-
ライダーマン
『仮面ライダーV3』(1973)第43話~第51話に登場。 【プロフィール】 本名は結城丈二。デストロンに使える若き天才科学者であり、将来の大幹部候補でもあったが、ヨロイ元帥による嫉妬と憎悪の対象となり、最高幹部会議でデストロンを裏切ったという無実の罪を着せられ硫酸プールで処刑されそうになる。 右腕を溶かされてしまったところで、自分を慕っていた部下たちに助けられ、以前から開発していたカセットアームの移植を懇願し、実験なしで移植する。 ライダーマンへは変身用ヘルメットを装着する事で変身し、それにより専用スーツとカセットアームが機能する。 第51話で、自らプルトンロケットに乗り込んで上空で軌道を変更し、手持ちの爆弾でロケットを自爆させて生死不明となる。その行為によって、V3から仮面ライダー4号の称号が贈られた。 「仮面ライダーシリーズ」の中で、一番好きなのがこのライダーマンです。 保育園にいた時分、私の出席番号が4番だったので、仮面ライダーごっこをするのに、4番目のライダーが回ってきたのがそもそもの始まりなのです。 今やライダーは「改造人間」でないのが当たり前の時代ですが、アタッチメント以外は生身の人間のライダーマンは稀有な存在でした。 こちらのソフビは、バンダイがシリーズ展開していた「ソフビ魂」シリーズの「VOL.26 ライダーマン」 もっと数多くの種類出して欲しかったですね。 #ソフビ #仮面ライダーV3 #バンダイ
特撮 バンダイ 仮面ライダーV3(1973) お宝ザクザク大津店大魔神
-
ビジンダー
『キカイダー01』(1973)第30話「悪魔?天使?ビジンダー出現!!」から登場。 【プロフィール】 大犯罪組織シャドウが、女子供に弱い01の性格を分析して作り上げた悪の人造人間で、華奢な見た目から想像できぬほど頑強であり、ゼロワンドライバーを受けても小破で済んだ。 第31話でイチローによって「せめてジローと同等の心を持ってほしい」という思いから、イチローの作った不完全な良心回路(悪の命令には良心回路も逆らえない時がある)を備え、その後は01と共にシャドウに立ち向かっていくことになる。(Wikipediaより) こちらのソフビはバンダイがシリーズ展開していた「ソフビ魂」シリーズの「VOL.15」よりビジンダーのソフビです。 志穂美悦子さんのアクションシーンは見事でしたね。 背中に背負ったハープまできっちり造形されているところはさすがです。 #ソフビ #バンダイ #キカイダー01
特撮 バンダイ キカイダー01(1973) ヤフオク!大魔神
-
人造人間キカイダー
『人造人間キカイダー』は1972(昭和47)年~1973(昭和48)年に放送された石森章太郎原作の特撮TV番組。 【プロフィール】 ジローが両肩のスイッチをONにして戦闘モードにチェンジした姿。左右でデザインとカラーリングが異なり、内部メカの露出した左頭部は透明のカバーで覆われている。左右非対称の姿は良心回路が不完全であるために生じるものとされている。戦闘能力はダーク破壊部隊のアンドロイドを凌駕している。 キカイダーの姿では良心回路が完全に作動しているため、ギルの悪魔の笛は基本的に通用しない。(Wikipediaより) 私は左右非対称なデザインのキカイダーの方が01よりも好きですね。特に頭部のズレ具合が最高です!(^^)! こちらのソフビはバンダイがシリーズ展開していた「ソフビ魂」シリーズの「VOL.1 キカイダー」 かなり精巧にできていますね。売り出された当時うっかり買い損なってしまいヤフオクで入手したものです。 この「ソフビ魂」、キカイダーシリーズからはハカイダー、キカイダー01、ビジンダーがラインナップ入りしています。 #キカイダー #ソフビ #バンダイ
特撮 バンダイ 人造人間キカイダー(1972) ヤフオク!大魔神
-
キカイダー01
『キカイダー01』は、1973(昭和48)年1974(昭和49)年に放送された石森章太郎原作の特撮TV番組。 【プロフィール】 光明寺博士によってキカイダー = ジローより先に製作された人造人間。キカイダーのような「不完全な良心回路」は取付けられていない。劇中ではギルの笛の音に効果を全く受けないことや、弱者を抑圧するものに対して迷いなく戦うなど「完全な良心回路」を持っていると推測される描写があるが、明言はされていない(原作漫画では、当初から良心回路自体が取り付けられていないため、善悪の葛藤に悩むことはない)。またキカイダーと違い相手が悪人であっても人間には危害を加えることができないなど、善悪の判断基準にはやや問題がある。光明寺博士によって、日本をとりまく悪のエネルギーが増大した時に眠りから醒めるようにセットされた上で仁王像の中に3年間封印されていた。そして、ハカイダー部隊の破壊活動に反応して活動を開始した。移動や戦闘に際しては01専用の特殊サイドカー「ダブルマシン」を乗用する。動力源として頭部にある太陽電池により発生するエネルギーで活動する。ゆえに、常時太陽光が得られる場所ではキカイダーよりも強力だが、日没後や海底など太陽が届かない場所では出力が10分の1になってしまう。太陽エネルギーを取り入れやすくするため内部機械の露出部位が多い。キカイダーとはカラーリングが逆で右半身が赤く、左半身が青い。得意技はゼロワンカット、ゼロワンドライバー。必殺技はブラストエンド。パワーはキカイダーに勝るが、聴力、視力は後に造られたキカイダーに後れをとる。のちにザダムの念力に対抗するため念力遮断回路が組み込まれた。(Wikipediaより) こちらのソフビはバンダイがシリーズ展開していた「ソフビ魂」シリーズの「VOL.10 キカイダー01」 キカイダー及びキカイダー01と言えば、内部回路が見えているデザインがとても秀逸ですが、このソフビもその辺り精巧にできていますね。売り出された当時うっかり買い損なってしまいヤフオクで入手したものです。 この「ソフビ魂」、キカイダーシリーズからはキカイダー、ハカイダー、ビジンダーがラインナップ入りしています。 #キカイダー #ソフビ #バンダイ
特撮 バンダイ キカイダー01(1973) ヤフオク!大魔神
-
ロボコン
『がんばれ!! ロボコン』は1974(昭和49)年から1977(昭和52)年にかけて放送された特撮TV番組。 【プロフィール】 主人公の赤いボディのG級ロボット。友情に厚く思いやりがあり、何事にもぶつかっていく突撃精神がある。持ち前のロボ根性であらゆる逆境に負けないほど頑張るのが美点。しかし基本的にそそっかしいドジロボットであり、何かと対物破壊が多い。ただしあえて追い出されることを選んだり、居候先の夫婦喧嘩を止めるためなど、意図的に実行することもある。また頑張りすぎてオーバーヒートして爆発することも多い。(Wikipediaより) 【ひと言…】 子供の頃は怪獣よりもロボットの方が大好きでした。ロボットと名の付く物には何でも反応するくらい。 中でも好きだったのが「マジンガーZ」と「ロボコン」です。 ドジで失敗ばかりのロボットであるロボコンはダメダメぶりがかなり強調されていて、お約束はガンツ先生の「ロボコン0点!!」と「うらら~」 ボンネットを開けるとピストンがガチャガチャ動くシーンもリアルさが増してて好きでした。 【アイテムについて】 こちらはバンダイがシリーズ展開していた「ソフビ魂」シリーズの「Vol.33 ロボコン」 『がんばれ!! ロボコン』からは、他に「ロボペチャ」がラインナップ入りしていますが、なぜロボペチャなのでしょうか? せめて「ロボパー」とか「ロボワル」にして欲しかったデス…( ;∀;) こちらのロボコンもボンネット開閉ギミックは当然ながら再現されています。 内臓メカもリアルに再現されていて、特にガソリンの吸入口があるのは感涙ものです…(இдஇ`。) やはりこうでなくっちゃ!! #バンダイ #ソフビ #ロボコン
特撮 バンダイ がんばれ!!ロボコン(1974) ヤフオク!大魔神