夏越の祓えの日 ………つづき

初版 2021/07/01 07:06

改訂 2021/07/01 16:36

バリ取りナイフが研ぎ上がったものの、フィギャーのボディ修正ならこの大きさで丁度良い感じです。でも、顔とか細部を修正するには、更に小さいナイフを作らないといけないみたいです。

もう、バリ取りナイフでは無く、修正ナイフの様相を呈してきました。

ユウキちゃん暫くは、蛙のお腹のままです。


右からノーマル両面刃、中-右勝手片刃、左-左勝手片刃。


片刃にして、軽く押すだけで切れるようにしました。

これより、小さいナイフを作るのには、フリーハンドで刃を研ぐのは無理だと思います。アダプターを製作して、刃の角度を固定しての研磨になるでしょう ………

包丁は、砥石に合う大きさなので、研ぐのが楽です。



まずは、試し切り ………

ネギの白髪作り


鶏肉の細切れ、塩を少々振って、余分な水分を出し水切り。

鶏皮も、すんなり切れる。



紹介の「夏越ごはん」は、ゴーヤ、タマネギなどの夏野菜のかき揚げでしたが、無いので、何でも代用するのが我が料理、「鴨ねぎかき揚げ天」です。

そば屋でも、鴨じゃないのに、鴨南蛮とか ………

いつも散歩に行く川のカルガモ、小ガモだから柔らかくて美味しそう ………

まだ、シベリアに行ってないからウイルスにも汚染されてないし、生でもたべらるカモ ………


小麦粉、天ぷら粉、片栗粉、フリッター粉 + 卵 + 調味料

玉が無くなる程度、かき回すとグルテンが出て、ベタ付いた天ぷらになります。

ご飯が炊きあがる時間を見て、それまで冷蔵庫でお休み。


十六雑穀、2つしか残っていなかった。


この中で、直ぐに分かるのは、黒豆と麦。

この写真、見ていると石の人が海岸の写真撮っているのを思い出した。


炊きあがりは、こんな感じです。

5合炊飯器なので、2合-3合でなく4合が一番美味しく炊けるので、十六雑穀分量的に少ないけど、夏越の祓えの儀と言うことで ………


先程、混ぜ合わせて置いた、鴨ねぎを油で揚げている所です。


ネギと鶏肉の揚げ温度が違うので、余り高くするとネギの食感が無くなってしまうので、温度計で測ったら170℃でした。

最初、具を入れると10℃以上油の温度が下がるので強めにして、泡の大きさが

少し小さくなったら、温度を下げます。

泡が、さらに小さくなったら出来上がりです。

安いブロイラーの鳥でも、上げ時間を調整すると、バサバサにならないジューシーな、鳥料理ができます。



茅の輪(ちのわ)をイメージした、ドーナッツ型


一昨日、焼き鳥を作った時のつけダレに、鳥の味が染みこんでいるので、

天汁としては最高! 大根おろしとショウガと書いてあったが、ショウガを切らしてしまっていたので、自家製ねり梅肉を添えて完成!!


「鴨ねぎ天、夏越ごはん」でした。

今年もあと半年、今年は暑くなって欲しくない。

クーラーの無い家は、家ぐらいになってしまった!!


明日は、「紫蘇風味鴨ねぎかき揚げ天そば」でも作るかな〜





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    レイレイ

    2021/07/01 - 編集済み

    鶏の皮がここまで細く切れるのは凄い👏👏
    美味しそう🤩

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    • File

      Fortune Lens

      2021/07/01

      ありがとうございます。

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