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大昔の生きものたち
送られてきた外国郵便から探る旅(笑) すっきりとしたデザインが気になり調べてみると… ・ ・ ・ tomonakaazu館長のガイコツ切手にも魅せられ♪ より以前に集めた、収集は切手じゃなくFDCにしてみたんですが、 シンプルですっきりしたデザインはやはり、、イギリスからのでした~😁 “Ice Age Animals”氷河期の動物たちでしょうか。 なかなかに興味そそるテーマです。 左の印字から Saber-tooth Cat サーベルタイガー Giant Deer オオツノシカ Woolly Rhind ケブカサイ Woolly Mammoth マンモス Cave Bear ホラアナグマ だと思われる、 今は亡き生き物たちですが、その子孫たちは生きており。 単なる動物たち…というテーマでなく、 自然史学的にとらえたテーマを切手に。 しかもシンプルに見せてるトコにイギリスらしさを感じてしまいます。 イギリスは切手発祥の国ということで、 国名を切手に印字しなくてもいい?というか、その敬意により許されてるとか。 であれば、デザインもシンプルにできるというもの。 にしてもあえてモノクロ…なんかもぅニクいですなぁ。
切手 イギリス 2006年fanta
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役に立つ動物たち
なかなか入手しづらい中米・キューバから。。。 動物テーマにひとひねり、ひと工夫されてる切手は好きで選んでしまいます。 人の役に立ってきた動物たちを、工芸品と共に…がテーマでしょか。 ゾウに馬、このあたりは美術・工芸絵画など、たくさんあることと思います。 ラクダとその右隣はなんだろう、、 物資を運ぶのにこれもありがた~い動物たち。 左下はペルー、リャマとあります。 アルパカと似たお仲間で、これも昔から運搬用にと役立っていたのでしょう。 多くは乗りもの、ときに戦争、運び屋もメイン、場合によっては食料と…。 こういう関連で描かれる切手は珍しく、なかなか面白い取り合わせかと😊 そうして右下、、なんとニッポンから・・・ネコ? 他のとなんか部類が違うような、、、 いえ、ネコの役立ちっぷりはきっとw 現代であればなおのこと…その恩恵にあずかってるのでは😁と思っちゃいます。
切手 キューバ 2006年fanta
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エクアドル 海賊の切手
ガラパゴスの海賊!と表記してあるこの切手は、なんといってもこの“海賊旗”がツボで集めたかった一つ😃 この旗印…意外と海賊柄切手には載らず、その上集めるのも難しいという、そんな切手だったです。横につながる5枚のほかに、あと3枚がくっつきます(集められるか?) さてこのドクロマークの海賊旗、こんなデザインを最初に掲げた人物を、番組で見たような気がするも忘れてしまい? 調べてみれば、アン・ボニーら女海賊たちの頭領、ジョン・ラカムがこれに似た旗だったそうな…。 スカルの下に剣を交差という、なんとも海賊らし~いデザインですが今の時代、どこで使えるだろか…けど惜しいくらい秀逸なデザイン(*'-')b 今では、この切手に載るデザインのほうが一般的でもあります。広~く危険!を示すこのドクロマークは、簡潔にして見事に世界標準なマークになったといえるでしょう。 こんなスカルを用いたデザインは古くからあるそうで…普遍性の良さみたいなのを感じることができたり。
切手 エクアドル 2006年fanta
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ベラルーシ 鳥の切手
[ベラルーシは東にロシア、南にウクライナ、西にポーランドと接する] サイズはわりと小さめな切手、そこに小鳥尽くしが描かれるという切手。 といって鳥の種類はなんだか詳しくないのですが、1種類だけ…2枚目下の段、真ん中はヨーロッパコマドリだと思われます。 クリスマス切手にもよく登場する小鳥で、言い伝えや物語など特にイギリスでは愛されているそうな。 ここにはスズメらしき鳥もいるように見え。またそれぞれ草木と共に描かれ、素朴なシリーズになってます。
切手 鳥 ベラルーシfanta
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ルーマニア コウモリの切手
個人的にコウモリって興味あり。 コウモリの切手もいくつかありますが、そんな中でこれはルーマニアから…ちょっとおどろおどろしいコウモリの切手。 月夜に浮かぶ城(ブラン城?)ままこれってドラキュラ伝説じゃww という雰囲気いっぱいの妖しさがお気に入り。
切手 コウモリ ルーマニアfanta