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モンゴルのキツネさん
モンゴルにも動物切手はけっこうあり。 切手の発行自体も多いと…個人的には思います。 そんな中、わりと見かける典型路線が… このような4枚セットな生き物シリーズ。 動物切手というと、だいたいどこの国でも姿形をボソッと描いたものが多いですが、モンゴルだとそれすらも個性あって楽しめます。 今回のキツネ🦊 単純に可愛らしく。。。こういうのは直感で集める笑) 平原や草原をバックに描かれるのもあり、いかにもモンゴルらしい感じ。 鳥や動物を描いた素朴なモンゴル切手は、マイ推しなのであります😁
切手 モンゴル 1987年fanta
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香港 不足料切手
“欠”という字でわかりやすい香港の不足料切手。 なんてダイレクトなんだ!笑) こんなとき、漢字の面白さを感じます。 しか~し、いきなり“欠”などと見ると、なんかマズいことやったのかと…思わなくもない、わずかな罪悪感w でも香港ではこんなふうに表現するんだ、、というお国柄が伝わる…不足料切手の面白いところです😊
切手 香港 1987年fanta
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船にレター
船と外国郵便~♪ って組み合わせが気に入ってゲット。それも7枚のセットもの、あまり見ないと思います。 それぞれどんな船だかわからないんですけど、たぶん印字されてるように見えます(端折りすぎw)🚢⚓ 切手と手紙と船…この組み合わせにロマンを感じてツボでっす😁
切手 ラオス 1987年fanta
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アフガニスタン ネズミな切手
ネズミばかりで5枚、素朴に描かれた切手です。 ネズミが描かれる切手としては、まずは年賀の鼠年…干支はアジアで主流なせいか、日本はもとより中国、台湾、シンガポールのみならず、わりと世界中から出されます。 続いてディズニーのミッキーキャラ!これも切手では多いですね。“マウス”で調べると、多くディズニー切手が掛かるほどw という感じで純粋に動物のネズミ…というのは意外と見かけません。 これはセットでよくあったね?みたいな笑)集団で描かれ、その素朴さが気に入ってます。 野生の、カヤネズミの種類がいるかもしれません。 そんなネズミなら世界中にいるのでは?と思いきや、生息域は日本から中国、大陸を横切りヨーロッパまで…途中アフガニスタンも入ってる。 稲を荒らす害獣ではなく、雑草を食べ、同時に多くの生き物の糧となり、いわば生態系を支えてるといえるのでしょう。 そんなネズミの仲間が描かれる、ちょっと変わった切手です😊
切手 アフガニスタン 1987年fanta
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ポルトガル 灯台切手
灯台切手です。 貝と灯台…などで目にしてはいたものの、それ単独では集めたことなかったテーマ。 でも灯台の切手って少しあるのを知り。海に灯台…と思えば、自分の好きジャンルから離れてない笑 ま、それはともかく、いくつか注目のを集めてみました。 これはポルトガルの灯台切手。シンプルだけどスッキリ、デザインもなかなかおしゃれ。 なにやら要塞の塔のようにも見える姿がヨーロッパ的といえばそんな感じ。 こうして見ると灯台にも個性あるんだなぁーとわかる。地味~に注目されないかもしれませんが、どれも違う姿ならハマる人いるのかも?と想像。 ちなみに、この切手だけ見てるとわからなかったことですが、ポルトガルの切手って他にもこういうスッキリデザインが多いよう。 これってお国柄?と思うとそんなところが面白い😁
切手 ポルトガル 1987年fanta
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バハマ 海賊の切手
[バハマは西インド諸島に位置。英連邦王国の一つ。海を隔てて北西にフロリダ半島] この切手、手に入れるのが少々大変なよう^^;)お店の人の話によると、なぜか価値上がってるとのことなんですが(詳しくは不明)。人物は 左上:Anne Bonny(アン・ボニー) 右上:Blackbeard(黒髭) 左下:Edward England(エドワード・イングランド) 右下:Woodes Rogers(ウッズ・ロジャース) アン・ボニーと黒髭はおなじみ😊という感じでここに載ってますが、あとの二人がわからない…! いろいろ調べて名前が判明。ウッズ・ロジャースは初代バハマ総督になり、海賊を取り締まる側の人物だったよう。 初代総督ならば…この切手に載ってくるのもうなずけるという感じ~。 バハマという地も、当時は海賊の前線基地ってイメージありますしねー。それにしてもどっちのエピソードも荒くれ、ムチャぶりですごいのばかり😲 この切手には淡ーく色がついており、どんな印刷技法なのだろうって思います。 モノクロにあとから水彩みたく色付けたような印象。なにやらレトロな雰囲気出してると。
切手 海賊 バハマfanta