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ルーマニア 民族衣装な切手
ルーマニアから、、 民族衣装を載せた切手と思われます。 このくすんだような彩りがまた良かったり。 元になる紙が枯れた感じなんだろうか~と想像してみる。 そしてもし、切手がバラの状態だったら… 真ん中タブの面白さを知らないままだったでしょか笑 こういう絵柄違いなフォーク模様が、 切手集めの楽しみだったり♪ おそらくは地元の刺繍模様かもしれません。 東欧にはルーマニアに限らずですが、こういう伝統文化があったりで。 それは雑貨なお土産にも反映され、 きっと現地へ飛んだら…選びたい衝動なワタシでしょうw そうして眺めてると、やがて気づくのは… 女性はみな労働してるな。。。 に気づきます。 一方男性は、、、⁈💧 牧畜をしているのかもしれません。 が!女性の甲斐甲斐しさが目立つ… 切手になってると思います😂
切手 ルーマニア 1958年fanta
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中国 立体的な切手
テーマは気象に関する…だったと。 50年代の素朴な切手で、切手周囲のギザギザな部分がはっきりしてない…というのがこの頃の中国切手では見られます。 このギザギザした部分、目打ち(めうち)と呼ばれ、切手の用語として使われています。 この3枚、真ん中の少し濃く見える絵が、盛り上げた加工になっており。灯台や鳥、気球などですね。 この頃にそんな凝った加工があるとは。。という、手にするまでわからなかった面白さも発見です😊 接写レンズで見ると?ポツポツと愛らしい絵も発見♪
切手 中国 1958年fanta
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チェコ キノコ切手
キノコ切手の本でも触れてる一つ。 50年代というその年代らしく、実際は背景もっとベージュがかっており、いかにも枯れた風情がステキ~。 他持ってるチェコ切手と同じく立体感ある手触り、凹版印刷でしたっけ…そして味わいの発色、実物の切手で見てみたいと思わされget! ご馳走なのは下段左のヤマドリタケ、確かにいかにも美味しそう…😄 ポルチーニ茸の○○という料理でイタリアンでも登場、養殖できない天然モノで、だから…値段もいいということかいな。 なのにそれを差し置き、注目は左上のベニテングタケ。興味がなくともキノコ…というとなぜだかこのイメージが浮かぶ笑) それくらい絵になるというか、単純にキノコ描けば、ついこんな赤に白い点のキノコを描いてしまいそ🍄🍄 でこれが毒キノコだとも知っている、それでもどこか…ないと物足らないような種類。 実際キノコのシリーズ切手で、この種はよく載るそうです。
切手 チェコスロバキア 1958年fanta