八九式中戦車 茶褐色Ver.

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「八九式中戦車」は、1920年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。
「八九式」とは制式採用された1929(昭和4)年が「皇紀2589年」にあたり下二桁の89に由来する。

【プロフィール】
1920年代後期に開発・採用された日本初の国産制式戦車。第一次上海事変(1933年)、ノモンハン事件(1939年)などで活躍し、第二次世界大戦末期のルソン島防衛戦には引退後にも関わらず戦闘に参加している。(説明書より)

海洋堂が展開する小さな博物館シリーズ『カプセルQミュージアム』その中の一つが「ワールドタンクデフォルメ」シリーズなのです。
プルバックゼンマイ式の戦車といえば昔タカラが商品展開していた「コンバットチョロQ」を思い出します。しかし、そこは海洋堂が「戦車ファンの鑑賞に耐える精密」謳うだけあって、細かい装備品や精密な塗装とディフォルメのバランスが絶妙です。

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