-
機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY
脚本家の山口宏によるノベライズ 上:1992年4月1日初版 宇宙世紀0083。ジオンとの戦争終結から3年が経ち、コウ・ウラキ少尉はオーストラリアの連邦軍トリントン基地にMSパイロットとして配属されていた。そんなある日、テスト用に搬送されていた最新型ガンダム2機のうち1機が、彼の目の前で盗まれてしまう。しかもその機体には核弾頭が装填されていた! 残されたもう1機で後を追うコウだったが……。 中:1992年6月1日初版 ジオン残党軍の指導者エギーユ・デラーズは、ガンダム2号機を背に地球連邦政府への宣戦布告を行った。一方、その2号機を追う連邦艦アルビオンのクルーたちはガンダム1号機修理のため月面都市フォン・ブラウンにいた。パイロットとしての自信を失ったコウは、そこでケリィ・レズナーという隻腕のジャンク屋と出会う。かつてジオンのパイロットだったというケリィのもとで、しばしの時を過ごすコウだったが……。 下:1992年10月1日初版 アナベル・ガトー少佐はコンペイ島で挙行される地球連邦軍観艦式を強襲すべく、ガンダム2号機を出撃させた。コウたちはコンペイ島に駆けつけたが、時すでに遅く連邦艦隊はほぼ壊滅状態となっていた。「これが“星の屑”……」だがデラーズの本当の目的は、これだけではなかった!
角川スニーカー文庫 GUNDAM 山口 宏 今西隆志ace
-
機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY 5.1ch DVD-BOX
初回限定版は、ボックスアートがカトキハジメ、インナージャケットは川元利浩、河森正治、明貴美加それぞれのよる書き下ろし。 「機動戦士ガンダム」と「機動戦士Zガンダム」をつなぐ物語。1991年から92年にかけて制作されたOVAです。 性能テストのためにオーストラリアのトリントン基地へ搬入された試作ガンダム。そして、それを強奪せんと基地を襲撃するジオンの残党...彼らの目的は?! 監督:加瀬充子(第1話〜第7話)、今西隆志(第2話〜第13話) キャラクターデザイン:川元利浩 メカニカルデザイン:カトキハジメ、明貴美加、石津泰志 <オープニングテーマ> 「THE WINNER」(第2話 - 第7話) 作詞 - 安藤芳彦 / 作曲 - 都志見隆 / 編曲 - 萩田光男、都志見隆 / 唄 - 松原みき 「MEN OF DESTINY」(第8話 - 第12話) 作詞 - 安藤芳彦 / 作曲 - 松原みき / 編曲 - 萩田光男 / 唄 - MIO <エンディングテーマ> 「MAGIC」(第1話 - 第7話) 作詞・作曲 - JACOB WHEELER / 編曲 - 志熊研三 / 唄 - JACOB WHEELER 「Evergreen」(第8話 - 第13話) 作詞 - 佐藤ありす / 作曲 - 鈴木キサブロー / 編曲 - 萩田光男 / 唄 - MIO 第1話 ガンダム強奪 第2話 終わりなき追撃 第3話 出撃アルビオン 第4話 熱砂の攻防戦 第5話 ガンダム、星の海へ 第6話 フォン・ブラウンの戦士 第7話 蒼く輝く炎で 第8話 策謀の宙域 第9話 ソロモンの悪夢 第10話 激突戦域 第11話 ラビアンローズ 第12話 強襲、阻止限界点 第13話 駆け抜ける嵐 後期エンディングはMIO姉さんが歌う"Evergreen" https://www.youtube.com/watch?v=T_RhrC5VBSs
GUNDAM バンダイビジュアル 今西隆志 加瀬充子ace
-
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 5.1ch DVD-BOX
初回限定版は、ボックスアートがカトキハジメ、インナージャケットは川元利浩、横山彰利、杉浦幸次、津野田勝敏、吉田徹それぞれのよる書き下ろし。 1996年から1999年にかけて制作されたOVAで、一年戦争時の"第08MS小隊"の戦いを小隊長シローとジオン軍パイロット・アイナの敵味方を越えた絆とともに描く。 監督:神田武幸(第1話〜第5話)飯田馬之介(第6話〜第11話) キャラクターデザイン:川元利浩 メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、山根公利 特別編 ラスト・リゾート 監督:森邦宏、仕舞屋鉄 キャラクターデザイン:門智昭 <オープニングテーマ> 「嵐の中で輝いて」 作詞 - 渡辺なつみ / 作曲 - 夢野真音 / 編曲 - 見良津健雄 / 歌 - 米倉千尋 <エンディングテーマ> 「10 YEARS AFTER」 作詞 - 朝倉京子 / 作曲 - 三浦一年 / 編曲 - 見良津健雄 / 歌 - 米倉千尋 <挿入歌> 「未来の二人に」 作詞 - 工藤哲雄 / 作曲 - 都志見隆 / 編曲 - CHOKKAKU / 歌 - 米倉千尋 <第11話エンディングテーマ> 「未来の二人に(Acoustic Version)」 作詞 - 工藤哲雄 / 作曲 - 都志見隆 / 編曲 - 亀田誠治 / 歌 - 米倉千尋 第1話 二人だけの戦争 第2話 密林のガンダム 第3話 信頼への限界時間(タイムリミット) 第4話 頭上の悪魔 第5話 破られた待機命令 第6話 熱砂戦線 第7話 再会 第8話 軍務と理想 第9話 最前線 第10話 震える山(前編) 第11話 震える山(後編) 特別編 ラスト・リゾート "未来の二人に(Acoustic Version)" https://www.youtube.com/watch?v=uHacSVR9brI
GUNDAM バンダイビジュアル 神田武幸 飯田馬之介ace
-
機動戦士ガンダムUC 7 初回限定版
エピソード7のブルーレイディスクです。 2014年5月の劇場公開前に毎日放送で深夜一挙放送があり(ユニコーンのOVAは完結したら一気に観ようと思っていたのでラッキーでした)、しっかり予習できたので急遽劇場へ足を運びました。 そしてその帰り道、速攻で予約したのでした。 オマケは、同時上映「機動戦士ガンダムUC episode EX『百年の孤独』」の完全版とそのシナリオです。 https://www.youtube.com/watch?v=CS63qqZfvRQ
GUNDAM 福井晴敏 バンダイビジュアル 古橋一浩ace
-
機動戦士ガンダムUC 6〜10巻
福井晴敏 著 キャラクターデザイン 安彦良和 メカニックデザイン カトキハジメ 角川書店 発行 6巻 : 重力の井戸の底で / 2008年10月26日初版 「ユニコーン」が示した次の座標は地球連邦政府首都ダカールだった。イスラム系反政府勢力の首都襲撃計画に協力するバナージ達。しかし彼らの積年の怨讐はMA「シャンブロ」の暴走を招く... 7巻 : 黒いユニコーン / 2008年12月26日初版 虜囚となったバナージは、戦艦ラー・カイラムのブライト艦長と言葉を交わす。ミネバを奪還するために「ユニコーン」で飛翔するバナージに立ち塞がる「黒いユニコーン」。 8巻 : 宇宙と惑星と / 2009年4月26日初版 強襲揚陸艦ネイル・アーガマに集まった運命の人々。それは「ユニコーン」が示した希望が導いた奇跡であった。しかし突きつけられる現実は、ニュータイプによる人の心を変えることはできないのか。 9巻 : 虹の彼方に(上) / 2009年8月26日初版 明らかになった「ラプラスの箱」の最終座標に向けてネイル・アーガマが発進する。対峙するネオ・ジオンの親衛隊隊長アンジェロ。決戦の宇宙へ「ユニコーン」が出撃する。 10巻 : 虹の彼方に(下) / 2009年8月26日初版 「ラプラスの箱」にたどり着いたバナージとミネバ。そして再び立ち塞がるフル・フロンタル。可能性の地平の彼方に待つ衝撃の結末とは。
角川書店 GUNDAM 福井晴敏ace
-
機動戦士ガンダムUC 1〜5巻
福井晴敏 著 キャラクターデザイン 安彦良和 メカニックデザイン カトキハジメ 角川書店 発行 1巻 : ユニコーンの日(上)/ 2007年9月26日初版 工業コロニーに住む少年バナージ・リンクスは、謎の少女オードリー・バーンとの出会いから「ラプラスの箱」の事件に巻き込まれていく... 2巻 : ユニコーンの日(下)/ 2007年9月26日初版 オードリーを追うバナージは純白のモビルスーツ「ユニコーン」と出会う。 そして、ニュータイプの力が覚醒した時「ユニコーン」がその真の姿を現わす。 3巻 : 赤い彗星 / 2007年12月26日初版 「ラプラスの箱」を巡って様々な思惑が錯綜する中、「シャアの再来」とよばれる男、フル・フロンタルが赤いモビルスーツで強襲をかける。 4巻 : パラオ攻略戦 / 2008年4月26日初版 フロンタルに敗れたバナージは、「ユニコーン」とともにネオ・ジオンの拠点パラオに連行される。ガランシェール隊のニュータイプ、マリーダ・クルスと対峙したバナージはそこに何を見るのか。 5巻 : ラプラスの亡霊 / 2008年7月26日初版 「ユニコーン」が示す「ラプラスの箱」の座標は、今は廃墟と化した首相官邸ラプラスだった。そこでバナージたちを待ち受ける「亡霊」とは...
角川書店 GUNDAM 福井晴敏ace
-
機動戦士ガンダム 特別版
2000年にリリース 映像はそのまま(オリジナルフィルムの劣化した箇所はデジタル補正)で音声を5.1チャンネル用にリマスターされました。キャスティングはオリジナルキャストから一部変更され、新たにアフレコのされました。効果音とBGMも著しく変更され、ファンから酷評されました。 まず、"効果音のリアル化"が辛いです。もう「ガンダム」ではありません。アフレコも結構辛い(声が老けてる...)です。「当時の勢いをそのままに」と映像を修正しないのであれば、音声もそのままでいいじゃないかと思うのですが...。 オリジナルの「哀戦士編」は主題歌の「哀戦士」がジャブローの戦闘シーンで使用されて印象的でしたが、特別版ではエンディング・テーマになっています(戦闘曲っぽくなっているのをあえて払拭しようとしたのかな...)。また、「めぐりあい宇宙編」ではラストのアムロの脱出シーンでなかなか「めぐりあい」が流れません。アムロがコアファイターを離れ、ランチに届くあたりから流れます。しかも「この年〜...」の永井一郎さんのナレーションはフライング気味にインサートされ、まさかの"歌の途中"でフェードアウト!オリジナルのエンディングは「ビギニング」でぴったり収まっていたのに、この違いはいかがなものでしょうか? そんな駄作にしか思えない特別版ですが、評価できる部分もあります。「哀戦士編」のアバンタイトル部のBGMはこっちのほうがいいと思います。それと、出番は少ないのですが故塩沢兼人さんの代役でマ・クベを演じた田中正彦さんの演技がいい感じです。
GUNDAM バンダイビジュアル 富野由悠季ace
-
機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス
2007年に発売された、劇場版三部作のDVDボックスセットです。 オマケは、DVDサイズの復刻版パンフレット3冊とポスター・アーカイブス。 ブックレットは表紙が大河原邦男の描き下ろしで、デジパックのカバーは安彦良和・大河原邦男の劇場公開時ポスターイラストと嬉しい内容。 画像は程よく鮮明で、色味も不自然さはなくイイ感じです。 原作:矢立 肇・富野喜幸(現:富野由悠季) 監督:富野喜幸(現:富野由悠季) 脚本:星山博之・荒木芳久・山本 優・松崎健一 キャラクターデザイン:安彦良和 メカニカルデザイン:大河原邦男
GUNDAM バンダイビジュアル 富野由悠季ace
-
ガンダム・センチネル ALICEの懺悔 / 高橋 昌也
1990年刊行 モデルグラフィックスで1987年9月号から1990年7月号まで連載されたフォトストーリーの小説部分を加筆編集したものです。 舞台は宇宙世紀0088年初頭、Zガンダム終盤〜ガンダムZZ始め頃になります。ストーリーは地球至上主義者によるクーデターで、"機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY"と巧くリンクしています。
GUNDAM 大日本絵画ace
-
GUNDAM SENTINEL〜THE BATTLE OF "REAL GUNDAM"
1989年刊行 モデルグラフィックスに1987年9月から1990年7月まで連載されたフォトストーリーに設定資料とインタビューを加えて纏めたもの。 ここに登場したオリジナルMSは、後にゲームで再登場します。最近ではガンダムユニコーンにも登場しました。"Z'OD-IACOK"のデザインが好きです。
GUNDAM 大日本絵画ace