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ポケットブック社 POCKET BOOK90 最後のカリスマ・レスラー前田日明の真実
1995年6月30日 初版第1刷発行 発行所―株式会社 ポケットブック社 発売―株式会社ごま書房 平成7年(1995年)にポケットブック社より刊行された「POCKET BOOK90 最後のカリスマ・レスラー前田日明の真実」です。 プロレス界の裏事情を知り尽くし、“活字プロレスの鬼”との異名をとるミスターXことターザン山本氏が、昭和後期から平成初期にかけてカリスマ的な人気を誇ったプロレスラー、格闘家の前田日明について様々な角度から考察し、解説した本です。 ターザン山本氏といえば「週刊プロレス」の記者、編集長という立場にありながらUWFに肩入れし、UWFブームに一役買った人物。それはあの長州力をして「山本、Uはお前なんだよ。お前が作ったんだよ」と言わしめたほどでしたが、それだけに山本氏の前田日明論は的を射ていて、読み応えがありました。 #プロレス #プロレス本 #前田日明 #ミスターX #ターザン山本 #ポケットブック社 #ごま書房
ごま書房 ポケットブック社dape_man
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ポケットブック社 POCKET BOOK70 アントニオ猪木血闘名勝負の読み方
1994年6月30日 初版第1刷発行 発行所―株式会社 ポケットブック社 発売―株式会社ごま書房 平成6年(1994年)にポケットブック社より刊行された「POCKET BOOK70 アントニオ猪木血闘名勝負の読み方」です。 プロレス界の裏事情を知り尽くし、“活字プロレスの鬼”との異名をとるミスターXことターザン山本氏が、“燃える闘魂”アントニオ猪木の代表的な名勝負を様々な角度から考察し、解説した本です。 平成の対天龍源一郎戦から新日黄金期の対スタン・ハンセン戦、新日創成期の対カール・ゴッチ戦、日プロ時代の対ドリー・ファンク・ジュニア戦等々、それぞれの時代の猪木の名勝負を取り上げていますが、山本氏は試合そのものに焦点を当てるというより、試合周辺のドラマや猪木の感情の機微について重視することでその試合の持つ意味や意義を浮かび上がらせ、読み物としてグッと面白いものにしていると思います。 #プロレス #プロレス本 #アントニオ猪木 #ミスターX #ターザン山本 #ポケットブック社 #ごま書房
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ポケットブック社 POCKET BOOK44 マニアも唸るプロレス名勝負の読み方
1993年4月30日 初版第1刷発行 1993年6月15日 第4刷発行 発行所―株式会社 ポケットブック社 発売―株式会社ごま書房 平成5年(1993年)にポケットブック社より刊行された「POCKET BOOK44 マニアも唸るプロレス名勝負の読み方」です。 プロレス界の裏事情を知り尽くし、“活字プロレスの鬼”との異名をとる謎のライター、ミスターX氏が、昭和後期から平成初期にかけてのプロレスの代表的な名勝負を様々な角度から考察し、解説した本です。 ミスターX...、まぁ、その正体は当時「週刊プロレス」の編集長としてプロレス業界、プロレスファンに絶大な影響力を持っていたターザン山本こと山本隆司氏であることはバレバレなんですけど、何だかんだいってもこの時期の氏の書いたものはやっぱり面白いですね。 #プロレス #プロレス本 #ミスターX #ターザン山本 #ポケットブック社 #ごま書房
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