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LAVENHAM Quilting Jacket ラベンハム キルティング ジャケット
1969年ロンドン北東部サフォーク州ラベンハム村で創業。創業者エリオット女史はエリザベス女王に使える女官でしたが、女王の乗る馬用の毛布にキルティング加工した生地を使う事を思いつき、彼女の考案したキルティングホースブランケットは英國中に広まりました。瞬く間に乗馬用具界の地位を確立し、軽量で保温力のあるキルティングブランケットを乗馬愛好家自身が着用するジャケットしての要望が高まり、馬用から遅れること4年の1972年にヒト用のキルティングジャケットが発表されました。今日のラベンハムの始まりです。 代理店の渡辺産業さんとは個人的にもお世話になったので思い入れある1着。ガンシューティング用のパッチをナイロンで再現。さすがライフル狩猟を趣味とする国のジャケットです。こんなジャケットを着る女の子はかわいいと思う。 ということで妻はそういうのを着るヒト(のろけ)。 #lavenham #ラベンハム #シューティングジャケット #キルティング
ジャケット 女の子が着ているとかわいいなと思うジャケット LAVENHAMながぬまようすけ
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Turnbull & Asser ターンブル アッサー ロンスト 長袖シャツ 15 3/4 40 ターンナップカフス
1885年に創業。1世紀を超える歴史をもつ英国老舗ブランド「ターンブル&アッサー」。モノトーンであった英国紳士ファッションにストライプや鮮やかなカラーのシャツを取り入れた立役者として名を馳せ、20世紀のメンズファッションにおけるシャツの歴史を築いてきました。伝統によって育まれた確かな職人技と紳士の品格が宿ったアイテムは英国王室をはじめ、世界各国の著名人が顧客リストに名を連ねています。シングルワラントでチャールズ皇太子のお墨付きです。映画では『007』初代ショーン・コネリーからダニエル・クレイグまでの歴代6人のジェームズ・ボンドが劇中でシャツを着用。国内では3万円半ばあたりの価格帯です。 ターンブル&アッサーのシャツの最大の特徴は「ターンブルカット」と呼ばれる襟の形状。襟元から剣先にかけてゆるやかなS字ラインを描いており、ジャケットのラペル部分から襟が飛び出すのを防ぎ、ネクタイをしない場合でも襟の形をスッキリと保つことができる工夫がされています。これは1930年代にターンブル&アッサーがレディメイドのシャツを始めるにあたり考案され、以来ターンブル&アッサーの基本として今日に至っています。芯が強く分厚い襟。この分厚さが襟をキリッとした表情に保ち、美しいシルエットを首元で演出してくれます。 シャツの襟元を見ると第一ボタンと第二ボタンの間の生地にたるみをもたせていることがわかります。これは、胸骨の丸みに沿わせてシャツをフィットさせるための仕様です。また、厳選された真珠母貝から作るボタンは留め易く平たい白蝶貝を使用しています。特殊な糸で縫い付けられており、絶対に取れないという自信からスペアボタンは付属していません。生地は永く使ってこそ馴染むタフな打ち込み生地を使用。気に入った生地は少しでも永く使いたいという英国的価値観に基づくものです。 縫製作業自体は、機械を使用しますが、通常の大量生産の工場とは違い裁断から縫製に至るほとんどの工程が熟練した職人の手によって行われています。縫い目の数は1インチにつき11.5と決められていて、英国のシャツブランドで英国内の自社工場で生産を行っているのは、ターンブル&アッサー1社のみです。 #shirts #シャツ #ターンブルアンドアッサー #ロンスト #Turnbull&Asser #イギリス製
シャツ 着るとアガるシャツ Turnbull & Asserながぬまようすけ