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PERCUSSION DISCUSSION / MAX ROACH ART BLAKEY
1984年、チェスからリリース。 タイトルからは共演作のように思えますが、コンピです。 1枚目がブレイキー2枚目がローチで、2枚一緒に入ってます。 SIDE1 1 Scotch Blues (Duke Jordan) 2 Flight To Jordan (Duke Jordan) SIDE2 1 Transfiguration (Art Blakey) 2 Exhibit A (Gigi Gryce) 3 Gershwin Medley (Rhapsody In Blue) 4 Summertime 5 Someone To Watch Over Me 6 The Man I Love SIDE3 1 Crackle Hut (Marshall) 2 Speculate (Kenny Dorham) 3 That Ole Devil Love (Allan Roberts, Doris Fisher) SIDE4 1 Audio Blues (Max Roach) 2 CM (Hank Mobley) 3 Four-X (Max Roach) かなり細かいドラム・ワークでケニー・ドーハムとソニー・ロリンズを支えています。 "That Ole Devil Love" https://www.youtube.com/watch?v=Nex2ISvSYpg
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MEMPHIS SLIM
メンフィス出身のブルーズ・マン。ザ・ハニードリッパーを彷彿させるパーカッシブなブギー・ピアノは一聴の価値あり。 "Mother Earth" https://www.youtube.com/watch?v=hyhqHrGCqNM
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HOWLIN' WOLF / THE HOWLIN' WOLF ALBUM
1969年リリース 既出の"ELECTRIC MUD"の姉妹盤。オケは同じメンバーで録られているようです。 タイトルがえげつないですね。 「これはハウリン・ウルフのニューアルバムです。 彼はこのアルバムが好きではありません。 彼は元々自分のエレキギターが気に入ってません。」 マディはわりと楽しんでたそうですが、ウルフはかなり嫌がってたようです。 ウィリー・ディクスン作のウルフの代表曲。原形を留めてませんがアリだと思います。 "Tail Dragger" https://m.youtube.com/watch?v=d6ZSJR7Lack
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MUDDY WATERS / ELECTRIC MUD
1968年リリース マディにロックのオケで歌わせた作品。賛否の別れる、というか否が多いアルバム。多分本人が弾いてないと思うので、そのあたりも評価が下がるところでしょうか。もっとトランスっぽいアレンジを入れてもよかったような気もします。ラリったようなグルーヴにマディの唸りがノッて好きなんですが…ダメですかね。 "Let's Spend the Night Together" https://m.youtube.com/watch?v=fWyUr8Abd0E
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