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剣士たちな切手
キューバからちょっと面白い、剣士たちの切手を見つけてゲットしてみました。 1枚目 左上:古代エジプト 右上:古代ローマの剣闘士 左下:バイキング 右下:中世の騎士 2枚目 左上:近世のヨーロッパ騎士 左下:日本のサムライ 右下:もっと近代の…なんだろ? この年、フェンシングか剣術大会が開かれたから?と見つけた気がします。ハバナで…とありますな。 外国切手で日本のサムライ、、 ってトコに注目でした~。それだけ特徴あるのか、知られてるということなのか。 1960年頃…と言えば、 海外での日本イメージも、まだまだ足りずヘンテコな。。だったかもしれませんね。 切手のほうは、素朴と言えばそんなような… いろんなトコがテキトーかも🤣と言えばそうも見えるw ゆる~い楽しさがオツなひとつです。
切手 キューバ 1969年fanta
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チェコ アンティークピストル切手
チェコの、この他に国からはあまり出ないかもしれない面白い柄。 テーマはアンティークピストル🔫 銃器にはあまり・・・どころか、ぜんっぜんわからないのですけど笑)アンティークな形の美しさと、人形のようにコミカルな人物描かれてたり。 またそこに文字の流麗さとか… 素朴なのにやはりここでもチェコらしさを感じてしまい、ゲット!なんであります。 時代は1700年代と見える。冒険モノ、海賊ものシーンで見かけるような時代か(発想がそれww)😁 4枚目は、銃上部の飾り部分を拡大したもの。 小さな場所にもこだわりたい…人間の性が見て取れるような、、この辺は日本とも同じく、職人技でしょうか。 この切手で表現するにも、ひと捻りしちゃうところがチェコ切手の魅力ですねぇ♪
切手 チェコスロバキア 1969年fanta
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素朴なウサギ切手
60年代という時代、ウサギだけで5種類も載る…という何とも素朴な絵に惹かれてゲットぉ。 こんな地味でも素朴な切手には手伸びてしまいます。 意外とウサギだけなシリーズ切手は、ほんの少しですがあったり。 ですがそれ以降、最近までのになると動物セットで1種とか、身近な動物シリーズで1枚、年賀の兎年で出るなど。。オールウサギはあまり見ません。 出たとしても描き方が今どきだし、こう・・・何だか味わいに欠けるのです。仕方ない理由なれどw で、、こちら北朝鮮の切手なんでは?と思います。 多いのは"DPR KOREA"と印字されることが多いんですが、これはハングル…読めないけど💧 でもこの4文字なハングル表記が、北であるとネットでは見かける…という根拠なだけでありますが。 この頃の動植物な切手は、北朝鮮ならではの素朴さ。 まず今では見ないレトロさをいってるのが魅力です。奇をてらわずザックリと。。これがたまりません笑)🥰
切手 北朝鮮 1969年fanta
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ブルガリア 乗り物いろいろ
ブルガリアの切手はこんな頃からポップ。 1960年代…逆にこの頃だからこそ注目されている、という内容を読んだことありますが、それもうなづけるデザイン力。 何となくこの国の切手にも、デザインに共通性感じるものあり…これもそんな一つです。 テーマは乗り物の歴史でしょうか、シンプルながらも凝ってて面白く、なかなかこのデザインは他の国で見ないもの。 またハトが手紙をくわえる姿がポイント入り、郵便であることを示すホルンマークがついてます。
切手 乗り物、交通 ブルガリアfanta
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オマーン オウム切手
[オマーンはアラビア半島東南端に位置] 鳥の切手は、トピカルとして代表的すぎるくらい数あるのですが、少し昔の切手ではこんな賑やかなカラーリングのがあったり。 そんなところに今にはない魅力を感じます。 アラブ諸国からの切手ではシリーズものでドォ~んと、生き物切手が出されてるという印象あり。こちらはオウムやインコのシリーズなよう。 鳥も種類が多いので、種類ごとにまとまってると面白いvと思いつつ…案外そういうのは見ないのです。8枚切手に1枚小型シートのセット。
切手 鳥 オマーンfanta