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遊戯王OCG 青眼の白龍伝説 - Legend of BlueEyesWhiteDragon - (LB)
2000/5/18に発売された1期カードの復刻パックです。1999年に発売された、「Vol.1」および「STARTER BOX」に収録・付属されたカードから60枚が2期仕様で収録されています。1パックランダム5枚入り。 至る所に描かれている青眼たちに青い色調の背景と、青眼づくしなパッケージデザインです。 このパック収録の青眼は、1箱30パックから1枚当たればラッキーな、「なかなか手に入らない超レアカード」となっています。 なお、青眼の白龍のフレーバーテキストはこのパックでの復刻から現在流通のものに変更されました。 スペシャルサンクス:アサインさま(https://twitter.com/asain_555) アクリルケースのご提供、ありがとうございました!
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遊戯王OCG PREMIUM PACK 3(PP3)
2000/8/10に発売されたPREMIUM PACKの第3弾です。 1999年開催「決闘者伝説 in TOKYO DOME」で配布された賞品および入場特典とそれらの関連カード計10種が、スーパーレアのレプリカ仕様となって収録されています。 1パックランダム5枚入り。 究極竜が描かれたパッケージ表紙と収録内容ともに今でも筆者のお気に入りです。 ちなみに当時何度か開封しましたが、ファイヤー・ウィング・ペガサスだけは一度もご縁がありませんでした…。 写真4,5点目は、当時産の究極竜です。
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遊戯王OCG 藍眼白龍(青眼の白龍)
「青眼の白龍」のウルトラレア・中国語表記バージョンです。 初出はeジャンプ(99/12/10発売のWJ&VJ合同編集誌)で、eジャンプ編集部と香港人決闘者との交流企画を記念して抽選が行われました。 後にSTARTER DECK(2018年)封入の秘蔵レアや決闘者伝説25thの会場抽選で再配布されました。 公式の配布枚数は1011枚です。(初出:1000+ST18秘蔵レア分:10+決闘者伝説25th抽選分:1) 決闘者伝説25thでの紹介により、製造年は1999年と判明しました。 eジャンプ抽選用に準備された1000枚全てが配布されたか否かは、筆者の保有する資料では断言できません。 eジャンプ誌面上で当選発表が予告されたVジャンプ2000/4月号および週刊少年ジャンプ2000/12号を確認しましたが、約半分の抽選結果が不明な状態です。(VJ側で500人、WJ側で90人しか掲載されなかった) 遊戯王OCG公式のほか遊戯王カードwikiでは「Vジャンプ 2000年1月号」誌面プレゼントカード」とされていますが、上述の通りこれは誤情報でVジャンプ2000/1月号(99/11/20発売)誌面上でも藍眼白龍の抽選企画は存在しません。 誤情報が浸透してしまった大きな原因は次の3点が考えられます。 ①eジャンプが決してメジャーな雑誌ではなかった ②eジャンプとVジャンプの販売時期が近かったことにより混同された ③抽選時期付近のヴァリュアブル・ブックに掲載されなかった 上記に加えて、当時の資料を保有している人間が少ないため訂正されることなく現在に至ってしまったのでしょう。 このカードは遊戯王OCGカードですが、日本語以外の言語で表記されていながら救済措置の裁定(AC02収録の英語表記青眼等が公式のデュエルで使用可能)には含まれていないため、残念ながら公式のデュエルでは使用できません。CSやオフイベント等非公式のデュエルで使用するか観賞で楽しみましょう。 後に展開された遊戯王OCG中国語版(繁体版、簡体版)では、青眼の白龍の表記は青眼白龍(繁)、青眼白龙(簡)となりました。 ほぼ固有の特徴といえる藍眼表記と、漢字のみのテキストがとてもお洒落です。 このカードを3枚揃えるのが収集における目標の一つだったので、今後も大切にします! eジャンプはこちら:https://muuseo.com/evilswarm23B/items/9 配布時の白封筒はこちら:https://muuseo.com/evilswarm23B/items/18 ノーマル版はこちら:https://muuseo.com/evilswarm23B/items/10
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