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快傑ライオン丸(無版権)
『快傑ライオン丸』は、1972(昭和47)年から1973(昭和48)年まで全54話が放送されたピー・プロダクション製作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 獅子丸が金砂地の太刀を使い「忍法・獅子変化」を行うことで変身する正義の剣士。 ベルトのライオンバックルを外して使うことで相手の攻撃を防ぐことができる。 果心居士から金砂地の太刀を授けられており、これが変身する為の道具、もしくは変身後の武器になる。普段は鎖で封印されており封印が解かれた時獅子丸はライオン丸になれる。(怪人&等身大ヒーローwiki特撮大百科事典より) こちらの無版権ソフビはかなりの数が流通している様で、しょっちゅう見かけます。逆に正規品はめったに見かけません(;^_^A 「ライオン丸、見参!!」のポーズなんでしょうか? #ライオン丸 #ソフビ #パチもん
特撮 不明 快傑ライオン丸(1972) ヤフオク!大魔神
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グレートマジンガー
『グレートマジンガー』は1974(昭和49)年9月8日から1975(昭和50)年9月28日まで全56話が放送された東映動画制作のロボットアニメ。『マジンガーZ』の続編となっており、「マジンガー」シリーズの第2作にあたる。『マジンガーZ』の最終回で初登場し、そのまま本作へと物語がつながっている。 【プロフィール】 兜剣造が15年かけて建造した、マジンガーZを超える“偉大な勇者”。近年のマジンカイザーでは「後継機」と言うポジションで登場しているが、原作版ではマジンガーZの強化発展型とされている。基本設計はマジンガーZを基にしているが、より発展している。 超合金ニューZ製で光子力エンジン駆動、身長25メートル、重量32トンとマジンガーZよりも大型化している。ボディを固める超合金ニューZは超合金Zをさらに精製することで出来る金属で、強度は超合金Zのおよそ4倍を誇り、超合金Zより軽量化された材質である。 最大出力90万馬力、飛行速度マッハ4(グレートブースター使用時マッハ5)、最高高度50,000メートル。「マジン・ゴー!」の掛け声と共に海中のグレート発射口から射出され、ブレーンコンドルという小型ジェット機が頭部に「ファイヤー・オン!」で合体、コクピットとなる。劇場版『マジンガーZ対暗黒大将軍』及び『マジンガーZ』最終回でマジンガーZをボロボロにした戦闘獣を苦も無く撃破して、視聴者にマジンガーZを超える勇者としての印象を残し、無敵の強さを見せつけた。(Wikipediaより) 大好きだったマジンガーZが、完膚なきまでに破壊されたところへ颯爽と登場したのがこのグレートマジンガーでした。 マジンガーZを進化させたスマートなフォルムと強化された武器。たちまち夢中になってしまったものでした。 こちらは当時ポピーが発売していたソフビですが、どうも前の持ち主が背中に穴をあけてスクランブルダッシュを取り付けていた様です。両手にもマジンガーブレードを持たせる為か穴をあけ様とした痕跡があります。 #ソフビ #ポピー #グレートマジンガー
アニメ ポピー グレートマジンガー(1974) ヤフオク!大魔神
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ブルシーザー
『ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター』は、1976(昭和51)年から1977(昭和52)年まで放送されていたロボットアニメ。 【プロフィール】 ビリー剣城が搭乗。コードネーム・ブロッカー2と呼ばれる重装型。機体色は緑と白。頭部がフリーダムⅡと呼ばれる小型機に分離する。合体時には頸部に機尾から合体し、垂直尾翼は格納する。ミサイルやアーマーを装備するなど、火力と装甲を重視した重爆仕様の攻防兼用型で楯役でもあり、スタミナにも優れる。身長28メートル、重量102トン。エレパスで動き、活動限界は当初は15分程度。(Wikipediaより) オークションでレトロソフビをセットで購入した際についてきました。私はロボクレスが好きなんですけどね~。 こちらはタケミが当時発売していたミドルソフビ。丁寧な仕事していますね~。 タケミは「ビッガー合金」といういわゆる超合金モノも発売していて、友達がボスパルダーを持っていました。 懐かしいですね。 #ソフビ #タケミ #マシーンブラスター
アニメ タケミ ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター(1976) ヤフオク!大魔神
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アポロントラングー
『UFO戦士ダイアポロン』は1976(昭和51)年 に放送されたTVアニメ。 【プロフィール】 胸部装甲と背部、腕を構成する。メインカラーは赤と黄色で重量級のデザイン。20話からは五郎もしくはミキが操縦、UFOは胸部エンブレムが開き収納される。合身時には不要部分収納により頭と下半身を収納する。その後ヘッダーがトラングーを着込む様に合体する。(Wikipediaより) ダイアポロンを構成する三体のアポロンロボの内の一体。 ダイアポロンのソフビでもトラングーだけはなかなか入手できず、三体揃った時は感激モノでした。 三体の中で一番デザインも凝っていて、人気なのでしょうか? 「合身」の時に頭部と下半身は収納されるのに、最後ヘッダーがかぶる形で合体する為、部品はどこへいった?といつも疑問に感じていました。 #ソフビ #ブルマァク #ダイアポロン
アニメ ブルマァク UFO戦士ダイアポロン(1976) ヤフオク!大魔神
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仮面ライダーV3(無版権)
『仮面ライダーV3』は、1973(昭和48)年から1974(昭和49)年までに全52話が放送された東映制作の特撮TV作品。 【プロフィール】 立花藤兵衛のもとでオートレーサーを目指していた矢先、デストロンの犯罪行為を偶然目撃し、デストロンから口封じのため何度も命を狙われるが幸運が続き助かる。自分同様、デストロンの犯罪行為を偶然目撃した珠純子を自宅に匿ったことが原因で、デストロンの怪人ハサミジャガーによって両親と妹を目の前で殺害される。本郷が仮面ライダー1号に変身したのを目撃し、両親と妹の復讐のために改造人間にしてほしいとダブルライダーに志願するが、一度は断られる。しかし、デストロンのアジトに潜入して罠に落ちたダブルライダーを救おうとして、改造人間分解光線を浴びて瀕死の重傷を負ってしまったため、ダブルライダーから緊急改造手術を施されて仮面ライダーV3として蘇った。やがて、東京爆破を阻止しようとして消息不明となったダブルライダーに代わり、デストロンと戦うことを決意。デストロンを壊滅させた後、夕日の中をバイクに乗って走り去っていった。(Wikipediaより) 『仮面ライダーV3』はリアルタイムで観ていた記憶が残っています。当時我が家はまだ白黒TVだったので、主題歌の「あ~か~い~あかぁい~赤い仮面のブイスリィ~♪」と歌われていても黒い仮面でしたが…(笑) のっけからハサミジャガー、カメバズーカと、インパクトのある怪人が現れて、特にハサミジャガーの怖さと言ったらありません!! 「26の秘密」とか秘められた能力が雑誌で特集されていたり、相棒のライダーマンが登場したりとても面白い作品でした。 さて、こちらは仮面ライダーV3のパチソフビです。手の上げ方が微妙な感じでドクトルG(ゲー)ではないですが、「仮面ラ~イダブイスリー」という雰囲気ですね。(なんのこっちゃ💦) #パチもん #仮面ライダーV3 #ソフビ
特撮 不明 仮面ライダーV3(1973) ヤフオク!大魔神
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アイアンキング(無版権)
『アイアンキング』は、1972(昭和47)年から1973(昭和48)年まで放送された宣弘社製作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 国際警備機構の津島博士が製作した巨大戦闘用ロボット。 登山中の落雷事故で落命し、変身用システムを組み込まれて蘇生した霧島五郎が変身する。身長45メートル、体重55万トン。 五郎が「アイアンショック!」という掛け声とともに一定のポーズを取ることにより変身。五郎がつねに被っている登山帽は津島博士愛用の「ターニングハット」と呼ばれるアイアンキングに変身するためのアイテムで、五郎のアクションとともに帽子についたバッジからアンテナが伸び、アンテナから発する霧状の蒸気に包まれながら巨大化し変身を完了する。 水をエネルギー源としており、活動時間はわずか1分。エネルギーの消費具合は胸と首筋と額に輝くカラータイマー状の発光器官がひとつずつ消えてゆく様子で確認できる。具体的には活動を開始してから30秒で胸のアイアンスター、50秒で首筋のキングスター、1分を過ぎると額のアイアントップが点灯し始める。アイアントップが消灯する(=エネルギーを使い果たす)と強制的に五郎の姿に戻ってしまう。この「1分間」のタイムリミットが語られるのは不知火一族編のみであり、中盤以降は「アイアンキングの体の水分が無くなるまで」とされている。最終回前後編では、タイタニアンに操られたアイアンキングが、かなり長時間活動している。 劇中では地上で格闘戦を繰り広げることが多かったが飛行能力も有しており、第10話で弦太郎を乗せて不知火一族との決戦に挑んだほか、最終話で弦太郎をアシストするなどの活躍も見せている。(Wikipediaより) 子供の頃に夢中で見ていたのがこの『アイアンキング』です。深紅のボディがとてもカッコ良かったです。 仮面ライダーとか見慣れた子供としては、なぜ二枚目の静弦太郎の方ではなくて、三枚目の霧島五郎が変身するんだろう?主人公=変身ヒーローでないのか?と疑問に思ったものです。 当時は巨大ヒーローが戦うだけで満足していましたが、大人になってから実際にアイアンキングが倒した敵は数えるほどだった…という事実を知り驚愕したものです。 さて、アイアンキングのソフビはバンダイやタカトクトイスから発売されていましたが、無版権物も複数確認されておりますが、このソフビは初見で、かなりレアな方だと思います。もう一体ある無版権アイアンキングと比べても造型や塗りに甘さが見られます。 トラギラスに捕まったアイアンキング危うし‼︎ #アイアンキング #ソフビ #パチもん
特撮 不明 アイアンキング(1972) メルカリ大魔神
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アイアンキング(無版権)
『アイアンキング』は、1972(昭和47)年から1973(昭和48)年まで放送された宣弘社製作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 国際警備機構の津島博士が製作した巨大戦闘用ロボット。 登山中の落雷事故で落命し、変身用システムを組み込まれて蘇生した霧島五郎が変身する。身長45メートル、体重55万トン。 五郎が「アイアンショック!」という掛け声とともに一定のポーズを取ることにより変身。五郎がつねに被っている登山帽は津島博士愛用の「ターニングハット」と呼ばれるアイアンキングに変身するためのアイテムで、五郎のアクションとともに帽子についたバッジからアンテナが伸び、アンテナから発する霧状の蒸気に包まれながら巨大化し変身を完了する。 水をエネルギー源としており、活動時間はわずか1分。エネルギーの消費具合は胸と首筋と額に輝くカラータイマー状の発光器官がひとつずつ消えてゆく様子で確認できる。具体的には活動を開始してから30秒で胸のアイアンスター、50秒で首筋のキングスター、1分を過ぎると額のアイアントップが点灯し始める。アイアントップが消灯する(=エネルギーを使い果たす)と強制的に五郎の姿に戻ってしまう。この「1分間」のタイムリミットが語られるのは不知火一族編のみであり、中盤以降は「アイアンキングの体の水分が無くなるまで」とされている。最終回前後編では、タイタニアンに操られたアイアンキングが、かなり長時間活動している。 劇中では地上で格闘戦を繰り広げることが多かったが飛行能力も有しており、第10話で弦太郎を乗せて不知火一族との決戦に挑んだほか、最終話で弦太郎をアシストするなどの活躍も見せている。(Wikipediaより) 子供の頃に夢中で見ていたのがこの『アイアンキング』です。深紅のボディがとてもカッコ良かったです。 仮面ライダーとか見慣れた子供としては、なぜ二枚目の静弦太郎の方ではなくて、三枚目の霧島五郎が変身するんだろう?主人公=変身ヒーローでないのか?と疑問に思ったものです。 当時は巨大ヒーローが戦うだけで満足していましたが、大人になってから実際にアイアンキングが倒した敵は数えるほどだった…という事実を知り驚愕したものです。 さて、アイアンキングのソフビはバンダイやタカトクトイスから発売されていましたが、無版権物も複数確認されております。 これもその一つと思われますが、いかにも「良い子のおもちゃ」的な可愛らしい動物のタグが付けられて駄菓子屋等で販売されたのでしょうね。しかし袋の中にはしっかり「アイアンキング」とロゴもそれっぽく書かれており、しかもダブルサタンまで描かれています。ここまで堂々としたパチもんは見たことがありません!!造形も小さいながらも素晴らしいですし、貴重過ぎて開封できませんっ!! #アイアンキング #ソフビ #パチもん
特撮 不明 アイアンキング(1972) ヤフオク!大魔神
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スペードエース
『ジャッカー電撃隊』は、1977(昭和52)年4月9日から同年12月24日までに全35話が放送された東映制作の特撮TV番組。 【プロフィール】 ジャッカー電撃隊のリーダー。元オリンピック近代五種競技ゴールドメダリスト。 大学に残って、コーチとして活動しながら、次のオリンピックを目指していた矢先、鯨井にスカウトされる。親から貰った身体を大事にしたいという思いとオリンピックへの夢から鯨井の誘いを一旦は固辞するが、クライムによるカレン襲撃現場に遭遇し、彼女を救出したことでクライムの非道を知る、カレンたち3人がサイボーグ手術を終えた後、自身もジャッカーに加入し、核エネルギーで稼動するサイボーグとなる。 スキーやテニスなどスポーツ万能であり、4、5階相当のビルを越えるジャンプ力を持つ。右肩後部に原子炉があるが、そこを加熱されると暴走する危険性を持つ。 冷静さと熱さを兼ね備え、正義感も強く、子ども好き。カレンから好意を寄せられ、後に彼女の想いに応え、相思相愛の関係になった。 チェンジ後は、核エネルギーを帯びたムチで弓にも変形するスペードアーツと500馬力の出力、持ち前の運動能力を駆使して戦う。(Wikipediaより) 『秘密戦隊 ゴレンジャー』の次に放送されたのが『ジャッカー電撃隊』です。 当時リアルタイムで観ていましたが、前作の路線を継承しながらも人数は一人減って四人へとなりました。しかし『忍者キャプター』という別の戦隊物もあったので、それはそれで良かったのです。 さすがにバランスが悪かったのか、途中で「行動隊長ビッグワン」が登場します。(ていうか、主役を完全に食っていましたね) やはり、この手の戦隊物のソフビはメンバー全員揃えるのは難しいですね…。 #ソフビ #ポピー #ジャッカー電撃隊
特撮 ポピー ジャッカー電撃隊(1977) ヤフオク!大魔神
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電人ザボーガー
『電人ザボーガー』は、1974(昭和49)年から1975(昭和50)年まで全52話が放送されたピー・プロダクション制作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 大門博士が製作した犯罪捜査用ロボット。 全高2メートル。重量500キロ。耐荷重量35トン。出力5000馬力。 動力源はダイモニウム。 博士の息子で警視庁の秘密刑事である大門豊が操縦する。 普段はオートバイ形態マシーン・ザボーガーとなっており、操縦者の命令で人型に変形することが可能。 大門豊に埋め込まれた電極回路から発せられる「怒りの電流」がロボット形態時の起動キーになっている。彼のヘルメットに内蔵されたマイクや、携帯型のマイクからの指示に従うが、大門がともに戦闘することが多いため、受けた命令からある程度の自律判断ができるようになっている描写が見られる。(Wikipediaより) ど田舎で育っていると、TVのチャンネルで見れない番組が多々ありまして『電人ザボーガー』もそのうちの一つでした。 ですので情報は主に雑誌で入手するのですが、デザインは好きでしたね。 プラモデルなんかも発売されていました。 2011年に映画でリメイクされましたが、この番組の特徴はバカバカしさも通り越した「熱さ」にあるのではないでしょうか? 今時、主人公が生身でアクションする番組なんかありませんし、マイクの指示もめっちゃアバウトだしどうなんだ?というツッコミも陳腐に思えてくるほど熱いです!! 電人ザボーガーのソフビは数種類あるのですが、一番欲しいスタンダードサイズはなかなか入手できません。 その代わりと言っては何ですが、ミドルサイズのソフビを入手しました。 ちょっと体が歪んでますが、かわいらしくまとまっているソフビで気に入っています。 #電人ザボーガー #ソフビ #ブルマァク
特撮 ブルマァク 電人ザボーガー(1974) ヤフオク!大魔神
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スカイゼル
『宇宙鉄人キョーダイン』(1976)に登場。 【プロフィール】 長男・譲治の人格をコピーしたサイバロイド。基本カラーは赤。モチーフは飛行機で、頭部に補助翼、胸にエアインテークを持つなど、航空機の意匠を持つ。 スピードを重視した空戦タイプ。視覚が発達しており、電子アイにより透視も可能である。 スカイジェットやスカイミサイルへ変形可能。 スカイゼルがシャークマウス?みたいな顔が描かれたミサイルやジェット機に変形するのが面白かったですね。 「ごっこ遊び」ではおんぶして兄弟の合体を表現してました。 敵にも「デス五人衆」とか魅力的なキャラクターがいましたね。 #ソフビ #ポピー #キョーダイン
特撮 ポピー 宇宙鉄人キョーダイン(1976) ヤフオク!大魔神
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アカレンジャー
『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975)に登場。 【プロフィール】 本名・海城剛。ゴレンジャーのリーダーで、イーグル関東支部分隊長の弟。 秘密工作のスペシャリストで、優れた決断力と統率力を持つ義理人情に厚い熱血漢。次第に指揮官としての冷静さと貫禄を身につけていき、時には大人の余裕も見せるようになる。またユーモアのセンスに富み、仲間内での会話では軽妙な遣り取りを交わすことが多い。正々堂々とした立ち振る舞いを好み、状況によっては敵にも情けをかける一方、騙し討ちなどの卑怯な手段を使う者に対しては激しい怒りを見せる。かつてイーグル内のサッカー部でエースストライカーだったため、ゴレンジャーストーム・ゴレンジャーハリケーンではキッカーを務める。第1話の冒頭でイーグル関東支部が黒十字軍の襲撃を受けた際、黄金仮面に分隊長である兄を殺されている。 格闘能力と指揮能力に秀でており、総合能力ではアオレンジャーに分があるものの、見事なリーダーシップでメンバーの危機を救ったこともたびたびあった。(Wikipediaより) 『秘密戦隊ゴレンジャー』の初放映を観た時の興奮は今でも覚えています。 私はまだ保育園児だったのですが、たまたま遊びに来ていた友達と一緒に観たんですが、ヒーローが集団で敵を倒す、というそれまでの「ヒーローは孤独だ」という概念を吹き飛ばす内容に度肝を抜かれました!!(゚д゚)!! 観終わった後は当然「ゴレンジャーごっこ」です。今までは誰が「仮面ライダー」をするかでもめていたのが、とりあえず「俺はアカレンジャー」「じゃあ俺はアオレンジャー」などと分担する事ができる様になったのです!! 懐かしい思い出です(≧▽≦)b 戦隊ヒーロー物のソフビはメンバー全員揃えるのが困難ですね。なのでとりあえずリーダーは押さえトコか…という感じです。 #ポピー #ソフビ #ゴレンジャー
特撮 ポピー 秘密戦隊 ゴレンジャー(1975) ヤフオク!大魔神
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ゴールデンマスク
『タイガーマスク』(1969年~1971年)に登場。 【プロフィール】 虎の穴の刺客。 覆面リーグ戦で来日。特殊ガラスで作られたアルカイックスマイルの仮面を着用。 仮面から発するサーチライトのように強烈な光で相手の目を眩ませ、ロープをもかみ切る強力な牙で相手を噛み裂く。(Wikipediaより) 「亀のマークの中嶋製作所」のソフビです。大きさはミドルサイズ。 仮面にスイッチが仕込んであり、目も眩むほどの強烈な光を発するという反則レスラー。 これを眺めていると、子供の頃に遊んだスタンダードサイズのゴールデンマスクの思い出が今も目に浮かびます。 いつかまたスタンダードサイズのゴールデンマスクも入手したいですね。 #ソフビ #中嶋製作所 ##タイガーマスク #ナカジマコーポレーション
アニメ ナカジマコーポレーション(前・中嶋製作所) タイガーマスク(1969) ヤフオク!大魔神
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ゴッドマン
『行け!ゴッドマン』は、1972(昭和47)年10月5日から1973(昭和48)年9月28日まで放送された特撮コーナードラマ。『おはよう!こどもショー』の枠内で5分間放映された。東宝企画製作。全260回52話。 【プロフィール】 銀白色の髪、サングラス状の青いゴーグル、銀色の顔、燃える炎のような赤い身体。拡大により、身長1.8→38メートル、体重70キロ→2万5千トンになる。ファイアーゴッド星出身。 「ゴッドマン 拡・大!」のかけ声で巨大化する。ただし、両足首にはめられている一対の金属のアンクレットが外されてしまうと、巨大化が出来なくなり、元の大きさに戻ってしまう。そのせいで怪獣の目の前で巨大化が解けてしまい、しばしばピンチに陥る事もあったが、子供たちに投げ渡してもらったり予備のアンクレットをはめるなどして危機を乗り越えた。 敵の股間を攻撃する、敵同士が仲間割れをしている隙に襲いかかる、怪獣に対して命乞いをするなど、しばしばヒーローらしからぬ言動や行動が見られる。(Wikipediaより) 『おはよう!こどもショー』は我が家では観れなかったのですが、友達がグリーンマンやゴッドマン、ヒューマンのソフビを持っていたので、そういうヒーローがいたのは知っていました。ただ円谷プロ制作でないので、圧倒的に文献が少なくかなりマイナーな存在な事は確かです。 ただ子供心に強く印象に残っているのは、グリーンマンがラーメン丼のマーク(雷文)が入っていたのに対して、ゴッドマンは戊辰戦争の時の官軍の指揮官が被っていたフサフサした被り物(「白熊(ハグマ)」というらしい)に似ていたからですね。 ミドルサイズですが、いい出来です!! #ソフビ #ゴッドマン #ブルマァク
特撮 ブルマァク 行け!ゴッドマン(1972) ヤフオク!大魔神
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レッドマン
『レッドマン』は、1972年(昭和47)年4月24日から10月3日まで、日本テレビ系の子供番組『おはよう!こどもショー』内で放送された、円谷プロダクション制作の特撮コーナードラマ。放映時間は1回当たり5分間で全138話。 【プロフィール】 レッド星雲のレッド星からやってきた平和を愛する戦士。身長42メートル、体重3万トン。 その名の通り全身が赤を基調としており、顔や胸・背中の模様や手袋・ブーツ・ベルトが銀色で意匠されたデザインとなっている。頭部は清朝の暖帽をかぶっているウルトラマンのようなルックスで、耳は独楽の上にアンテナ状のものが立った形状になっている。 番組の構成上、怪獣が街中に出現して悪さをする場面がなく、冒頭で野原などを徘徊している怪獣を発見したレッドマンが猛然と挑みかかり、戦闘開始となる。そのため、レッドマンが一方的に襲いかかっているようにしか見えない場面も見られた。(Wikipediaより) 一方的に怪獣をフルボッコして番組終了という『ウルトラファイト』(1970)よりも更にぶっ飛んだ番組です。別名「赤いあいつ」 まぁ、当時子供の敵は怪獣ですからそれでよかったのでしょうが…今になって見てみるとかなりひどいものです。 現在ならば「いじめを助長する」とか言われて放送禁止になるかもしれませんね。 しかしながら「レッドマン」は企画段階で「ウルトラマン」の仮名称ともなっていた由緒正しい名前です。たった5分間の番組で埋もれさせるには気の毒な感じがします。 レッドマンのソフビは数種類出ていますが、こちらはミドルサイズ。複雑な頭部もしっかり造形されています。 #ソフビ #レッドマン #ブルマァク
特撮 ブルマァク レッドマン(1972) ヤフオク!大魔神
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サンダーマスク
『サンダーマスク』は、1972(昭和47)年10月3日から1973(昭和48)年3月27日まで放送された特撮テレビ番組。東洋エージェンシー(現・創通)とひろみプロダクションの共同製作。全26話。テレビ放送と並行して、手塚治虫による漫画版が『週刊少年サンデー』で連載されていた。 【プロフィール】 魔王デカンダの地球侵攻を阻止すべく、サンダー星連邦から派遣された勇者。予定より1万年早く地球に来てしまったため、カプセルの中で1万年も眠りについていたが、高瀬博士たちの尽力によって目覚めた。 命光一は地球での仮の姿であり、「サンダー!」の掛け声と一定のポーズで、本来の姿に戻り、さらに「サンダー二段変身!!」の掛け声で、身長40メートルにまで巨大化する。胸部に変身機能の源があることが劇中で語られている。(Wikipediaより) 『サンダーマスク』は、小学生の頃に『夏休みこども劇場』という番組枠があってアニメや特撮なんかの再放送を流していたのですが、それで観たのが最初で最後です。「最後」というのは『サンダーマスク』はその後「封印作品」となってしまっているからです。権利関係の問題があるとかないとか…私としては再び日の目を当てて欲しいと願うばかりですが…。 小学生の頃に見たサンダーマスクはとってもカッコ良くて、特に珍しい緑色のコスチュームが印象に残っています。 ソフビはポピーのミドルサイズ。足のシルバーの塗装はかろうじて残っています。サンダーマスクのスーツって下半身は前面だけシルバーだったんですね。 #サンダーマスク #ソフビ #ポピー
特撮 ポピー サンダーマスク(1972) ヤフオク!大魔神