キューバ界の牧野富太郎
ドラマになってる牧野博士を抱き込み⁇
ふと、キューバのこの方もなんか…似てやしませんかと思って見た。
カルロス・デ・ラ・トーレ(Carlos de la Torre 1858-1950)はキューバの博物学者。全く馴染みはないですが。。💧
日本でいうと、幕末な頃に海の向こうでご誕生。
偶然にして牧野博士と時代がかぶりますなw
切手の柄になってるのは、
キューバ産の陸貝→カタツムリ🐌
これがとても美しく、カタツムリ界隈では…世界一美しい~と評されてます。
トーレ博士は、そんな陸貝の研究者でも有名だったよう…それでこの切手のデザインなのですねぇ。
わりと昔から、
キューバは自国のカタツムリを切手にしており。自然保護&国宝&オリジナル感で強調してきた気がします。
丸い円形の学名ポリミタ(1枚目)や、
三角錐の学名リギウスと(2枚目小型シート)…
貝好きな私は、
ようやく図鑑を一冊ゲット→当然スペイン語、、読めないけど写真で楽しみw
と思ったら、
貝の種別ごとで図鑑が出てる~という、トンデモな世界!🤣
いっそキューバ行ったらこの貝殻を…飽きるまで集めてみたいと思いつつ、、
キューバにしか棲んでいない貴重なカタツムリたち…
小さな小さな彼らの楽園は、世界でココだけなのです。
切手
キューバ
2008年
fanta