万里の長城
万里の長城…
いかにも中国らしいテーマです。
一度は行ってみたい…と思ってましたが、、
基本は山の稜線にあり。山登りみたいなモンだよね~大丈夫だろか😂
と思うように苦笑)
万里の長城というと、
あ~秦の始皇帝が作った。。。というイメージが強いのですが。
実は始皇帝以前にも、
そしてのちの時代にも作られ。
ある種、継ぎはぎ…という感じで続いてきたことを後になって知る😁
そんな壁など築かずに、周辺と仲良くして♪
なんていうのは古代じゃ通用しませんで。
いわば、動物の縄張りの人間バージョン…という業なのだと思います。
始皇帝をもってしても、外敵は恐ろしかった💦
その恐怖心が、あれだけのものを作らせた…
のだとしたら、そういうヒトの側面に注目しちゃうのです。
とは言っても、
ヒトは一方で交流もしてきました。そこがまた面白い😊
城壁を築きつつ、
周囲から文化や交易の影響も受ける…そんな歴史を感じます。
ところで、
こういう城塞には“狼煙”(のろし)上げたり…とかもあったことと思います。
あるアメリカの実験番組にて、
“のろし”の材料となった、オオカミのふんを燃やしてみたところ…
ものすごーーく臭いんだそう😫
もしかして“のろし”の効果とは、
煙で伝えるより、その臭いで知らせたのでは?との説もあるようで、、面白い内容でした。
切手は'95年から'99年の間で散発的に出され、全部で24種ほど。
延々続く長城の光景…
見ようによっては、龍がうねってるように見える♪雄大な景色でっす😊
切手
中国
1995~1999年
fanta