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孤独なカメさん
孤独…などと、 自然界の生き物に対して、余計な人間目線ではありますが💧 カメは人生の最初っからが、親知らず子知らずな一つだと思います。 子ガメにとって… あえて言っちゃうと、生まれたときが死ぬ瞬間でもあります😱 地上に這い出たとたん、上空から待ってました!な鳥に狙われ… あと一歩で海~という間にカニに引きずり込まれ… 海に出たとて至難の連続。大きな魚がウヨウヨと🐟 運良く漂流物に身を潜め、大きくなれたものだけが生き残る… オール亀さん切手。 この切手だけなら、そんな感傷にも浸らないのですが… 私が注目したのは、左側の封筒イラスト。 母ガメが海へと去ってゆく後ろ姿が印象で、なんだか気に入ってます。 親ガメが伝えるのは、 生まれ故郷の…潮の香りなのかもしれません😌
切手 パプアニューギニア 1984年fanta
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ネコの日切手
ネコの日に、ネコ切手上げたのは初めてかも? というわけでネコです😸 スウェーデンから、なんとも昔ながらな猫の顔アップ切手。 切手にネコがシリーズで登場するのは、それほど昔でなく。60~70年代が最初だったかと思います。 その頃よくあったデザインが、猫の顔アップな柄。今回はそれを思わすレトロな感じ。 3枚目、小型シートもありました。 ブスッとしててすんません😂
切手 スウェーデン 1984年fanta
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海外の複十字シール
日本の複十字シールでも上げたことのある、この手のシールもの。 シールといっても、状態はシール状ではなく糊つきの、その扱いや売られ方は切手の部類に入ることが多いです。 複十字テーマは世界から発行されており。今回はメキシコから出されたもの。 全部で何枚ある??こういうサイズで出されるのは、欧米諸国とその影響を受けた国々に多い印象です。日本だとこんな大きなシートのはなく。 目印として“‡”マークが入っていますね。 メキシコからはユニークで集めたくなるような絵柄が多く、例えば闘牛、マヤ文字のような模様、花や鳥など… この50枚ワンシートで違う絵が楽しめる、なかなか凝った作り😆 中でもこれはオール貝!笑 おそらく他の人なら見向きもしない…かもしれない1枚を、ゲットできた気分たるや。。。。。もうww😂 素朴な絵で描かれるこれらは、ザッと見たところホントにある貝だと思われ。色もまずまず反映され、なかなか貴重な1枚かと。 複十字シールは、とかく雑多な紙モノとして扱われ、日本のでもなかなか見つかりません。 まして海外となると…アメリカ、北欧などよく出される国のは見かけても他の国のは難しく。 50年代、60年代な頃からあるのに切手と違い、どんなのが出されたのかすらデータを追えないのです。 という、市場で見かけたら一期一会のチャーンス(•̀ᴗ•́)وという感じなのです。 https://muuseo.com/collectoiz/items/207
切手 メキシコ 1984年fanta
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クック諸島 気球切手
[クック諸島はオセアニア東部にあり。1770年ジェームズ・クックにより、ヨーロッパ人では初めて発見され、現在はニュージーランド属領] なにやら華やかな気球の切手。 ここにもいくつか見覚えあるイラストあり…左上は1783年、人類最初の飛行、左下は1785年の飛行とあります。さながら空飛ぶ船!みたいな優雅さ…。 その右隣、人馬が乗って飛行~なのは1798年に行われた模様。 北朝鮮1982年の気球切手にある他、いくつかで見かけます。これもユニークな実験飛行なのでしょうか。 この辺少々見世物のような風情あり、エンターテインメントのようなノリも感じられちゃいます。 右下は1850年とある、キューバの切手にもあったと思います。 いくつか変わった形の気球は、切手のデザインでも楽しいです。 どこかが王侯貴族の遊びのような…乗るほうはいつでも危険だったのでしょうが、見る方には華麗なる飛行。
切手 クック諸島 1984年fanta
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ドミニカ ネコ切手
Allネコでちょっと枚数もあります、なのに地味?(真っ先に言うw) 枠がグレーってのがちょっと…明るい色のほうがよかったんじゃ(いろいろ言うw) まぁそんな全体には地味め~でありますが、ネコのポーズはかわいいのあります。 子ネコ咥える姿、ネズミのおもちゃを咥えるとこ、蝶を追う姿、毛糸玉とニャンコなど… 個人的には3枚ほどある毛足の長ーいペルシャネコとヒマラヤンがいい味に思えます。この種のネコがお決まりのポーズで佇んでるとこ、それだけで可愛いのに迫力!
切手 猫 ドミニカfanta
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チェコ切手
切手 チェコスロバキア 1984年fanta
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チェコ トランプの切手
トランプは英語で“playing cards”っていうらしいんですが、そんなアバウトな言葉で他カードゲームと混同したりしないんか?っていうのは日本的感覚でしょっかww それはともかくトランプ柄も探してみたり…。 切手の数は少ないですが、こちらチェコの切手もそれで引っかかった。普通ならキングやクィーン、ハートやスペードなど位置や数がデザインというイメージが浮かぶものの。 一見するとこれトランプ?って感じなんですが、この素朴さにハマってしまい…こんな風情はgetなのです(^^)トランプの歴史って知らないんですけど、このレトロ感がたまらないかも。
切手 チェコスロバキア 1984年fanta