセットの楽しい所。 画像2 TIEアドバンスドX1を発射 画像3 トラクタービームならぬトラクターアームでブロッケードランナーを捕獲 画像5 お馴染みのベイダー卿のお仕置きも再現可能、でもⅠ級だからアベンジャー号じゃないんですが… 画像6 エレベーターが裏の艦橋部分をスライドさせて上下に可動
宇宙船 ガルーブ 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ インペリアルⅠ級スターデストロイヤー
「スターウォーズep4」で登場したタイプのインペリアルⅠ級スターデストロイヤーです。マイクロマシーンのプレイセットなので底が平なのは仕方ありません。Ⅰ級とⅡ級の大きな違いは側面に砲塔が並んでいるのが特徴で劇中で見えなかった事もありプロップのスチールが出回った90年代末頃から玩具化の対象になりました。しかしこの玩具はディテール不足というか割り切りが過ぎるのと、とにかく指が引っ掛かるところが全然無いので大人の握力でしっかり掴まないと船体が開かないのが困りもの。
宇宙船 ガルーブ 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ インペリアルⅡ級スターデストロイヤー 箱
たいへん有名なスチールを箱絵に使ってますね。自分も昔このスチールのポスターを部屋に飾っていました。しかし「この玩具にミレニアムファルコンとTIEファイターは付いていません」の説明書きが書きたくなりますね。
宇宙船 ケナー 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ インペリアルⅡ級スターデストロイヤー
「スターウォーズ」ep5と6で登場した最もポピュラーなタイプのスターデストロイヤーですね。プロポーションも良く手軽に大きさも含めて楽しみたい方にはベストと言っていいでしょう。『思いっきりパースを効かせて撮影する』のがこのミュージアムの特色ですが長い船なので随分劇中と違った印象になってしまいました。しかし1マイルもある戦艦が多量に配備されてるのに帝国負けちゃうんだ… いや劇中でもep4開幕以外いい所無しでしたね。
宇宙船 ケナー 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ ブロッケードランナー 箱
見ての通りプレイメイツ社のスタートレックの後追い商品なのがありありです。プロップの写真が大きく見れるのが嬉しいですが少し単調ですね。しかし1作目では登場が5カットに満たないメカがこのサイズでの玩具化は流石にスターウォーズですね。
宇宙船 ケナー 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ ブロッケードランナー
「スターウォーズ」で最初に画面に登場した記念すべきスターシップ。元はミレニアムファルコンのNGモデルだった事は有名っで早そうな束ねたエンジンと上下に装備された対空砲に名残りがあります。また撮影用モデルはこのため追いかけてくるスターデストロイヤーよりデカかったエピソードもあり色々と不遇ですが、幸いこのタイプのスターシップは常連としてシリーズに何度も顔を出しています。
宇宙船 ケナー 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場