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怪獣王 ゴジラ(1968)
『怪獣総進撃』(1968)他に登場。 【プロフィール】 2体目のゴジラ。力は初代並み。形状の違いやストーリー上の矛盾が存在するもの、『ゴジラの逆襲』(1955)~『メカゴジラの逆襲』(1975)までに登場したゴジラは同一個体とされており、二代目ゴジラと呼ばれている。 『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』(1967)、『怪獣総進撃』(1968)、『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』(1969)の三作品では息子のミニラが登場する。 ゴジラの着ぐるみは作品により形状の違いがあるのはご承知の通りですが、そのバリエーションを作品の名称をとって、「初ゴジ」~『ゴジラ(1954)』、「逆ゴジ」~『ゴジラの逆襲(1955)』、「キンゴジ」~『キングコング対ゴジラ(1962)』、「モスゴジ」~『モスラ対ゴジラ(1964)』、「決戦ゴジラ」~『三大怪獣 地球最大の決戦(1964)』、「大戦争ゴジラ」~『怪獣大戦争(1965)』、「南海ゴジラ」~『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966)』、「息子ゴジラ」~『怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967)』、「総進撃ゴジ」~『怪獣総進撃(1968)』~『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972)』、「メガロゴジ」~『ゴジラ対メガロ(1973)』などと呼ばれています。 さて、こちらのソフビは「ゴジラ ブルマァク伝説」第一弾のラインナップのゴジラ(テレビ塔付き)をベースに「ハイパーホビー誌」平成19年12月号の特別付録だった蓄光カラーバージョンです。ブルマァクが販売していたジャイアントサイズのゴジラを縮小復刻した物です。 で、件のジャイアントゴジラですが「総進撃ゴジ」がモデルと言われていますね。『ゴジラ対ヘドラ』(1971)の劇中にも子供の遊び相手として登場しています。 しかしテレビ塔まで付属しているとは憎い演出ですね~。 #ソフビ #イワクラ #ゴジラ
ゴジラ ブルマァク伝説 特撮 イワクラ 怪獣総進撃(1968)大魔神
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昆虫怪獣 メガロ
『ゴジラ対メガロ』(1973)に登場。 【プロフィール】 地上の人間による地下核実験のために多大な損害を被ったシートピア海底王国人が報復として地上に送り込んだ怪獣。 両手は合わせるとドリルになり、これで地底を掘り進む。背中の羽で空を飛ぶ。 角からレーザー殺獣光線を放ち、口からは地熱ナパーム弾を吐く。 ガイガンと共にゴジラ、ジェットジャガーと戦ったが敵わず、最後は地底へ逃げてしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典) こちらもイワクラの「ゴジラ ブルマァク伝説」第一弾より。 一見して子供達の大好きなカブトムシをモチーフにした怪獣です。角がとても強そうです! 北朝鮮による核危機が叫ばれている今日、人類にとって「核」をどう克服していくのかは永遠の課題なんでしょうか? #ゴジラ #イワクラ #ソフビ
ゴジラ ブルマァク伝説 特撮 イワクラ ゴジラ対メガロ(1973)大魔神
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阿修羅像
『阿修羅』(あしゅら、あすら、असुर、asura)は、八部衆または二十八部衆(中国では二十八天)に属する、仏教の守護神です。 阿修羅とは、梵語(ぼんご)のアスラ(Asura)の音写で「生命(asu)を与える(ra)者」とされ、また「非(a)天(sura)」とも解釈され、まったく性格の異なる神になります。 ペルシャなどでは大地にめぐみを与える太陽神として信仰されてきましたが、インドでは熱さを招き大地を干上がらせる太陽神として、常にインドラ(帝釈天)と戦う悪の戦闘神になります。 仏教に取り入れられてからは、釈迦を守護する神と説かれるようになりました。 フィギュアはエポック社のカプセルトイ「和の心 仏像コレクション」の第一弾より。 三面六臂(三つの顔と六本の腕)の奈良・興福寺の国宝・阿修羅像を再現しています。 阿修羅像は大好きで興福寺の国宝館で何度も鑑賞する機会がありましたが、いつ見てもその美しさにしばし見とれてしまいます。 #エポック社 #仏像 #カプセルトイ
仏像 エポック社 300円 和泉仏具店大魔神
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水爆大怪獣 ゴジラ(1954)
『ゴジラ』(1954)に登場。 【プロフィール】 ジュラ紀から白亜紀にかけて生息していたと思われる、水生爬虫類から陸上獣類に進化する過程にあったと思われる怪獣。 口からは90万度の白熱光(放射熱線)を吐き、あらゆる人工物を焼き尽くしてしまう。 近海にゴジラが生息していたと思われる伊豆諸島の小島・大戸島では、「呉而羅伝説」が伝わっていた。 人類の前に姿を現した理由としては、海底の洞窟に潜み、彼らだけの生存を全うしていたものを、度重なる水爆実験により住環境を破壊されたからであると思われる。 水爆実験の洗礼を受けてもびくともしない体は、フリゲート艦隊の爆雷攻撃や5万Vの電圧、当時アメリカ軍の最新鋭戦闘機であったF-86セイバーの攻撃にもびくともせず、芹沢大介博士の開発した、あらゆる生物を窒息、液化させ消滅させる「オキシジェン・デストロイヤー」でしか倒せなかった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 誰でも知ってる「怪獣王 ゴジラ」 東宝のゴジラシリーズの記念すべき第一作目です。 実際に映画の『ゴジラ』を観たのはかなり大きくなってからなので、子供の頃は図鑑に「デストロイヤーに倒された」とあって、あのプロレスラーの“デストロイヤー”だと勘違いしたものです(;^_^A このソフビはイワクラの「ゴジラ ブルマァク伝説2」のものです。マルサン・ブルマァク版のソフビを縮小復刻したこのシリーズ。小さいのにしっかりと作り込まれていて、足裏の「ブルマァク」の刻印まで!! いつかこのバージョンのスタンダードサイズを入手して二つ並べてみたいですね。 #ゴジラ #ソフビ #イワクラ #初代ゴジラ #初ゴジ
ゴジラ ブルマァク伝説 2 特撮 イワクラ ゴジラ(1954)大魔神
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宇宙猿人 ゴリ
『宇宙猿人ゴリ』(1~20話)⇒『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(21~39話)⇒『スペクトルマン』(40~63話)に登場。 【プロフィール】 地球侵略を企てる宇宙猿人。IQは300。 かつては、ガイシテス太陽系・惑星Eの天才科学者だったが、生まれながらの独裁者であったため、軍の一部と謀って惑星の独占を計画。それが発覚し、惑星Eの法廷から精神改造刑を言い渡される。しかし腹心のラーに救われ、彼の円盤に乗ってガイシテス太陽系を脱出、地球にたどり着いた。そして地球を第二の故郷にしようとしたが、美しい地球を公害によって汚染し続ける人類の身勝手さに怒り、自らが地球の主導者になろうと画策する。肉体的な力は地球人とほとんど変わらず、格闘などは苦手であり、ズノウ星人に乗り移られたラーに叩きのめされ、なすすべが無かった事がある。 普段は、円盤内の万能椅子に座っており、ラーに指令を下している。頭部は猿人であるが身体は贅肉のない均整のとれた美しい体型であり姿勢もよい。礼装用の白い手袋とピンクの宇宙服が定番である。手話に似たポーズを取るのが特徴。また、他の宇宙人と手を組み、侵略活動を依頼することもたびたびある。第44話・45話では、ラー共々全く登場せず、以後も前編のみ登場しないことが多くなる。(Wikipediaより) コナミから発売された「超人ヒーロー伝説」第一弾のシークレットアイテムがこのゴリです。 今にも「ラーよ、行けぃ!!」という声が聞こえてきそうな気がします。 #スペクトルマン #コナミ #食玩
特撮 コナミ スペクトルマン(1971) 和泉仏具店大魔神
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太陽の塔
「太陽の塔」は1970(昭和45)年に開催された「大阪万国博覧会」のシンボルとして芸術家の岡本太郎のデザインで建設されました。 今も万博公園にデデーン‼︎と鎮座しています。 海洋堂の「カプセルQミュージアムシリーズ」は、その造形のリアルさで有名ですが、「岡本太郎 アートピースコレクション」の第二弾に太陽の塔があったのを見つけた時は歓喜しました‼︎ しかしながら、発売当初は入手できず、悔しい思いをしましたが、行きつけのフィギュアショップで見つけた時は即買いでした‼︎ 私は万博が開催された'70年生まれなので、実際に会場には足は運べませんでしたが、子供の頃に読んだ雑誌記事から当時の熱気が伝わってきました。なので特別な感慨があります。 #海洋堂 #カプセルQミュージアム #岡本太郎
アート作品 海洋堂 和泉仏具店 カプセルトイ大魔神
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八九式中戦車甲型 大洗女子学園 あひるさんチーム "聖グロリアーナ女学院戦時"
「八九式中戦車」は、1920年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。 「八九式」とは制式採用された1929(昭和4)年が「皇紀2589年」にあたり下二桁の89に由来する。 車体の形状は、試作車および甲初期型・甲中期型・甲後期型・乙型に分類されるが、『ガールズ&パンツァー』では「あひるさんチーム」が甲後期型を使用しているという設定になっている。 【プロフィール】 部員数不足から廃部となったバレーボール部を復活させるため、リーダーの典子が生徒会に掛け合い、戦車道を選択し良い成績を残すことで部を復活させるという条件を引き出し、部の復活を目指し、2年生の典子と1年生3名の計4名で結成した、当初のBチーム。知波単学園のメンバーからは「アヒル殿」と呼ばれる。メンバーはバレー部のユニフォーム(典子のみ体操着)の上にパンツァージャケットの上着を羽織るという着こなしをする。 使用車輌は国防色塗装の八九式中戦車甲型で、第二次世界大戦中のソ連軍戦車や戦闘機のように、車体と砲塔の両側面に「バレー部復活!」といったスローガンを書く。さらに車体各部にもバレーボールを描くが、公式戦前にオミットされる。(Wikipediaより) プルバックゼンマイ式の戦車といえば昔タカラが商品展開していた「コンバットチョロQ」を思い出します。 この八九式中戦車は「ガールズ&パンツァー劇場版 プルバックタンク」としてエフトイズから販売された食玩シリーズです。 海洋堂の「ワールドタンクディフォルメシリーズ」の車両を使用しているので造形は折り紙付きです。 「ミリタリー&萌え」っておっさんホイホイですかっ!!(*゚ロ゚)うれしすぎるんですけど~。 旧ソ連軍風のスローガンもソ連戦車好きにはたまらない演出です。 所有する八九式三種を並べてみました。 #AFV #戦車 #エフトイズ #海洋堂 #ガールズ&パンツァー
ミリタリー F-toys 海洋堂 ガールズ&パンツァー 劇場版(2015)大魔神
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巨大魚怪獣 ムルチ
『帰ってきたウルトラマン』(1971年) 第33話「怪獣使いと少年」に登場。 【プロフィール】 魚と動物との中間生命体である怪獣。 エラ呼吸と肺呼吸ができ、空気の無い水中・陸上と両方の環境に適応できる。環境汚染のため突然変異した姿でもある。 口から20万℃以上の熱線を吐き、50mもの長さの尻尾でビルを叩き壊す。牙には鯨でも5秒で殺してしまう猛毒がある。 メイツ星人の念力で地中に封じ込められていたが、星人が警官の発砲で死亡したため、封印が解放され地上に再び出現。 メイツ星人を殺した民衆や工業地帯を復讐するかのように熱線で攻撃した(ムルチ自身も人間の環境汚染に対する復讐もある)。 出現したウルトラマンと戦い、スペシウム光線で倒された。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「怪獣使いと少年」は、『帰ってきたウルトラマン』イチの問題回で有名ですね。 バンプレストのプライズ品で「ウルトラマンシリーズ コレクタブルフィギュア 4」からムルチです。 一部可動しますし、なかなかよくできていると思います。カード付。 ラインナップにはムルチのほか、ウルトラマン、新マン(ジャックではない)、シーボーズがあります。 #バンプレスト #帰ってきたウルトラマン #ソフビ
ウルトラマンシリーズ コレクタブルフィギュア 4 特撮 バンプレスト 帰ってきたウルトラマン(1971)大魔神