ローデシアの切手
T.S館長からいただきました。ありがとうございます🤗
ローデシア・・・名前はなんとなく聞いたことあるも、歴史知らず、切手も知らず。
見ると?イギリス王室な肖像…しかも世代が一つ前。
ローデシアとは、現在のザンビア・ジンバブエあたりの地域。
1890年代に、植民と征服により支配され、その後イギリスの植民地になったそう。
切手で調べると、北と南に分かれてた時代もあるようで。
支配と分裂と歴史を経た地域…植民地時代のアフリカの歴史を思わせます。
1枚目、南ローデシアと出てくる。
上はイギリス前国王だったジョージ6世と皇太后。つまり現エリザベス女王のご両親となります。
下は女王になる前のエリザベス王女と、妹のマーガレット王女(右)。
王室筆頭の継承ではない中で国王となった父上。
のちにエリザベスへ継承し、その後の安泰をもたらすわけで…。昔の歴史映像から眺めると、なんとも感慨な物語です。
エリザベス女王の母上は、101歳という長寿だった。
それを継いだのでしょか??女王も高齢ながらお元気です👑
戴冠した頃の映像を見るに、まだ将来がわからないながらも、こうして今日の在位を思うと・・・ホント驚きです。
2枚目下の動物切手は、ただローデシアとなっていて。
'65年から'79年にかけて、ジンバブエを実質支配していた白人政権が用いた名称…と出てくるので、その頃のか。
返還前の香港切手もそうなんですが、こういう、、かつてあった限られた頃の切手って、けっこういいお値段したりします。
このローデシアもそんな感じで、中にはネットで手にできず💧けど貴重にも見せていただけました😊
切手
思い出プライスレス
T.S館長さまより
fanta