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仮面ライダーストロンガー(掌動VS)
掌動VS版のストロンガーです。 シークレット扱いでチャージアップ後のヴァージョンもあります。さすがにメッキはされておりませんが、角はカクカクした形状を再現しています。 さて、フィギュアの構造はこれまでのシリーズと同様ですが、特徴的な胸部のせいで腕の可動域が大分狭くなっているのが残念です。 もちろん、カブトムシの力強さを表現した見事なデザインである訳ですが。 個人的にはスカイライダーの救援に現れた際の、池水通洋さんが声をアテていたストロンガーが特に好きでした。 『クラゲロン! お前を追って来たのだ!』
仮面ライダー バンダイ キャンディ事業部 500円gnir.noom
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『4号』
『どちらが真の4号か、今こそ雌雄を決しようではないか!』 『…すみません、どういう事ですか?』
仮面ライダー バンダイ キャンディ事業部 500円程度gnir.noom
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スカイライダー(掌動VS)
掌動VSから仮面ライダー(スカイライダー)です。 渋い色遣いの前期版の他にシークレット扱いで後期の明るいヴァージョンもラインナップされています。例によって、同じカートンから2つ買えれば両方揃うのですが。 個体差なのか、私の手元にある前期カラーの方は関節が緩く、ポーズを取らせるのに難儀しました。 ただ。造形は良いですね。 スカイライダーの特徴的なマスクの形状を綺麗に再現しています。このシリーズには珍しく背面も塗装されており、マフラーの模様もモールドで表現されています。 重力低減装置も細かく彫り込まれ、500円という価格帯では申し分ない出来であると思います。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom
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仮面ライダーX(掌動ー駆)
掌動ー駆(エックス)版の仮面ライダーXです。ややこしい。 前回の掌動VSからの主な進化点としては、特徴的なマフラーの模様が塗装になったところ、そしてベルトからライドルのグリップが外せるようになったところです。 ただ、掌動ー駆の売り物であるクルーザーは、あっという間に店頭から消えてしまったために入手しそびれてしまいました。 残念。
仮面ライダー バンダイ 500円gnir.noom
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仮面ライダースーパー1(掌動VS)
掌動VSから仮面ライダースーパー1です。 ほぼシルバーと黒の2色というシンプルさながら特徴的な吊り目と手首のフリンジがアクセントになっている、実にまとまったデザインだと思います。 設定としては惑星開発用改造人間ながら赤心少林拳の使い手で、各種能力を備えたファイブハンドや2台のバイクを使い分けるなど、盛りだくさんな内容でした。 商品は、そのファイブハンドが2種類ずつ同梱された二通りのヴァージョンが発売されておりました。 両方購入する事でファイブハンドが揃いますが、必然的にライダーも2体になってしまう点は評価の別れるところでしょうか。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom
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仮面ライダーZO(掌動VS)
仮面ライダーZOは私のお気に入りの仮面ライダーの一人です。 正直、作品的には決して出来が良いとは言えなかったのですが、色んな撮影手法が盛り込まれた幕の内弁当みたいな仕上がりになっています。 何より主人公が、本郷猛や一文字隼人のような頼もしい大人の男性として描かれている点が好印象でした。 さて掌動VS版ですが、肩部分が本体にくっ付いている構造上、ポージングが制限されるのが残念な点です。 非常にシンプルなデザインを忠実に再現しておりますが、頭頂部から繋がる特徴的な口吻は、光の具合によってはのっぺりした印象に映ってしまいます。まあ、これはサイズ的な限界なのでスミ入れでもすれば良いのでしょうけれど。 別バージョンとして、口吻からクラッシャーと呼ばれる牙が飛び出した状態も発売されています。 パンフレットやLDのジャケットなどに効果的に使われていましたが、実は劇中ではほんの3~4秒位しか露出しなかったのですね、牙。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom
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仮面ライダーX(掌動VS)
掌動VSの仮面ライダーXです。 造形はとても良いと思いますが、ライドルのグリップがベルトから外れないのが少々難です。 独特の二本指を立てた構えポーズ用の手首も付属しますが、結構再現は難しかったです。 VSシリーズという事で、仮面ライダー初の本格的ライバルキャラクター、ゴッド秘密警察第一室長にもお出まし願いました。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom
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仮面ライダー旧1号(掌動-駆)
掌動ー駆より仮面ライダー旧1号です。 掌動VSの時から頭部が新造され、バイクに乗せやすいように両脚を引き出し可動域を広げる機構が追加されています。 サイクロン号と一緒に飾ると、存在感がありますね。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom
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ライダーマン(掌動駆)
掌動駆(エックス)版のライダーマンです。 パッケージ写真ではピンとこなかったのですが、頭部が新造され、よりキリッとした顔付きになりました。またマフラーも坐りが良くなっています。 アタッチメントは拡張パーツセットを購入すれば全部揃うので、前回のような運頼みの要素は無くなりました。 更に『駆(エックス)』の由来となったオートバイもラインナップされています。 完成にはAB両セットを揃えねばならないのですが、それでも1000円なら文句の無い出来だと思います。 ただ、難を言うと、本来銀色であるはずの部分が全て灰色で塗装されているのは残念でした。 塗料代が出なかったんでしょうか。
仮面ライダー バンダイ 各500円gnir.noom
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ライダーマン(掌動VS)
掌動VSシリーズから、ライダーマンです。 500円という価格、10cmというサイズにしては良く出来ています。 通常の右手の他にロープアーム(フック)が同梱されています。 また、パワーアーム、ドリルアーム、スイングアーム、ロープアーム(カマ)が同梱されたシークレット版もありますが、何と通常の右手が付属しません。 つまり、全てのアタッチメントを揃えるには両ヴァージョンを入手する必要がありました。 同一アソート箱から二つとも買えば揃うのですが、店頭に一個しか残っていない場合などは、運任せですね。
仮面ライダー バンダイ 500円gnir.noom