2007 FENDER USA STRATOCASTER

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・2000年くらいから少しギターから遠ざかっている時期が続いた
・2010年代に自動車通勤していた時期があり、帰宅途上にお宝家大東店というリサイクルショップがあった(すでに今は閉店)
・帰路にてしばしば立ち寄るようになって中古ギターを見ているうちにギター熱が再燃
・このストラトキャスターがギター熱再燃のきっかけになった。
・一応フェンダーUSAだが、ハイウェイワンという相当コストダウンしたシリーズのひとつ。塗装も艶が無い安っぽいものだが、塗装被膜が薄いので音が良いと言う言い分
・購入時から写真のベッコウ柄ピックガードに換装されていたがオリジナルの白いピックガードも付いてきた。
・ヘッドはCBS買収後のラージヘッドを踏襲
・実はラージヘッドのフェンダーストラトキャスターの中古は思いのほか中古の流通が少ない。
・僕はレスポールはスモールヘッド派だがストラトキャスターはラージヘッド派(リッチーブラックモア、イングウェイマルムスティーン、ジミヘンドリクス…)
・音はストラトキャスターの割には太めであまりストラトらしいギャインという音はしない。
・基本的には昔ながらのストラトキャスターの仕様を踏襲しているがネックは22フレット仕様。これはプレイヤビリデイという観点ではとてもありがたい。
・中古ギター購入の動機は僕の場合は"boy meets girl"である
・不思議な話だが、とにかく見た途端に惹かれるギターがある。このギターの艶の無い塗装、換装されたベッコウ柄のピックアップなどの全体のルック&フィールにノックアウトされた。ノックアウトされるのに論理的なものは一切なくただただ直感
・すでにバンド活動は引退しているので自宅で酔っ払った時に弾くくらい 個人的にはこれを“ベッドルームギタリスト"と自称している
・マーシャル直インさせるとリッチーブラックモアの音がする
・ローズ指板でストラトの中ではコレクションの中では弾きやすいストラトキャスター

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