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ルーマニア 民族衣装な切手
ルーマニアから、、 民族衣装を載せた切手と思われます。 このくすんだような彩りがまた良かったり。 元になる紙が枯れた感じなんだろうか~と想像してみる。 そしてもし、切手がバラの状態だったら… 真ん中タブの面白さを知らないままだったでしょか笑 こういう絵柄違いなフォーク模様が、 切手集めの楽しみだったり♪ おそらくは地元の刺繍模様かもしれません。 東欧にはルーマニアに限らずですが、こういう伝統文化があったりで。 それは雑貨なお土産にも反映され、 きっと現地へ飛んだら…選びたい衝動なワタシでしょうw そうして眺めてると、やがて気づくのは… 女性はみな労働してるな。。。 に気づきます。 一方男性は、、、⁈💧 牧畜をしているのかもしれません。 が!女性の甲斐甲斐しさが目立つ… 切手になってると思います😂
切手 ルーマニア 1958年fanta
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ドラキュラ…の元になった人物
ドラキュラの元になった物語には、ある実在の人物がかかわります。 左の1枚に印字される“VLAD TEPES”ブラド・テペシュ、 串刺し公ブラド・・・と恐ろしげな異名で呼ばれる、ある領主の物語。 ブラド公(1431~1476)の領地は、ルーマニア南部のワラキア公国という地。 生まれた地シギショアラは世界遺産にもなり、ルーマニアならではのドラキュラな旅…はこの辺からという感じでしょうか。 その昔、オスマン帝国にたびたび侵入され、混乱していた領国でブラドは・・・ 敵のオスマン兵たち数万を串刺しにし、林のように並べ立て…敵の使者を迎えたという😱🥶 この記録が残るのは相手…オスマン帝国側。 この残虐行為にビビったオスマン軍は、領地から撤退したという(ビビるよねそりゃ💧)。 ↓ ↓ 時代は下って19世紀。 この地に残る吸血鬼伝説と、かつてのブラド公エピソードを絡め、ドラキュラ物語が出来上がります。 ブラドの父が“ドラクル公”と呼ばれており、その息子には名前のラストに“A”をつけるのが慣習だったとか。。 ドラクルの息子→ドラキュラ=ブラド公生まれ変わる?!苦笑) 伝説と逸話が相まって物語がヒット。 そんなブラド公への評価は、キリスト教社会をオスマン帝国から守った英雄だとか。 まぁ、あることないこと…いろいろな話を盛り込んで、後世に歴史が伝わることを思えば、利用されまくるブラドの物語でありますか。 地元の村々では玄関にブラド公の木像を掲げーの。お土産もこのドラキュラ関連の多し。 深い森と、昔ながらの慣習が残ってそうなこの地には、ドラキュラの物語が息づいています😊 https://muuseo.com/collectoiz/items/3?theme_id=15755
切手 ルーマニア 1997年fanta
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ドラキュラ切手
夏の夜にドラキュラw😁 昔、子供のころ両親が見ていたドラキュラ映画、、、当時はよく放送してたんですなぁ。 そんなのをチラ見しながら、ドラキュラ映画の流れを記憶してたり。今ではめっきり見なくなりましたが。 狼男、フランケンシュタイン、ドラキュラ…というのが古典ながら西洋の恐怖モノな時代だった気がします。 ドラキュラ伯爵とは・・・ 古城に住み、長身でクールな怪しい男。 夜な夜な若い女性の血を好み。 なぜか鏡には姿が映らず。 太陽の光、ニンニクが嫌い🌞 コウモリはお仲間🦇 棺の中で眠ってるところを杭で刺され絶命。 陽の光を浴びると灰になってしまう。 実にアバウトですが、そんな流れで脚色された物語は、人々の未知の恐怖からくる慣習も合わさってると言われます。 改めて切手でドラキュラ、ヴァンパイアが載る…というのはごく少ないんですけど、お膝元のルーマニアから出るのはらしい~気がします。 しかし、、これを郵便に貼るというのも😂
切手 ルーマニア 2004年fanta
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ルーマニア 日用品な切手
ルーマニア、80年代にもこんな素朴な雰囲気ありvそれなりの枚数で集めたくなります^^ 器や焼き物には興味あるので切手でも…こちらはそんな日常的な食器、キッチン具を集めたものと見受けられ。 素朴な、ちょっと昔の切手~~という風情が良く…絵柄はどこか古き良きヨーロッパを感じさせる日用品でしょうか。 お皿や壺なども載っています。 魚やニワトリなどが描かれ、この感じからしてたぶん陶器と思われる。 お気に入りはスプーンの絵柄。 ちょうど2枚に載っており、お土産にもなりそうな愛らしさいってると思います。 ルーマニア含め東欧地域は、刺繍なども日常使いで可愛らしいものが多いと聞きます。 日用雑貨にそういう雰囲気があったとしても不思議じゃないのがこんな切手からもうかがえる。 手仕事文化というか、それらは伝統的な手工芸なんでしょうね。
切手 ルーマニア 1982年fanta
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ルーマニア ネコ切手
ネコの切手でもなにか味わいある雰囲気…求めてるような気がします。60年代なのでそうそう古いです。 集めてみて改めて思う(ネコに限らず)こんな頃の…特に東欧圏だった国に、特に味わいある切手が多いのでは?と思ってみたり。 描きかたも素朴、鮮明すぎないタッチがどこか絵的で郷愁誘うような感じ。 ポーズもかわいく、狙ったわけじゃないだろうけど、毛糸玉にじゃれつくトコとか、靴紐で戯れる姿、不思議そうに見つめる視線とか…ネコの自然なしぐさが表されてて良い。 ネコってなぜか靴や足の匂いかぎたがるんだよね~(笑) ってことはさて置き、そんな日常チックなとこがいいです。
切手 猫 ルーマニアfanta
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ルーマニア 陶器の切手
こういう雰囲気を日本だと民芸調っていうイメージありますが、これもそんな感じのする素朴な器柄。 民芸調は好みなのでつい注目してしまいます。少々“あか抜けない”といえばそんな感じに見えるも😅私にはかえって愛らしく映る。 ルーマニアからはシリーズでいくつか出ているようです。
切手 ルーマニア 2007年fanta
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ルーマニア コウモリの切手
個人的にコウモリって興味あり。 コウモリの切手もいくつかありますが、そんな中でこれはルーマニアから…ちょっとおどろおどろしいコウモリの切手。 月夜に浮かぶ城(ブラン城?)ままこれってドラキュラ伝説じゃww という雰囲気いっぱいの妖しさがお気に入り。
切手 コウモリ ルーマニアfanta