-
ベス単フード外し!! キヨハラソフト VK70R 70mm F5
「清原光学研究所」が開発製造し「株式会社KOPTIC」が1986年に発売した「ベス単型ソフトフォーカスレンズ」です。 このレンズの元祖、1910年代に登場した米コダック社のベスト判カメラ「VEST POCKET KODAK」に搭載されていたレンズがベースになっています。このレンズは1群2枚の「メニカス単玉」、焦点距離は72mmで開放絞りはF11です。 VEST POCKET KODAKが発売されていた当時のフィルムは感度が低く、少しでも明るいレンズにしようとしてフードを外して撮影したのが始まりです。大正時代にベス単フード外しのソフトフォーカス写真が大流行します。昭和の時代も何回となくブームが訪れました。
フィルムカメラ/レンズ 清原光学研究所 不明Fortune Lens
-
ミランダ カメラ/レンズ
かつて日本に、存在したカメラメーカー デジタル化に伴い、Nexマウントを製作。
フィルムカメラ/レンズ ミランダ 不明Fortune Lens
-
ALPA-REFLEX / P.ANGENIEUX ALPAR 50mm F2.9
レンジファインダーのカメラなのに、ウエストレベルファインダーも併せ持つカメラです。 搭載の、P.ANGENIEUX ALPAR 50mm F2.9 は、言葉で表せない描写です。 デジタルでも、楽しめるようマウントアダプターを製作しました。 1946年から1952年までバリエーションを含み4645台、生産されました。 この数は、アルパ歴代2番目に多いモデルです。
レンジファインダーカメラ アルパ 不明Fortune Lens
-
Kodak Angenieux 45mm F3.5
コダックのレチネッテに搭載されていた、フランスのアンジェニュー社の Kodak Angenieux 45mm F3.5です。 ベースマウントは、L39ライカマウントなので、ライカは勿論、他のデジカメにも装着することが出来ます。 L39-M42マウントアダプターは、ヘリコイドを搭載しているので、レンズとのダブルヘリコイドで、 20cmまで接写が出来るので、風景からフィギュアまで撮影出来ます。
カスタムレンズ Angenieux 不明Fortune Lens
-
ペンタックスの大口径レンズ 35mmF2
スーパータクマー35mmF2 最短撮影距離0.4m 最小絞りF22フィルターサイズはφ67mmと大型のレンズを、 1971年に発売の PENTAX ESの時代にラインナップされた、大口径レンズです。 小型、軽量でとても扱いやすいレンズですが、大量のトリウムが配合さているので、飴玉色のレンズが大半を占めます。 普通のアトムレンズでは3〜4μSvに対し、7.5〜8μSvと高い数値が出ています。 使わなかったから良かったのか、黄変が殆ど無く綺麗なままです。
フィルムカメラ/レンズ ペンタックス 不明Fortune Lens
-
ペンタックスの大口径レンズ 85mm F1.9
Super-Takumar 85mm f1.9 M42スクリューマウント 1964年に発売の PENTAX SPの時代にラインナップされた、大口径レンズです。 使わないので、綺麗なままです。
フィルムカメラ/レンズ ペンタ 不明Fortune Lens
-
Hasselblad Tessar 80mm F2.8
Hasselblad 1000F Tessar 80mm F2.8 Hasselblad 最初のカメラに搭載されていたレンズです。 M42マウントアダプターを製作したので、 Pentaxのフィルムカメラでも、キャノンのデジカメでも使うことができます。 フィルムの構造に似た、三層構造の撮影素子を搭載した、 シグマ SD-15 との相性が、とても好い気がします。
標準レンズ ハッセルブラッド カメラ屋Fortune Lens
-
Carl Zeiss Tessar 80mmF2.8
Hasselblad Carl Zeiss Tessar 80mmF2.8 で、 Hasselblad Kodak Ektar 80mmF2.8 を撮る。 トリオプランも真っ青な、バブルボケ!! Tessaなら50cmまで、近寄ってバブルボケ!!
標準レンズ ハッセルブラッド カメラ屋Fortune Lens
-
Kodak EKTRA EKTAR 50mm F1.9
コダックの拘りのカメラ、エクトラの標準レンズです。 ライカ3台分のお値段だったそうです。 エクター独特のボケに、虜になっています。
フィルムカメラ/レンズ コダック 不明Fortune Lens
-
ライカが好き!!
ライカが好き! でも、M型ライカは集めない。 花を50cm以内で撮れないからである。 DRズミクロンで撮るとパララックスで、構図や位置がずれるのがダメなのです。 R型ライカなら、中間リング足せば、殆どのレンズでマクロ撮影が出来るから、R型のカメラを集めてしまう。 カメラのベースはミノルタXD、ミノルタXDは1977年発売で81年まで販売されていたが、R7は1994年発売、実に息の長いカメラです。XDの完成型として、安定した操作、性能です。
フィルムカメラ/レンズ ライカ 不明Fortune Lens
-
ミランダ AUTO MIRANDA 50/1.4 3種
ミランダとは、国産初のペンタプリズム式一眼レフカメラであるミランダT(Miranda T )を始めとするカメラブランド。 カメラ全46機種、及びそれらを製品化販売したカメラメーカー、前身であるオリオン精機産業有限会社、オリオンカメラ株式会社のカメラ製品です。 エディクサより少し遅れて1955年に登場した日本最初のプリズムファインダー式一眼レフです。先行するエクザクタやペンタコン(コンタックス)を参考にしている関係からか、カメラ全体の構成は良く似ています。 最初はミランダもエディクサ同様に、他社製レンズを搭載していました。エディクサが先行するプラクチカのマウントを採用したのに対して、ミランダは独自の バヨネットマウントを採用し、純正でプラクチカマウントとキクザクタマウント用のアダプタを用意していました。 超有名なレンズは、Miranda T 搭載のZUNOW 50/1.9とOFUNAR 50/1.9です。 ZUNOWとOFUNARのレンズは、他のカメラから移植したのがありますので、いつか紹介したいと思います。 * MIRANDA 50/1.4 3種 (M4/3,Nexマウントアダプター) * フェリシティー (ブルーデージー) Sensorex、AUTO MIRANDA 50/1.4 * イエローキューピット (ウインターコスモス) Sensorex EE、AUTO MIRANDA E 50/1.4 * コバノガマズミ(小葉莢迷) Miranda RE-II、AUTO MIRANDA EC 50/1.4
標準レンズ MIRANDA - M4/3 , NEX ミランダFortune Lens