400形+500形(467F+501F)

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まだ京急のキットと言えばGMの1000形ぐらいしか無かった時代に、他の形式を作ろうと400形(460)と500形を作ったものです。
460は正面を湘南顔にしたぐらいですが、500は側面を細かく切り継いで3扉→4扉にするという大改造を実施。当時きれいに仕上げる腕などない(今も大して変わらない!?)のでいかにも継ぎはぎだらけですし、床下機器なども適当ですが、それでも『造る楽しみ』を実践していたようです。
実際は3扉と4扉の併結6連は無いと思うのですが、500形を6両作るのはさすがに厳しかったのか、半々で6両でいいだろうということでこの編成になったと思われます。

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