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BATTLE OF ULTRA BROTHERS Vol.5
内山まもる先生の「ザ・ウルトラマン」も翻訳されていました。ちゃんと擬音も書き直してあり新鮮です。紛失しましたがVol.1はやはりジャッカル編から始まっておりあちらの読者は何事か思ったのでは。
雑誌 V.M.H. 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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1970's HEROS NEVER DIE
「えっ、内山まもる先生がこんな漫画を」と思った人、違います。タイで昔のコミカライズを手掛けていた作家によるもので全編70年代巨大ヒーローと内山まもるリスペクトに満ちた作品に仕上がっています。もう各コマのポーズの一つ一つが元ネタありの半トレス状態、ちなみにサプライズ登場のマグマ大使はウルトラの父の構図です。ついでに鬼は永井豪の「手天童子」からですね。しかしここまでくると70年代なのだからメガロマンとアイゼンボーも出して欲しかった。
雑誌 PAT STUDIO 2020年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スペクトルマン ヒーローズ
アメコミIDW版ゴジラを手掛けたマット・フランクや金谷裕等の複数作家によるまさかのピープロ作品アンソロジー。各作品の頭で案内役としてスペクトルマンが各ヒーローを解説します。コミックは「電人ザボーガー」「快傑ライオン丸」「鉄人タイガーセブン」「豹マン」と続き最後はスペクトルマンの続編ストーリーのスペクトルマン・ノヴァのプロローグで終了します。
雑誌 フェーズ・シックス 2020年代CRASH AND BURN 場外劇場
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SENTAI Vol.4
Vol.4までは白黒印刷でした、表紙のウルトラマンのイラストはアメコミ版ウルトラマングレートのペンシラーが手掛けてます。表紙通りウルトラ特集ですが、意外にアメリカのマニア人気があったゼイラムもカバーしてます。
雑誌 ANTRCTIC 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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SENTAI Vol.5
パワーレンジャーブームの際に創刊された日本特撮専門誌、G-FANがファンジンの延長線なのと比べより雑誌らしく仕上がっています。ここで北米版グリッドマンが日本より1クール多い事を知りました。日本作品だけでなくローカライズされた作品も同等に扱っておりより一般向けの作りです。当然東映版スパイダーマンも。
雑誌 ANTRCTIC 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース バブルファイター1号機 箱
デザインですがバブルファイターの形状のために中央に配置できなかったようですね。箱の裏には2号機の姿も見れます。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース バブルファイター1号機 ギミック
画像1 操縦席ブロックを切り離せます。 画像2 中のミニフィギュアは取り出せます。 画像3 水平翼の一部を外してダメージ表現ができます。 でも全部劇中では2号機の描写でした…
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース バブルファイター1号機
映画の開幕で活躍した戦闘機でウエスト少佐が操縦していた方で2号機も発売されました。見ての通り操縦席を中心に非対称な翼が回転するギミックはスターウォーズのBウイングファイターその物。しかし本機の場合は盗作というより当時技術的に自転描写がきつかったため出番がわずかだったBウイングファイターをちゃんと活躍させてやるという特撮スタッフの愛が感じられるのです。恐らく自分もそうなのですが当時プラモ作って映画を見に行ったBウイングファイターのファンの無念を代わりに晴らしてくれたように思います。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース ジュピター2号(平成版) 箱
箱には試作品を使用しており中身とは結構ギャップがあります。この試作品なら言う事なしなのですが現物の『玩具らしさ』もまた魅力なので良しとしましょう。でもキャノピーの塗装は欲しかったかな。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース ジュピター2号(平成版) ギミック2
画像1,2 船体には何ヵ所か磁石がはめ込んであり付属の宇宙蜘蛛をくっ付けられます。 画像3 そしてスイッチを入れるとスプリングで外板がはじけ飛びます、楽しい! 画像4 もちろんミニフィギュアは搭乗可能、クリアパーツの明度が控えめなので外からは分かりにくいです。 画像5 付属のミニフィギュア とうとうロビンソン一家の誰もいません…
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース ジュピター2号(平成版) ギミック1
この玩具は個人的にトレンドマスター最高傑作だと思います、ミドルサイズのSTD版に当たる商品なのですがなんと大型のDX版とギミックからオミットが一切無し!! しかもプロポーションはこっちの方が良くもちろん安い。興味ある方にはDXでなくこちらをお勧めします。 画像1,2 スプリングで左右と後部のパーツが伸びてハイパードライブ・モードに変形します。 画像3,4 上部を開いてミサイル発射、ミサイルは無くさないように鑑底にしまえる親切設計。 画像5 ミニフィギュアとスケールは合いませんがエアロックが開きます。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ロストインスペース ジュピター2号(平成版)
オーソドックスな昭和に比べリメイク版では一気に攻めたデザインとなりました。正直初見時は「なんじゃこの歪んだ目玉焼きは?」と思った物で、よく製作サイドもOKだしたと思います。しかし百聞は一見に如かず『メカは演出』、劇中では巧みにサンダーバード2号のように見えるアングルを探してルックスを良くし、強行着陸時にはエアブレーキを展開したりといった細やかなメカ描写、そして何より戦闘シーンに頼ることなく縦横無尽に活躍するその姿に一目惚れして大慌てで玩具買いに行きました。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙家族ロビンソン ジュピター2号(昭和版) 箱
銀と黒で落ち着いたイメージの箱です、第1シーズンの白黒のイメージでしょうか。リメイクの「ロストインスペース」と同時期に発売されたので派手派手なリメイク版と差別化したのでしょう。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙家族ロビンソン ジュピター2号(昭和版) ギミック
画像1 着陸脚の展開も劇中同様しっかりと再現。 画像2 後部にはスペースポニーを格納、探検者のチャリオットも欲しかった… 画像3,4 スペースポニーにはミニフィギュアを乗せ… 放り込めます。 画像5,6 天井を外すと内部を再現、プレイセットとしても遊べます。 画像7 ミニフィギュア、ロビンソン一家が一人しかいないのは寂しいですね。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙家族ロビンソン ジュピター2号(昭和版)
空飛ぶ円盤ですが地球人が製造した宇宙船です。軽快なイメージとは裏腹に重量感ある飛行シーンが印象的でした。裏面を見るとお気づきでしょうが着陸脚の位置が斜めにずれていますがこれは後述するギミックの関係で仕方なし。また天井の穴はここに指を入れて開くための物です。底を除けばプロポーションも良くジュピター2号の玩具としてはベストでしょう。
宇宙船 トレンドマスター 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場