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Fool On The Hill / Göran Söllscher
1995年リリース。 イェランさんはスウェーデンのギタリストです。バッハが有名ですがビートルズのカバーも秀逸です。寒い国の方だからか、冷えた朝の空気によく合います(音が冷たいという意味じゃないですよ)。 https://m.youtube.com/watch?time_continue=24&v=fmEQF0Cen6A&feature=emb_title
Classics GRAMMOPHONace
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SVJATOSLAV RICHTER / RACHMANINOFF Piano Concerto No.2 ・6 Preludes
ラフマニノフ ・ピアノ協奏曲 第二番 ハ短調 作品18 ・六つの前奏曲 第十三番 ハ長調 作品32の1 第十五番 変ロ短調 作品32の2 第三番 変ロ長調 作品23の2 第五番 二長調 作品23の4 第六番 ト短調 作品23の5 第八番 ハ短調 作品23の7 ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団 スタニスラフ・ヴィスロッキー指揮 レコーディングの詳細はわかりません。 モノラルで、盤はかなり重いです。 https://m.youtube.com/watch?v=uT_ZhhQeudY
Classics GRAMMOPHON スヴャトスラフ・リヒテルace
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KOCSIS PLAYS BARTOK
1976年リリース 晩年は指揮者として評価を受けていたゾルタン・コーチシュ(ハンガリーでは苗字が先だそうで、コチシュ・ゾルターンとなるそうです)の、22歳の時のバルトーク。録音は荒川区民会館! もうフリージャズですね。ちょっと疲れます^^;。 でこの盤ですが、「PCM録音」という方式(ハーフ・スピード・カッティングにも対応可)で録られているそうです。これが頗る高音質!うちのちっちゃいスピーカーでも驚きの臨場感です。 SIDE 1 1. アレグロ・バルバロ 2. 民謡による3つのロンド 3. 3つのハンガリー民謡 4. 組曲 SIDE 2 1. ピアノ・ソナタ 2. ルーマニア民俗舞曲 3. 古い踊りの歌~15のハンガリー農民の歌
Classics 日本コロンビアace
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ブラームス:ドイツ・レクィエム作品45 / ブルーノ・ワルター
ワルター没後10周年の日本企画盤、ブルーノ・ワルター大全集。ブラームスの"ドイツ・ レクイエム"です。たぶん1972年リリース(録音は1954年)。 ニューヨーク・フィルハーモニック交響楽団 バス・バリトン/ ジョージ・ロンドン ソプラノ / イルムガルト・ゼーフリート ウェストミンスター合唱団 モノラルなのでオケはややヒラぺったく感じますが、独唱は圧巻。特に第五楽章のゼーフリートは素晴らしいです。この迫力は64ビットでも出ないだろうなぁ。 例のリサ店で発見。ほとんど針落としてないんじゃない?ってくらいの美盤で140円でした。 https://m.youtube.com/watch?v=3FT_d4_XFGA
Classics CBS SONY ヨハネス・ブラームス ブルーノ・ワルターace
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ベートーヴェン : 交響曲第6番 「田園」 / ワーグナー : 「トリスタンとイゾルデ」「ジークフリート」「ワルキューレ」
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第7集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキー第5番はいくつかありますが、この演奏はいいと思います。録音の状況とCDのレンジの限界を差し引いても余る、LPOの迫力!絵画的に広がるダイナミックな空間。 緻密で繊細な演奏で録音もよく、聴き応え充分の内容です。ムラヴィンスキー率いるLPOの超ピアニッシモは必聴。ノリノリのワルキューレも面白い。 収録:1979年5月21日 東京文化会館 https://www.youtube.com/watch?v=nPypFv3p0Lc
Classics Altus リヒャルト・ワーグナー ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンace
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チャイコフスキー : 交響曲第6番 「悲愴」
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第6集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキー第5番はいくつかありますが、この演奏はいいと思います。録音の状況とCDのレンジの限界を差し引いても余る、LPOの迫力!絵画的に広がるダイナミックな空間。 ムラヴィンスキー率いるLPOの演奏には、なぜか"視覚"を刺激されます。絵画や映像作品を見ているような、またそうのような空間の空気感が感じられます(個人的感想です^^;)。 収録:1975年6月7日 東京文化会館 https://www.youtube.com/watch?v=tcnpmyy7PkY
Classics Altus ピョートル・チャイコフスキー エフゲニー・ムラヴィンスキーace
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モーツァルト : 交響曲第39番 / チャイコフスキー : 交響曲第5番
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第5集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキー第5番はいくつかありますが、この演奏はいいと思います。録音の状況とCDのレンジの限界を差し引いても余る、LPOの迫力!絵画的に広がるダイナミックな空間。 モーツァルトは好んで演奏していたようです。この曲はオーボエ・パートにクラリネット採用しています。ハリのあるストリングスと相まって明るい印象の39番です。そして、安定のチャイコの5番。 収録:1975年6月7日 東京文化会館(モーツァルト) 1975年5月13日 東京文化会館(チャイコフスキー) https://www.youtube.com/watch?v=mLscPPxYOII
Classics Altus ピョートル・チャイコフスキー ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトace
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シベリウス : 交響曲第7番 / チャイコフスキー : 「くるみ割り人形」抜粋
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第4集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 シベリウスの7番は、65年モスクワと77年東京が残されています。管楽器がちょっと遠くで聴こえる感じで打楽器が少しこもっていますが、シャープで立体的なストリングスが堪能できていい感じです。 くるみ割り人形は伴奏を前提で表現していないせいかダイナミックで、曲そのものを楽しめます。 収録:1977年10月19日 NHKホール(東京):シベリウス 1977年10月12日 東京文化会館:チャイコフスキー https://www.youtube.com/watch?v=mDM2EiZM_fM
Classics Altus ジャン・シベリウス ピョートル・チャイコフスキーace
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シューベルト : 「未完成」 / ワーグナー : 「ローエングリン」「タンホイザー」/ ヴェーバー : 「オベロン」
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第3集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 超ピアニッシモから始まるシューベルトの「未完成」。幅広いレンジの演奏が作り出す絶妙な空間は既に「完成」されています。 収録:1977年9月27日 東京文化会館(1〜3) 1977年10月12日 東京文化会館(4) https://www.youtube.com/watch?v=cMyO6CXXPi8
Classics Altus カール・マリア・フォン・ヴェーバー フランツ・シューベルトace
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チャイコフスキー : 交響曲第5番
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第2集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 ムラヴィンスキーのチャイコフスキー第5番はいくつかありますが、この演奏はいいと思います。録音の状況とCDのレンジの限界を差し引いても余る、LPOの迫力!絵画的に広がるダイナミックな空間。 収録:1977年10月19日 NHKホール(東京)
Classics Altus ピョートル・チャイコフスキー エフゲニー・ムラヴィンスキーace
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ブラームス : 交響曲第5番 / ワーグナー : ニュルンベルクのマイスタージンガー 〜 第一幕への前奏曲
ムラヴィンスキー / レニングラード・フィル 来日ライブ エディション 第1集 2003年、ムラヴィンスキーの生誕100周年を記念して日本ムラヴィンスキー協会(個人サークルですがムラヴィンスキー本人の了承をとってます)の協力を得てリリースされました。音源提供は大野弘雄氏。発表にあたり、ムラヴィンスキー夫人の了解を得ています。個人録音ですが、なかなかのバランスで聴き応えあります。 マイスタージンガーは、ムラヴィンスキーらしい「前方へのパンチ力」と「後上方から包み込んでくる」感じが心地よいです。ブラームスは、ムラヴィンスキー&LPOのレンジの広さを味わえます。第四楽章は圧巻。 収録:1977年9月27日 東京文化会館
Classics Altus ヨハネス・ブラームス リヒャルト・ワーグナーace
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CAVATINA / 村治佳織
1998年リリース ポピュラーソングを交えた構成のアルバム。この人の演奏はいい意味でラテン臭がしません。熱くならずウェットすぎない淡白なギターは「味がしない」と感じる人もいるかもですが、この叙景的な空気がこの人の「味」だと思います。タイトルトラックの"カヴァティーナ"や「サウンド・オブ・ミュージック」の"マイ・フェイヴァリット・シングズ"、「バグダッド・カフェ」の"コーリング・ユー"など映画音楽のカバーもいい感じです。 1. Sunburst 2. Un Sueno en la Floresta 3. El Colibri 4. Vals Venezolano No.3 5. I. Confuseta 6. II. Melancolia 7. III. Epilogo 8. Cavatina 9. Vals Venezolano No.2 10. I. La Harpe du Guerrier 11. II. La Fuite des Amants par la Vallee de Echos 12. III. Ballade de la Demoiselle Amoureuse 13. Lullaby 14. My Favorite things 15. Calling you 「ディアハンター」より"Cavatina" https://www.youtube.com/watch?v=fOMGYtNHQPE
Classics ビクターエンタテインメントace
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ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
指揮:ジェームズ・レヴァイン シカゴ交響楽団 REC/1981年6月、シカゴ ジェームズ・レヴァインはユダヤ系アメリカ人の指揮者です。もともとピアニストで、ルドルフ・ゼルキンのお弟子さんでした。その後指揮を学び、1971年にメトロポリタンで上演した「トスカ」で一躍有名になります。メトロポリタンの首席指揮者に就任後は、ミュンヘンフィルやボストン交響楽団の音楽監督を務めました。1940年に公開された「ファンタジア」の続編「ファンタジア2000」の音楽は、彼がシカゴ交響楽団を指揮して演奏されました。ポピュラーミュージックにつながるような分かり易い演奏で評価が高かったのですが、セクハラ問題でつまづきます。結局今年、メトロポリタンをクビになってしまいました... 1. 第1楽章 Adagio - Allegro molto 2. 第2楽章 Largo 3. 第3楽章 Scherzo. Molto vivace 4. 第4楽章 Allegro con fuoco https://www.youtube.com/watch?v=AdcHt1EBAR8
Classics Victorace
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ドヴォルザーク:交響曲第8番・第9番「新世界より」
指揮:クリストフ・フォン・ドホナーニ クリーヴランド管弦楽団 REC/1984年10月 クリーヴランド クリストフ・フォン・ドホナーニはドイツ出身の指揮者です。エルンスト・フォン・ドホナーニの孫で、大学では法律を専攻していたそうです(お父さんは法律家で反ナチスだったため処刑されました)。指揮者の試験に合格後、アメリカに渡りバーンスタインのもとで学んだそうです。クリーヴランド管弦楽団には、1984〜2002年在籍されました。 演奏は"クール"です。"客観的"というか構築した空間を俯瞰している感じでしょうか。ぴっちり襟の立った、カッコイイ演奏です。 1. 交響曲 第9番 ホ短調、Op.95「新世界より」 第1楽章 2. 交響曲 第9番 ホ短調、Op.95「新世界より」 第2楽章 3. 交響曲 第9番 ホ短調、Op.95「新世界より」 第3楽章 4. 交響曲 第9番 ホ短調、Op.95「新世界より」 第4楽章 5. 交響曲 第8番 ト長調、Op.88 第1楽章 6. 交響曲 第8番 ト長調、Op.88 第2楽章 7. 交響曲 第8番 ト長調、Op.88 第3楽章 8. 交響曲 第8番 ト長調、Op.88 第4楽章 参考 https://www.youtube.com/watch?v=Sj54dGgiYaw
Classics Deccaace
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ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 REC:新世界より」1964年3月、「モルダウ」1967年4月 主観的で重厚かつ壮大な空間を作り出しています。60年代のカラヤンをわかりやすく味わえるアルバムです。 1.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第1楽章:Adagio-Allegro molto 2.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第2楽章:Largo 3.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第3楽章:Molto vivace 4.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第4楽章:Allegro con fuoco 5.交響詩「モルダウ」 https://www.youtube.com/watch?v=9n8R3x68yuI
Classics GRAMMOPHONace