素敵なお庭を、このレンズで ………

初版 2021/10/09 15:35

改訂 2021/10/09 22:14

鎌倉の隠れ里

鎌倉界隈では、かなり有名の食事処です。

自分の身分では、門を潜るのが憚れる所です。

機会があって、撮影させて貰えることが出来たので ………

16KP 50mmF1.2を1本だけ持って、一寸、撮影してきました。


入り口から拘りが感じられるところです。


恋人たちの陶器の椅子。

1.5人掛けだから、親密度がよりいっそう増すかも ………


門を潜ると、招き猫の陶芸が迎えてくれます。


玄関先にあったら、訪ねて来た人も、ほっこりすることでしょう ………


アングルを変えて1枚!!

竹藪の小径に招き猫が可愛い ………


端正な顔つきの、キツネさん


この奥行き感が、撮影したかったので、

このレンズがベストチョイスだったかな?



愛嬌のある、たぬき君


たぬきの陶器、目の置き所が違う ………

怪消しと同じ、目が命だな〜



伝説の生き物、獅子かな〜



中門の脇にある、芙蓉の花

花言葉は、「繊細な美」「しとやかな恋人」「富貴」「微妙な美しさ」、

他に「芙蓉の貌」「芙蓉の顔(かんばせ)」という言い方がありますが、

いずれも「美しい、しとやかな顔立ち」を指し、美人の例えに使われています。


柱にも雀の陶芸が、まるで本物の雀がいるようです。



この花を撮るために、設えたレンズです。

昨日、カメラが無くて撮影出来なかった花。


花の名前が、思い出せない!!

思い出すのに、1日以上掛かった!

グロリオサ !!


中央部から四隅に向かって、放射状に流れていくボケ!

俗に言う、グルグルボケというボケで、

被写体が中央にあると効果倍増!!



後ろの竹垣、建仁寺垣でしょう ………

昔、造園屋にいた頃、親方にシュロ縄の結び方教わったが ………

もう、竹垣組めないだろうな ………

使わないと、どんどん忘れていく ………


背景の竹、メダケだと思いますが ………

竹だけで日本には600種類以上あるので ………

名前を調べるのも、パズルを紐解くようで楽しいが、

結局、答えが見つからないこともしばしば ………


記憶の忘却は、歳と共に諦めてはいるが ………

コミュニケーションの忘却は、可成り重傷です。

引き籠もり生活も2年近く、人と話すことが全く無くなってきて、

挨拶も出来ないような人になってしまった。

この頃は、人と話すのがなんか小っ恥ずかしい様な感覚になって来てしまった。

てな ………訳で、

「社長さん」挨拶も出来ずに申し訳ありませんでした。


社長さんのお怒りを、頂戴してしまったので、

次回撮影は、できそうにないので ………

まだまだ、見所満載のこのお庭!

続きが見たい方は、個人で訪れてください!


「素敵なお庭を、このレンズで ………」などと、

勝手に、シリーズ化しようと思っていたのですが ………

初回にて、終回であります。



取り急ぎアップしたのは、冒頭の写真でも紹介した陶芸家の皆さんの作品展が、

明日(10月10日)まで、山の上ギャラリーで開催されています。


明日、鎌倉観光の予定の方に、「古式手打ちそば」で舌鼓を打ったあと、

お店で使われている陶器の新作展を、

見に行っては如何でしょうか ………



九つ井の自家窯工房 陶郷(すえのさと)

会場 : 山の上ギャラリー

横浜市栄区小雀町644-2

045-852-8855

www.kokonotuido.com




#コレクションログ

#私が好きなお店

#カスタムレンズ

デジタルカメラで、フィルムカメラの魅力を伝えられたらと思います。
フィルムカメラのレンズを、デジタルカメラでも使えるようにクラフトしています。

リンク先掲載を、ミューゼオ運営様に掲載確認をし、問題がないとのことなので掲載させて頂きました。
ミューゼオで来館されて気になるカメラを、出品してるかも知れないので、お暇なとき立ち寄って見て下さい。

https://www.mercari.com/jp/u/708520704/

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    レイレイ

    2021/10/09 - 編集済み

    どれも見事なレンズぼけ👏👏😍
    さすが!

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    • File

      Fortune Lens

      2021/10/09

      ぼけてくると、ぼけ写真が好きになる。

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