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宇宙猿人 ゴリ
『宇宙猿人ゴリ』(1~20話)⇒『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(21~39話)⇒『スペクトルマン』(40~63話)に登場。 【プロフィール】 地球侵略を企てる宇宙猿人。IQは300。 かつては、ガイシテス太陽系・惑星Eの天才科学者だったが、生まれながらの独裁者であったため、軍の一部と謀って惑星の独占を計画。それが発覚し、惑星Eの法廷から精神改造刑を言い渡される。しかし腹心のラーに救われ、彼の円盤に乗ってガイシテス太陽系を脱出、地球にたどり着いた。そして地球を第二の故郷にしようとしたが、美しい地球を公害によって汚染し続ける人類の身勝手さに怒り、自らが地球の主導者になろうと画策する。肉体的な力は地球人とほとんど変わらず、格闘などは苦手であり、ズノウ星人に乗り移られたラーに叩きのめされ、なすすべが無かった事がある。 普段は、円盤内の万能椅子に座っており、ラーに指令を下している。頭部は猿人であるが身体は贅肉のない均整のとれた美しい体型であり姿勢もよい。礼装用の白い手袋とピンクの宇宙服が定番である。手話に似たポーズを取るのが特徴。また、他の宇宙人と手を組み、侵略活動を依頼することもたびたびある。第44話・45話では、ラー共々全く登場せず、以後も前編のみ登場しないことが多くなる。(Wikipediaより) コナミから発売された「超人ヒーロー伝説」第一弾のシークレットアイテムがこのゴリです。 今にも「ラーよ、行けぃ!!」という声が聞こえてきそうな気がします。 #スペクトルマン #コナミ #食玩
特撮 コナミ スペクトルマン(1971) 和泉仏具店大魔神
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ストロングザボーガー
『電人ザボーガー』は、1974(昭和49)年から1975(昭和50)年まで全52話が放送されたピー・プロダクション制作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 松江健が操るバズーカ砲搭載オートバイマシーン・バッハとザボーガーが合体した姿。ザボーガーにセットされていたダイモニウムを二つに分け、一方をマシーン・バッハに組み込んだことで合体が可能となった。初合体成功時は、まだ名前が決まっていなかったが、メカアーミー1号のガラキを倒した後、「強力なザボーガー」の意味で大門によって命名された。 大門だけではなく健の指令でも活動可能。 全高2メートル。重量800キロ。耐荷重量80トン。出力は電人ザボーガーの2倍。その冠する名前の通り無類の強さを誇り、各回に登場するメカアーミーを圧倒した。 武器はロケットエンジンの推進力でチェーンパンチの威力を倍加したロケットチェーンパンチ(チェーンパンチと異なり、右腕を射出)、リング状につながった両側頭部の飾りを、ジェットエンジンの推進力を活かして超高速で射出するジェットブーメラン。 必殺技は両腰部に装備されたバズーカ砲の2門同時斉射ストロングバズーカファイヤー。 第51話でダイモニウムエネルギーが完全に枯渇し、武器の使用が不可能になったが、第52話で怒りの電流により復活。だが、三ツ首竜との戦いにおいて、ストロングバズーカファイヤーの連射によってオーバーヒートを起こして自爆してしまった。(Wikipediaより) ど田舎で育っていると、TVのチャンネルで見れない番組が多々ありまして『電人ザボーガー』もそのうちの一つでした。 ですので情報は主に雑誌で入手するのですが、デザインは好きでしたね。 プラモデルなんかも発売されていました。 2011年に映画でリメイクされましたが、この番組の特徴はバカバカしさも通り越した「熱さ」にあるのではないでしょうか? 今時、主人公が生身でアクションする番組なんかありませんし、マイクの指示もめっちゃアバウトだしどうなんだ?というツッコミも陳腐に思えてくるほど熱いです!! #コナミ #電人ザボーガー #食玩
特撮 コナミ 電人ザボーガー(1974) ダイエー大魔神
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電人ザボーガー
『電人ザボーガー』は、1974(昭和49)年から1975(昭和50)年まで全52話が放送されたピー・プロダクション制作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 大門博士が製作した犯罪捜査用ロボット。 全高2メートル。重量500キロ。耐荷重量35トン。出力5000馬力。 動力源はダイモニウム。 博士の息子で警視庁の秘密刑事である大門豊が操縦する。 普段はオートバイ形態マシーン・ザボーガーとなっており、操縦者の命令で人型に変形することが可能。 大門豊に埋め込まれた電極回路から発せられる「怒りの電流」がロボット形態時の起動キーになっている。彼のヘルメットに内蔵されたマイクや、携帯型のマイクからの指示に従うが、大門がともに戦闘することが多いため、受けた命令からある程度の自律判断ができるようになっている描写が見られる。(Wikipediaより) ど田舎で育っていると、TVのチャンネルで見れない番組が多々ありまして『電人ザボーガー』もそのうちの一つでした。 ですので情報は主に雑誌で入手するのですが、デザインは好きでしたね。 プラモデルなんかも発売されていました。 2011年に映画でリメイクされましたが、この番組の特徴はバカバカしさも通り越した「熱さ」にあるのではないでしょうか? 今時、主人公が生身でアクションする番組なんかありませんし、マイクの指示もめっちゃアバウトだしどうなんだ?というツッコミも陳腐に思えてくるほど熱いです!! #コナミ #電人ザボーガー #食玩
特撮 コナミ 電人ザボーガー(1974) ダイエー大魔神