Biota 専用フード 作成記
初版 2021/12/26 18:46
久しぶりのMUUSEO アクセスであります。
最近パソコンが、頻繁にシステムダウンをして、
OSが最新のシステムに合わなくなってしまった。
マルチタスクで作業をしようと思うと落ちるし、
ブラウザーを立ち上げようとすると落ちるし、
最悪の状態であります。
Carl Zeiss Jena Biota 58mm F2の専用フードが
格好良く出来たので、ご紹介!!
自分で作ると、イメージサークルギリギリの長さで製作できるので、
ハレ切り効果は、抜群です。
この時代のレンズは、以外に49mmのフィルター径のレンズが多いので、
他社製品を流用することが可能です。
ペンタックスの望遠レンズのフードですが、実に良く出来ているフードで、
黒塗りの焼き付け塗装を削りとると、アルミ無垢の地金が現れます。
研磨剤で、ひたすら磨くこと半日以上、表面が鏡面仕上げになって、
更に輝きが増します。
普通に研磨剤持っている人は少ないと思うので、百均で錆取り材を
買ってきて磨くと綺麗になります。
更に輝きを出すには、歯磨き粉を使うと研磨材が細かいので、
更に綺麗に仕上がります。
フードを外して、逆さまに収納できるので、コンパクトに持ち運びできるので、
とても便利です。
最終的に、実写しながらケラレが無いように、フードの長さを調整して完成です。
グルグルボケが人気のビオター、絞っていくと解像度とコントラストが上がって、
キレのいい写真が撮影できます。
1本で、2度美味しいレンズです。
#コレクションログ
#カスタムレンズ
Fortune Lens
デジタルカメラで、フィルムカメラの魅力を伝えられたらと思います。
フィルムカメラのレンズを、デジタルカメラでも使えるようにクラフトしています。
リンク先掲載を、ミューゼオ運営様に掲載確認をし、問題がないとのことなので掲載させて頂きました。
ミューゼオで来館されて気になるカメラを、出品してるかも知れないので、お暇なとき立ち寄って見て下さい。
https://www.mercari.com/jp/u/708520704/
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