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水爆大怪獣 ゴジラ(1954)
『ゴジラ』(1954)に登場。 【プロフィール】 ジュラ紀から白亜紀にかけて生息していたと思われる、水生爬虫類から陸上獣類に進化する過程にあったと思われる怪獣。 口からは90万度の白熱光(放射熱線)を吐き、あらゆる人工物を焼き尽くしてしまう。 近海にゴジラが生息していたと思われる伊豆諸島の小島・大戸島では、「呉而羅伝説」が伝わっていた。 人類の前に姿を現した理由としては、海底の洞窟に潜み、彼らだけの生存を全うしていたものを、度重なる水爆実験により住環境を破壊されたからであると思われる。 水爆実験の洗礼を受けてもびくともしない体は、フリゲート艦隊の爆雷攻撃や5万Vの電圧、当時アメリカ軍の最新鋭戦闘機であったF-86セイバーの攻撃にもびくともせず、芹沢大介博士の開発した、あらゆる生物を窒息、液化させ消滅させる「オキシジェン・デストロイヤー」でしか倒せなかった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 誰でも知ってる「怪獣王 ゴジラ」 東宝のゴジラシリーズの記念すべき第一作目です。 実際に映画の『ゴジラ』を観たのはかなり大きくなってからなので、子供の頃は図鑑に「デストロイヤーに倒された」とあって、あのプロレスラーの“デストロイヤー”だと勘違いしたものです(;^_^A このソフビはイワクラの「ゴジラ ブルマァク伝説2」のものです。マルサン・ブルマァク版のソフビを縮小復刻したこのシリーズ。小さいのにしっかりと作り込まれていて、足裏の「ブルマァク」の刻印まで!! いつかこのバージョンのスタンダードサイズを入手して二つ並べてみたいですね。 #ゴジラ #ソフビ #イワクラ #初代ゴジラ #初ゴジ
ゴジラ ブルマァク伝説 2 特撮 イワクラ ゴジラ(1954)大魔神
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公害怪獣 ヘドラ
『ゴジラ対ヘドラ』(1971年)に登場。 【プロフィール】 隕石に乗って地球へ飛来し、のちに「ヘドリューム」と名付けられた鉱物生命体が、海中のヘドロを体の素材として九州した結果、誕生した怪獣。 ヘドリュームは水分を含むことでオタマジャクシのような形になり、生物のように動き出すという性質を持っている。 海のヘドロ、工場や自動車の排煙などの有害物質を盛んに吸収して成長する。 主な武器は全身を構成する猛毒ヘドロ。触れたものは鉄であろうと生物であろうと一瞬で腐らせる猛毒を、体の破片を飛ばすだけでも強力な武器となる。 全身がドロドロのヘドロであるために文字通り掴みどころが無く、元が鉱物のためかゴジラの放射能熱線にも動じない。 水分を含むと活動するという性質上、乾燥が弱点。(怪獣wiki特撮大百科事典より) このソフビはイワクラの「ゴジラ ブルマァク伝説2」のものです。 ブルマァク製品を忠実に縮小復刻したもので、足裏にもきちんと「ブルマァク」の刻印入りです。 本当はスタンダードサイズのヘドラが欲しいんですが、なかなか手に入れられません…(T_T) #ゴジラ #ソフビ #イワクラ
ゴジラ ブルマァク伝説 2 特撮 イワクラ ゴジラ対ヘドラ(1971)大魔神