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世界一周が残したもの
マゼランによって発見された島フィリピンは、その後スペインの植民地となり。時のスペイン王…フェリペ2世の名を取って、フィリピンと名づけられます。 その後の歴史で根付いたもの… それはキリスト教(カトリック)でありました。 マゼラン…この地で倒れるも、真っ先に伝えたキリスト教が、今に続く敬虔な国になるとは…歴史の哀しくも興味深いトコなのか。 左はマゼランがセブ島の王族を洗礼させた際に、立てた十字架と伝わります。教会に伝わる最古のもの。 右はサントニーニョの像。 サント・ニーニョ…聖なる子とは、幼な子イエスの姿を指し、賑やかな祭りに登場しーの、お土産たくさんありーのと。 フィリピンでは盛大にお祝いされ、家庭や店先に飾られるほど人気。これを最初に贈ったのもマゼランでした。 発行はポルトガル、=マゼランの出身地。 ポルトガル…栄光の足跡をココに残したぞぉ~💪🥳と強調したい?! 切手ではよくあることであります笑)😆
切手 ポルトガル 2021年fanta
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ポルトガル 灯台切手
灯台切手です。 貝と灯台…などで目にしてはいたものの、それ単独では集めたことなかったテーマ。 でも灯台の切手って少しあるのを知り。海に灯台…と思えば、自分の好きジャンルから離れてない笑 ま、それはともかく、いくつか注目のを集めてみました。 これはポルトガルの灯台切手。シンプルだけどスッキリ、デザインもなかなかおしゃれ。 なにやら要塞の塔のようにも見える姿がヨーロッパ的といえばそんな感じ。 こうして見ると灯台にも個性あるんだなぁーとわかる。地味~に注目されないかもしれませんが、どれも違う姿ならハマる人いるのかも?と想像。 ちなみに、この切手だけ見てるとわからなかったことですが、ポルトガルの切手って他にもこういうスッキリデザインが多いよう。 これってお国柄?と思うとそんなところが面白い😁
切手 ポルトガル 1987年fanta
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ポルトガル 焼き物切手
器や焼き物にも興味あるのでついチョイス。 ポルトガルというと、アズレージョというタイル画で有名だそうですが、この青の染付けが素朴というか、日用使いっぽい感じで魅かれます。 また国の歴史も感じさせる、このような切手はいくつか出されています。
切手 ポルトガル 1990年fanta