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子猫だらけのネコ切手
1999年オーストラリアで開催された国際切手展の際、出されたと思われるシート切手。 ビロ~っと横に長いので、左右で2シート写してます。 オール子猫揃いという… どう見ても狙ってる切手だったりしますが、問答無用でカワイイので🤣思わず買い♪ アンティグア・バーブーダからはあと少し、ネコ切手が出ていますが、いずれもゲットしにくいカリブ海地域。 特にこちら…めったに見ず💧レアなシートかと思います。 切手と、外側の枠に続く絵… こういう切手はツボでして、もうこのままコレクション用へ~。これに小型シートが2枚つき。 ワンシートに一枚というセットでしょう。 日本の切手だとあまり見ませんが、海外ではこのパターン多いのです。
切手 アンティグア・バーブーダ 1999年fanta
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プロセスチーズな星座切手
子供の頃、食卓に上がるチーズがこんな形w プロセスチーズは三角形で、丸いパッケージに入ってました。 ってことを思わすこの切手。。 星座切手のシリーズです、でもってFDC(ファーストデイカバー) 三角のは変形切手なワケですが、 星座がちょうど12あるので、うまい具合にこの形に♪という集める楽しさありでっす😊 よく見ると?額面なし💧 これはこれで何か記念の…切手帳のシートだったようです。。
切手 スウェーデン 1999年fanta
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絵本のネコ
こちらの切手…ミシン目がありませんが、ないタイプのも実は存在します。 無目打ちと呼ばれ、ギザギザある切手より、ちょい値段高めなのが多く💦 あとから知ったことですが、 このネコのイラスト…イギリスの作家、レズリー・アン・アイヴォリーが描いた『やさしい猫たち』という作品だそうで。 その絵本も入手してみました(4枚目)。 作家さん自身も大のネコ好き。読むと、作風のワケも知れたり😸 それは、テキスタイルとネコが合う!というところ。言われてみると私も納得できる気がしちゃいます。 例えば絨毯にネコ…私もそんな切手持ってたり。どこかでそういう雰囲気好きなのかも。 という感じでレズリーの作品では繊細なネコのイラストと、背景はいろいろな壁紙模様がセットにされます。 そんな組み合わせが、自分的にツボなんだなぁ~と♪私にはゲットでありまっす。
切手 キルギスタン 1999年fanta
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タンザニア ネコ切手②
顔アップ…なネコ切手はとても多いのですが、これもそんな一つ。 タンザニアを始め、アフリカからは今もネコ切手出るんですが、最近では風情がだいぶ変わってます。 シート形が多くなり、独特な絵柄が似通ってる、、 おそらく切手発行代理エージェントが一気に引き受けてるかのような、そんな匂いがしちゃいます🤔 そうなる前のアフリカ切手は風情ありました。まだ今回のは切手らしさをいってる。 ところで右上・左下のような、額から分かれたような配色のを“ハチワレ”というそうですが、なんか面白いネーミングです。 しかもかわいいじゃないかw😆 小型シート2枚。たぶんこれとセットと思いつつ。 シリーズ切手には、わりと小型シートがついてます。セットで集められればいいのですが、バラで集めることもたびたびですねぇ。
切手 タンザニア 1999年fanta
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タコの切手とプラスアルファ
イカやタコ、生き物的には興味引きますが、切手となるとだいぶ少ないです。多くは魚介のシリーズに1枚、そういうのが多いです。 ましてこのように複数でタコだけ…というのはかなり珍しく。イカに至ってはシリーズものはないかと思います。 タコって絵的には面白いし、形がアクセントだしw、よく昔から絵画やデザインや漫画だのと描かれてきたんですけどね🐙🐙 さてそんな中でさらに気になる1枚を。 タコに羽交い締めされるの図wであります。なに、この怪しい絵は!笑)👀 なんでも“世界リウマチ年”の記念切手だそうで、図案は、リウマチで関節の自由がきかない状態をあらわしたもの、だそう。 怪しい~ってなにを想像したんでしょ。。。それは言えないな爆)🤣 https://muuseo.com/collectoiz/items/106
切手 ベトナム 1999年fanta
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アンティグア・バーブーダ ネコ切手
[アンティグア・バーブーダは、カリブ海東部の小アンティル諸島(南米に向かって点々と続く島々の一つ)に位置する] こちらからはネコ切手、いくつか出ています。 切手で外貨…のお目当て?かもしれませんが、一応、ネコ切手カタログには載っており。 昨今ではカタログにすら載ってないネコ切手が多々あり、人気のジャンルなのをうかがわせます。 で、なんといっても可愛らしいので狙いたくなる。のですが入手もなかなか難しく。。。💧 難関の一つ、アンティグアのネコ切手であります😹♪
切手 アンティグア・バーブーダ 1999年fanta
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ブルガリア キノコ切手
これはシート込みで欲しいと思ってしまう1枚w 中央にある4枚は描きで、実際の色はこうなのか不明でありますが、それ置いといても、逆に生々しさが伝わることなく愛らしいキノコ・・・という感じになってるのがミソ。 といいますか、キノコ切手はその路線でいくしかありません笑)ややもするとグロテスクか、地味~~に見えるキノコなので(´・ω・`) さらに周りをキノコで取り巻きvこんなツボ加減がたまりません😁 キノコの妖精が取り囲んでるw?とファンタジーに見ればGoodかな。
切手 ブルガリア 1999年fanta
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サハラ ネコ切手
[サハラはアフリカ北西部、大西洋岸にある地域。係争地で領有が定まっていない] 素朴なネコ顔アップな切手、描き系で好き路線です。複雑な地域からの切手、私もこの存在を知りませんでした。 ここでは毛足の長そうなネコちゃんがたくさん。。 毛足が長いとずんぐりゴージャス笑)に見えてなんとも貫禄が~😆 小型シートもこの迫力がいいです。ちょこんと見える手足、見事な毛並み…だけど愛らしい😽 そしてこの模様…描きでも見事に表現されてる。。こんな模様のを見たことあるんですが、なんて種類だったかなぁ。 にしても“いるいるこーゆーネコ”((´∀`))って感じがツボ。
切手 サハラ 1999年fanta
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ブルキナファソ ネコ切手
[ブルキナファソは西アフリカに位置] セピア調なネコ切手、という珍しいシート。そこには愛らしいネコの姿が躍動感あるポーズで載っています。 ネズミのしっぽ捕まえたり、飛び出すカエルに反応したり、蝶追ってみたりなど…表現されがちなポーズをデザイン。 やはりネコ切手にはこういう動きのあるポーズも愛らしい。 ここに載せてませんが、正確にはあと4枚(うちイヌが2枚)バラな切手がついており、もしかすると5~6枚目の小型シートとのセットだと思われます。 ※↑載せました。 ネコ切手カタログに載る限りで、この国からのはこれで全部。どれもお気に入りです😊 https://muuseo.com/collectoiz/items/28
切手 ブルキナファソ 1999年fanta
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ソマリア 気球切手
[ソマリアは東アフリカ、アフリカの角と呼ばれる地域に位置する] 気球にイスラムの建物…って取り合わせが個性的。 磨りガラスのような模様、色もどこかポップv思わず選んでみました。 よ~く見ると背景には太陽が…。 日が昇り沈んで月夜がきて~と描かれてる、そんなトコ発見ww 小型シートがとっても長ーく(タテ16cm×ヨコ7cm)。 こんなのある?ってくらい( ゚Д゚)けどイスラム模様の枠に気球をデザイン、そんなところが凝ってます。 ピラミッド近くを飛ぶこの1枚には“1999年ノンストップ世界一周”と読める。 気球で世界一周。。 へぇーーと思いながら調べてみると、このときエジプトの上空も飛んだらしく…だからこのような絵柄になってるんですねぇ。 日が昇り夜がきて~というのは、こんな旅とも関連するかなと思うのは想像し過ぎですが、異様に長いシートが面白いでッス😊
切手 ソマリア 1999年fanta
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タンザニア ネコ切手
上には“CATS OF THE EAST”と書いてある、東洋のネコ…という意味でしょか。 描かれた絵はどことなく日本画のような、中国画のような…アジアンチックな雰囲気を出していて、愛らしいタッチなのがお気に入り🧡 ニャンコは蝶を追ってます、典型路線ながらシンプル。 毛並みが優しげなタッチ…この辺に日本画っぽさを感じるのかなぁ(日本画詳しくないけど;) 見るようで見ない^^お気に入りの一枚。それも遠いアフリカから~ オリエンタルな雰囲気で私は推し。 小型シートにはバラの花が描かれてます。牡丹の花ならなおアジアちっくだったかも。 うっすらと竹の葉も描かれ…アジアを思わす雰囲気です。
切手 タンザニア 1999年fanta
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モザンビーク ネコ切手
[モザンビークはアフリカ南東部に位置。対岸はマダガスカル島] シートの切手はなかなか目にすることがなく、探すのも大変なのですが、それはネコの切手でも同じかと。 真っ先に目についたのはシート外枠の図案模様。ネコがジャンプするさまをデザインしてておしゃれ~~と思ってしまった。 そんな中にネコ、毛並みやしっぽがゴージャスなニャンたち…ペルシャ、ヒマラヤンでしょか。ネコにとってはこれ普通のポーズだとしても、見てて飽きないのですワ。 さりげなく背景も描かれてます。 ここにはモスクとネコって一枚があるんですが、これも決まってる😄アジアでは仏教遺跡にネコも合ってたけれど、やはりネコにはどの景色も合うんでしょーねぇ。 このシート、調べてみると背景違いで(切手のニャンたちも違う)もう一枚あり。 それが2枚目。風景とネコ…という、ネコにピッタリなのも同じノリになってます。 背景は古代エジプトの神にもなってるネコの存在。またそれ以外も型押しの柄づくし…という、ネコファンには美味しいシートになってます。 思うに古代エジプトほど、ネコを愛した文明もないのでは…なんて思います。ネコをどのように捉え、接して純粋にどう思ってたのか知りたくなります。 この12種に付いてる小型シートもget!絵柄はいずれも風景とネコ。 今のネコ切手では見ない凝った絵とデザイン、そこに描きのネコ…思わず集めたくなりました。
切手 猫 モザンビークfanta
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モンゴル オオカミの切手
オオカミの切手は、イメージ的に欧米から出てるような印象あるんですが、その前にオオカミ自体の切手ってそうはない様子。 ですがモンゴル…この地にも、かつては多く棲んでいたことでしょう。 広大な台地に酷寒の気候、そんな地に生きるオオカミのイメージが思わず重なる。 確か“蒼き狼”といえば?チンギス・ハーンじゃなかったですか(それ本のタイトル😅)だとしたらオオカミってやはり特別な生き物だったのでは?という気がする(刷り込みイメージ) 勇猛で恐ろしくて純粋で、誇り高く孤高な生き物…そんなイメージはシートン動物記の世界が重なってる。 けど知能の高い生き物はとかく人間に嫌われ排除され…という哀しい歴史も重なってみたり。 そんなこんなを浮かべてみると、オオカミの純朴さ、迫力、いかにも絵になる姿、そのイメージに寄せるロマンみたいなものが感じられてステキです。 一枚ずつにオオカミらしい姿が描かれており…そのどれもが健気に愛らしく、またバックの景色も月夜や雪景色だったり。 かの国からオオカミ切手…よく合ってる気がします。
切手 オオカミ モンゴルfanta
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ブルキナファソ ネコ切手
[ブルキナファソは西アフリカに位置] なにか特徴的なネコの切手はないものか? なんて観点で見たりするのですが、これはマットに置かれた姿が面白く思えたのと、その縁取り模様が気になって。 キルトのような絨毯のような…切手で伝統工芸っぽい模様には着目なのですが、これはネコとの合わせでまた魅力的に映ります。 気がつけば切手の上部には模様描かなかったの?とか、それとも未完だったのか想像の余地残すも… それぞれネコがマットに乗っかる、ただそれだけの素朴な柄がなんともホッコリ*゚v゚* 4枚目はこれにセットの小型シート。 載っているのは日本の三毛猫なんですねぇ。それと古代エジプト、ネコのミイラ。 古代エジプトでは、ネコに限らず動物がミイラにされてきた歴史があるようですが、中でもネコが多いそう。 特別な存在だったことがうかがい知れる…もっともネコなら!どこかわかる気がしちゃいます。
切手 猫 ブルキナファソfanta