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EF58 35
ゴハチの中でも変則窓で有名な、35号機です。気になる存在ではありながら、牽かせるものも無いのでどうしようかといったところでしたが、KATOのがややお安く売られていたので衝動買いで買ってしまいました。 とりあえずは観賞用になりそうですが、区名札だけ自作のステッカーで貼りました。
鉄道模型 KATO 5000円弱dynamic_daichan
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EF58 157
イゴナナことゴハチの157号機です。 前にアップした122号機と同様、最後はJR東海に所属していろいろなイベント列車に活躍していました。 中古模型店で異音ありボディ擦れありのジャンク品として売られていたのですが、確認したら気になるレベルではなかったので、お買い上げ。 ナンバーも別で売られていたので一緒に購入し、157号機に付け替えました。当初160号機を代替わりさせようかと画策したのですが、列車無線アンテナが接着されている仕様だったのでその時代のということで157号機にしました。 あまり手を加える個所も無いのですが、つかみ棒を銀河の金属製に交換、区名札は「静」を貼りました。
鉄道模型 KATO 2640円+110円(ナンバー)dynamic_daichan
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EF58 61(お召仕様)
やはりお召列車といえばロクイチは外せないかなと… 元々所有しているロクイチは一度お召装飾の塗装をしたのですが、他の列車に使うために戻した経緯があります。 新1号編成を購入して専用にロクイチが欲しいと2台目となる当機を導入しました。 しかしながら未だ購入したままの状態です。
鉄道模型 KATO ヤフオクdynamic_daichan
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EF58 122
確か宇都宮方面で活躍していたのが、最後はJR東海に残りイベント機として活躍したカマだったと思います。 当初製品のレパートリーに無かった小窓Hゴム仕様が製品化され、何度か撮影して愛着もあったので購入して122号機に仕立てたものと思われます。 パンタを塗装してつかみ棒をKATOのAssyに交換したぐらいかと思います。
鉄道模型 TOMIX 覚えていないdynamic_daichan
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EF58 93
小窓Hゴムという特に特徴も無い仕様で、東京区でも目立たない存在だった93号機ですが、皮肉なことに廃車後に大宮工場のイベントで青大将色に塗られて展示されたことにより一気に注目されたカマです。 自分もイベントで実物を見て衝撃を受け、これは模型で作って模型の世界では現役で走らせたいと思い、作りました。 イベントで見たときはHゴム残っていたのですが、その後原型小窓に修復されたとのことで、原型大窓の下を埋めて窓は削って原型小窓を作り、青大将色を塗装。客車カテゴリの方にアップしていますが、14系客車を青大将色に塗って仮想のリバイバル青大将編成を作りそれを牽引させています。
鉄道模型 KATO かなり前dynamic_daichan
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EF58 69
広島のゴハチはパンタを載せ変えた仕様がいくつか存在したようで、下枠交差のPS22を載せた69号機の風変わりなイメージが気に入って、模型でも再現してみました。 パンタを変えた以外特に弄っていないです。
鉄道模型 KATO かなり前dynamic_daichan
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EF58 66
竜華区のスターと言われていた、66号機です。 原型大窓ヒサシ付きというスタイルはこの当時では66号機しか存在しなかったと思われます。 確か60号機を小窓化するのにHゴムヒサシ付き仕様とお召仕様(原型大窓)で全面窓パーツを交換する目的で66号機も作ることにしたのだったと思います。60号機は窓の下部を埋めて、こちらの66号機は窓を拡げています。 ヘッドライトが本来2灯シールドビーム(いわゆるブタ鼻)だったと思いますが、模型では原型ライトのままにしました。
鉄道模型 TOMIX かなり前dynamic_daichan
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EF58 53
原型大窓の53号機です。 KATOのリニューアルされた製品で、パンタを塗装したぐらいで改造などはしていなかったと思います。20系銀河を牽かせるために導入されました。
鉄道模型 KATO かなり前dynamic_daichan
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EF58 89
ロクイチと共に末期まで活躍し、ブドウ色に塗り替えられて大人気だったパックです。 小窓Hゴムヒサシ付きという比較的標準仕様で、基本製品のままです。 鉄研20周年号(オク座)を牽引したので、模型でもそれ用の牽引機としています。東京都条例の絡みがあり都内を走行する区間のゴハチにはHMを付けられなかったのですが、模型ではロクニに付けたのと同じHMを取り付けています。
鉄道模型 TOMIX かなり前dynamic_daichan
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EF58 88
EF5888号機です。 ヒサシ付きHゴム小窓という一見標準仕様に思えるのですが、ヒサシが上向きに付いているという変則機です。製品のヒサシを切り取って、銀河パーツのヒサシを上向きに付けています。また、先台車のステップが特徴ある形をしているのでそれも再現しました。 14系客車踊り子の牽引機としているため、踊り子のHMを付けています。
鉄道模型 TOMIX かなり前dynamic_daichan
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EF58 160
東京区のゴハチの中でもゲロマルなどと呼ばれ、あまり人気の無かった160号機です。 81系シナ座によく充当され、ロクイチを期待したらゲロマルだったという不評が多かったようです。 Hゴム小窓ヨロイド式ベンチレーターPS15パンタと、いたって特徴のない仕様で、外板塗装の痛みなども目立っていて、でも自分はよく見かけたカマで、老体に鞭打って頑張っている姿が好きでした。 上記の特徴が当時模型ではすべて製品とは異なっていたので、Hゴムヒサシ付きのヒサシを切り落として、ヨロイド式ベンチレーターを付け替えて、パンタも別で入手したPS15に取り替えてと、結構手が込んでいます。 今でも当鉄道ではシナ座の牽引機として頑張っています。
鉄道模型 TOMIX かなり前dynamic_daichan
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EF58 60
お召予備機のロクマルです。 KATOはロクイチという限定機で発売されたのに対し、TOMIXはお召仕様というバージョンで発売されたので、それを購入して予備機60号機に仕立て上げました(今となっては60号機という限定機も発売されていますが)。 お召予備機ではありますが、お召仕様ではなく浜松区で荷物列車の牽引にあたっていた時代を想定して作りました。 大窓→小窓Hゴムにしたり、外周の銀帯を残しつつヨロイド式ベンチレーターに交換したり、意外と手間がかかっています。
鉄道模型 TOMIX かなり前dynamic_daichan
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EF58 61
言うまでもないロイヤルエンジンロクイチです。 かなり昔の製品で、当時メーカーとして限定機を出すなんてことがなかった時代に61号機として発売された、ある意味画期的なものでした。 その当時の仕様なので連結器上の開放テコの切れ目(連結器の着脱用に上部が空いていた)を繋げたり、台車にモールドされていたエアタンクを車体側に移設したり、当時ナックルカプラーなど無かったので先頭側は少しでもリアリティにするためにマイクロカプラーを銀色に塗装して取り付け(連結側はKATOカプラー)たり、随所に銀河パーツを多用したりと、かなりいろいろ手をかけて完成させたものです。一時期お召仕様で磨き出しを再現したのですが、寿いのうえ号の牽引機として使うため下回りは黒く塗り替えて通常の状態に戻しました。 お座敷踊り子の牽引機にも使いたいので、反対側には踊り子のHMを付けています。
鉄道模型 KATO かなり前dynamic_daichan