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ナゾの紋章切手
この、一瞬ドッキリするような絵柄ってば?? 調べてみると、オーストリア・バーデン市の紋章らしいのです。 温泉地として有名な場所らしく、このような紋章は1400年代からのデザインとのこと。 バーデンという言葉自体、入浴する…という意味だそうな。 町ぐるみで昔から“ザ・温泉”なのを全面に出してた…という感じでしょうかね♨ にしてもなかなか大胆な絵柄😁
切手 オーストリア 1980年fanta
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モナコ 不足料切手
変形切手と呼ばれる切手があります。 つまり四角でない切手という意味でして、代表格はこんな三角切手。 ですが今日ではそんな三角すらもはや珍しくなく、さらなる変形切手があったり。自分ではチェックしてないのですが、持ってるのはやはり円形や三角。 まぁ円形や三角でも確かにそう多くありません。 六角形…最近だとたまに見かけます。チョコの香りがするチョコ切手、レコード切手などなど…。 そういうの集めるのも楽しいかもしれない😁 さて、不足料切手で三角に凝る。。っていうのに少々笑えます。 どちらかというとこの手のは料金徴収が役割なので、そこまで凝る必要はないものを…でも三角にしちゃったよ、、みたいな笑) 色違いの絵柄は騎士。このあたりがいかにもヨーロッパ的で集めたくなります♪
切手 モナコ 1980年fanta
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南西アフリカ 長いクジラ切手
[SWAはSouth West Africaの略かと。ドイツ領南西アフリカと呼ばれた地域で現在のナミビアにあたる] イルカやクジラの切手もトピカルあり、種類もわりと出ています。 シートに収まったこちら、クジラの体長に合わせて長さがいろいろなのが面白くて集めました。左右に長いので分けて載せてます。 2枚目左上:ザトウクジラ その右にシャチ 左下:セミクジラ その右がマッコウクジラ、 3枚目上:世界最大のシロナガスクジラ その下:ナガスクジラ シロナガスクジラの切手はさすがに長いですねぇ。普通は切手の標準サイズに合わせてしまうのに笑。。。 枠にはプランクトン、巨大クジラがこんな小さい食物という。 とはいえシャチはいろいろ狙うし、この図にあるようにマッコウクジラは巨大なイカを狙います。人が観察できないその様子、シーン的にどんなでしょ?と想像。
切手 南アフリカ領南西アフリカ 1980年fanta