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Frank Zappa & The Mothers Of Invention Tシャツ『Boston Tea Party』
ザッパ先生のTシャツでございます。 いつ頃なのか不明ですが、『ボストン茶会事件』と銘打ったライブフライヤーのプリントと思われます。 '90年代に渋谷の輸入雑貨店の軒先でセール品で買ったやつです。 もう30年以上経過して布地がヨレヨレです💦。 #80年代#ロック#Tシャツ #フランク・ザッパ#モナリザ
ロックTシャツ 渋谷旧タワレコ前の輸入ビデオ屋さん '80年代後半deepsleep
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『ロード・ウォリアーズ/極悪チャンプ 無法の嵐』VHS
ロード・ウォリアーズの日本マット界襲撃のタイミングで、『奴らが如何に恐ろしいか?』を日本人に伝えるべく東宝ビデオより緊急リリースされたプロモーションビデオ('85年製作/60分)。 本国アメリカでの試合の模様を中心に、東京12チャンネル放送の『世界のプロレス』でお馴染み、門馬さんの解説を交えてご紹介。 本編は主に宿敵バロン・フォン・ラシクや、彼が差し向けたファビュラス・ワンズとの試合他、主戦場であったAWAマットでの選手権試合をメインに5試合が収録されています。 ···っつーか、このビデオの最大の見所はそこじゃなく、試合映像の合間にちょくちょく挟み込んでくる、ホーク、アニマル、そしてマネージャー・ポール・エラリングの悪行自慢と極悪アピール数々(ご丁寧にも吹き替え付き)! 『NYのスラム街じゃ、ネズミを丸齧りしてたぜ!』とハッタリかまし、酒場でタバスコを一気飲みして食い物を粗末に扱うホーク&アニマル。 ハイウェイの行く手を阻み、ドライバーをボコボコにして車を略奪(『今日もまた、運の悪い子羊が彼らの餌食に』byナレーション)! そして、音楽界をも恐怖支配を目論むウォリアーズのレコーディング風景(※後にプヲタ専門家らの綿密な調査の結果、音源は存在せずヤラセと判明)。 対戦相手を一瞬にしてマットに鎮める、『ウェイトリフティングの秘密』でのトレーニングの様子(根は真面目な2人)などを紹介。 その都度、これがオレ達の怖ろしさだと言わんばかりに『見たか!日本人共よ、覚悟しておけよ!』とお茶の間の視聴者を挑発し、ガッチリと極悪軍団っぷりをアピール。 『奴らが来たら、いったい日本マット界はどうなってしまうのか!?』と執拗なナレーションの煽りが続く。 エンディングは試合映像をバックに『彼らには、人間誰しもが持っているはずの···"やさしさ"が無い!!』(byナレーション)で幕を閉じる、クラクラの60分。 これ制作した東宝ビデオって、マジでイカレてるよ!! DVD化はされて無いと思うんで、古物商とか中古投げ売りコーナーで見つけたら、問答無用でGetです。 本気でバカになり切れるって、何て素晴らしいんだ😆! #80年代#プロレス#VHSビデオ #ロード・ウォリアーズ #世界のプロレス#東京12チャンネル#AWA#バロン・フォン・ラシク#マサ斎藤
プロレスビデオ 東宝ビデオ 中古で¥1000位かdeepsleep
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映画『魔鬼雨』VHS版
悪魔教徒がさしたる説明も無くドロドロと溶けてゆく、元祖溶解オカルトホラー『魔鬼雨』('75/米)のVHS版です。 VHSがDVD市場に移行しつつあった'99年〜2000年代初頭、巷のレンタル屋がご用済みのVHSをワゴンセールで二束三文の投げ売りしてた頃に漁りまくって入手した一本。 今となってはB級オカルトホラー以外の何物でもないんですけど、アーネスト・ボーグナインやウィリアム・シャトナーら当時中堅どころの俳優が出演している辺りに、オカルトブームの熱狂を感じます。 本作にほんの少しだけ、アントン・ラヴェイが悪魔司祭役で出演してるってだけの理由でキープしていた作品ですが、最近特典映像が満載のコレクターズ・エディション・ブルーレイがリリースされたので、まぁ、VHS版もお役御免となってしまいました。 でも、ビデオパッケージもこれはこれで良いデザインだと思います。 #70年代#オカルトホラー#廃版ビデオ #悪魔崇拝#悪魔教会#アントン・ラヴェイ オリジナル劇場予告編。金色の兜を被っているのがラヴェイ。 https://youtu.be/3UFcXjEIMsg?si=08YfKWmEfll5jQpS
ホラー映画 にっかつビデオフィルムズ 500円くらいか?deepsleep
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『タクシードライバー』Tシャツ①
映画『タクシー・ドライバー』('76)のTシャツです。 デ・ニーロがタクシー営業所帰りに、ポルノ映画館へ向かって歩いて行くシーンですね。 水色一色でシブいデザインです。 '80年代後半、まだタワレコ渋谷店が東急ハンズの斜向いの貸し店舗だった頃、店先の輸入ビデオレンタルショップで扱っていた映画Tシャツです。 『ロッキー・ホラー・ショー』や『時計じかけのオレンジ』などカルトな名作Tを沢山扱っていて、タワレコで買い物帰りに寄っては買っておりました。生地もプリントもしっかりしているので、30年以上経過した今も難なく着られます。 #映画#Tシャツ#カルトムービー #ニューシネマ#ロバート・デ・ニーロ#マーティン・スコセッシ https://youtube.com/clip/UgkxQ-1iq8mPuphwmsA_KoCHVyT77gAfPEJp?si=6eNa6jzhyn5tnde7
ムービーTシャツ 渋谷の輸入ビデオ店 Mサイズdeepsleep
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『ロッキー・ホラーショー』Tシャツ
🇬🇧ロック・ミュージカル『ロッキー・ホラー・ショー』('75年/英)のTシャツです。 自分が所有する、'80年代に購入した最古の映画Tシャツです。 古くなりましたが、この時代のTシャツは生地もプリントもしっかりとしており、30年以上経過した今も充分着られます。 本作の主人公、狂気のフランクンフルター博士と、その両側に取巻きのマジェンタとリトル・ネルが緑の手術着で佇むデザインです。 カッと目を見開いたティム・カリーの表情もバッチリ捉えた良いショットです。 この当時の自分は、映画を観てはレコード屋を漁ってばかりで、身に着ける服など全く考えた事もありませんでした。 旧渋谷タワー前(東急ハンズの斜め向い)の小さなビデオ屋で扱っていた、イギリス直輸入品の映画Tシャツを見て、人生で初めて『欲しい!着てみたい』と思ったのがそもそものTシャツ集めのキッカケでした。 今はタワーも大型ビルに移転し、手前のビデオ店も無くなりましたが、サブカルチャーを体験できた貴重な場所でした。 https://youtu.be/bc80tFJpTuo?si=G0Rj7X-itL0oOqRw
ムービーTシャツ 旧渋谷タワー前の輸入ビデオショップ '80年代後半deepsleep