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BATTLE OF ULTRA BROTHERS Vol.5
内山まもる先生の「ザ・ウルトラマン」も翻訳されていました。ちゃんと擬音も書き直してあり新鮮です。紛失しましたがVol.1はやはりジャッカル編から始まっておりあちらの読者は何事か思ったのでは。
雑誌 V.M.H. 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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SENTAI Vol.4
Vol.4までは白黒印刷でした、表紙のウルトラマンのイラストはアメコミ版ウルトラマングレートのペンシラーが手掛けてます。表紙通りウルトラ特集ですが、意外にアメリカのマニア人気があったゼイラムもカバーしてます。
雑誌 ANTRCTIC 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース バブルファイター1号機 箱
デザインですがバブルファイターの形状のために中央に配置できなかったようですね。箱の裏には2号機の姿も見れます。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース バブルファイター1号機 ギミック
画像1 操縦席ブロックを切り離せます。 画像2 中のミニフィギュアは取り出せます。 画像3 水平翼の一部を外してダメージ表現ができます。 でも全部劇中では2号機の描写でした…
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース バブルファイター1号機
映画の開幕で活躍した戦闘機でウエスト少佐が操縦していた方で2号機も発売されました。見ての通り操縦席を中心に非対称な翼が回転するギミックはスターウォーズのBウイングファイターその物。しかし本機の場合は盗作というより当時技術的に自転描写がきつかったため出番がわずかだったBウイングファイターをちゃんと活躍させてやるという特撮スタッフの愛が感じられるのです。恐らく自分もそうなのですが当時プラモ作って映画を見に行ったBウイングファイターのファンの無念を代わりに晴らしてくれたように思います。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース ジュピター2号(平成版) 箱
箱には試作品を使用しており中身とは結構ギャップがあります。この試作品なら言う事なしなのですが現物の『玩具らしさ』もまた魅力なので良しとしましょう。でもキャノピーの塗装は欲しかったかな。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース ジュピター2号(平成版) ギミック2
画像1,2 船体には何ヵ所か磁石がはめ込んであり付属の宇宙蜘蛛をくっ付けられます。 画像3 そしてスイッチを入れるとスプリングで外板がはじけ飛びます、楽しい! 画像4 もちろんミニフィギュアは搭乗可能、クリアパーツの明度が控えめなので外からは分かりにくいです。 画像5 付属のミニフィギュア とうとうロビンソン一家の誰もいません…
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース ジュピター2号(平成版) ギミック1
この玩具は個人的にトレンドマスター最高傑作だと思います、ミドルサイズのSTD版に当たる商品なのですがなんと大型のDX版とギミックからオミットが一切無し!! しかもプロポーションはこっちの方が良くもちろん安い。興味ある方にはDXでなくこちらをお勧めします。 画像1,2 スプリングで左右と後部のパーツが伸びてハイパードライブ・モードに変形します。 画像3,4 上部を開いてミサイル発射、ミサイルは無くさないように鑑底にしまえる親切設計。 画像5 ミニフィギュアとスケールは合いませんがエアロックが開きます。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース ジュピター2号(平成版)
オーソドックスな昭和に比べリメイク版では一気に攻めたデザインとなりました。正直初見時は「なんじゃこの歪んだ目玉焼きは?」と思った物で、よく製作サイドもOKだしたと思います。しかし百聞は一見に如かず『メカは演出』、劇中では巧みにサンダーバード2号のように見えるアングルを探してルックスを良くし、強行着陸時にはエアブレーキを展開したりといった細やかなメカ描写、そして何より戦闘シーンに頼ることなく縦横無尽に活躍するその姿に一目惚れして大慌てで玩具買いに行きました。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エイリアン ノストロモ号 箱
シンプルですが中々豪華な箱です。梱包材がウレタンなのもポイント高し。ただ箱にはちゃんとノストロモ号の側面のアンテナがある写真が使ってあるので開封した時は欠品かと思ってしまいました。
宇宙船 イーグルモス 2020年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エイリアン ノストロモ号
「エイリアン」の惨劇の舞台となった有名な宇宙船です。巨大な製造プラントを牽引するため数多く束ねられたエンジンが圧巻。単調なデザインにアクセントを付けるため実際のプロップでは斜め方向に細いアンテナが何本もありますがこのモデルでは先端の1本のみで正面から目立つ「ハ」の字型のアンテナが無いのは物足りません。またイーグルモスはあくめで『でかいトレフィグ』として製作しているのであれだけ印象的だったランディングギアも付属しません。加えて塗装が担当者のむらっ気が激しくパーツ単位での仕上がりが笑ってしまうほど差があります。
宇宙船 イーグルモス 2020年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙空母ギャラクティカ サイロンレイダー 箱
箱に関しては特に書く事は無いのでミニサイズフィギュアについて説明します。明らかに当時ヒットしていたガルーブのマイクロマシーンシリーズにインスパイアされてますね。見ての通りちゃんと座ってはくれませんが従来のフィギュア搭乗ビークルはフィギュアのサイズの為にキャノピーが異様に大きくなったりしたのですが、ミニサイズフィギュアならプロポーションが崩れないのでこっちの方がありがたかったです。
宇宙船 トレンドマスター 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙空母ギャラクティカ サイロンレイダー
こちらはバイパーに比べるとカラーリング以外はアレンジが大人し目です。また主翼を引っ張るとミサイル発射装置が出てくるギミックがリアルタイムで発売されたマテル版と共通ギミックなのがオールドファンには嬉しいポイント。このレイダーも左右のエンジンではなく中央の丸い部分が発光しますがそこはモデルスタンドを差し込む穴を隠す蓋なのですが…
宇宙船 トレンドマスター 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙空母ギャラクティカ コロニアルバイパー 箱
いかにもトレンドマスターという箱です。90年代の洋トイブームでは映画ネタが多い事もありトレンドマスター玩具は至る所で目にしました。このミニサイズフィギュアを乗せるビークルシリーズは他にもID4やマーズアタック、ロストインスペース、ゴジラ、果てはバトルフィールドアース(…)等節操なく出てました。そりゃ潰れるわい。
宇宙船 トレンドマスター 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙空母ギャラクティカ コロニアルバイパー
本放送から20年近く間を空けて発売された新作玩具でした。随分実物と形状が違いますがこれは90年代にワイルドコミックから発売されていたコミックを参考にしたためで主翼端が後部ランディングギアを兼ねているのでキャプテンスカーレットのエンゼルインターセプターを思わせます。スイッチを入れると3基のエンジン …でなく何故かその中央が発光します。電球ケチらないで! 輸入販売されていたので量販店で投げ売りされていたのを見かけられた方も多いのではないでしょうか。
宇宙船 トレンドマスター 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場