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銃と動物
タブと呼ばれる、切手の横についてる部分… これを見なければ、ただの動物切手? ではありますが、狩猟にされる動物たちを描いた切手と思われます。 王侯貴族がたしなんだ狩猟の歴史…。 というか、 太古から生きるために狩猟してきた人類、、 だったでしょうが、 生きるのに余裕出てくると、今度は趣味や慣習に。 で、今のように自然保護の時代には、 そんな文化に少々後ろめたい目線を向けてしまいがちですが💧 それを必要とする人々は存在します。 貴族の館というと… イメージ的に、こういう狩った獲物の剥製が飾ってあったりという。 どこか古めかしい銃の飾り模様がツボな、 レトロちっくな切手です😊
切手 ブルガリア 1981年fanta
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アニマル漫画な切手
“MAGYAR”(マジャール)とはハンガリーのこと。切手の印字はたいていコレ…。まるでわからない表記の一つでもあります😂 これはディズニー。。ではないですね笑) あちらのアニメでしょうか。かわいらしい動物が登場で、絵が好みです。 どこかアメリカンキャラに似たものを感じます😁 海外ではけっこうオリジナルにかわいいキャラがいたりして?日本にいると知るよしもないのですが、切手で見る素朴なアニメ絵がツボだったり。 おそらくは。。。このキツネ君が主人公なんでしょうねぇ♪
切手 ブルガリア 1982年fanta
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ブルガリア キノコ切手
これはシート込みで欲しいと思ってしまう1枚w 中央にある4枚は描きで、実際の色はこうなのか不明でありますが、それ置いといても、逆に生々しさが伝わることなく愛らしいキノコ・・・という感じになってるのがミソ。 といいますか、キノコ切手はその路線でいくしかありません笑)ややもするとグロテスクか、地味~~に見えるキノコなので(´・ω・`) さらに周りをキノコで取り巻きvこんなツボ加減がたまりません😁 キノコの妖精が取り囲んでるw?とファンタジーに見ればGoodかな。
切手 ブルガリア 1999年fanta
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ブルガリア クリスマス切手
ブルガリアの切手はデザインが面白く。 一連のこれらは“New Year”新年をうたってるそうな。 欧米ではクリスマスから新年にかけて特に境目なく祝うイメージがあり、代表してやはりクリスマス柄が新年にも流用~って感じがあります。 けど?クリスマス風味でありながら、あくまで新年を祝う…ってところに、当時この国ならではの(共産圏の)事情があったようです。 宗教を否定していたこれらの国では、表立って聖像を柄にするということはできず。 にしてもデザインが独特で、今見ても集めたい気にさせてくれる切手。70年代後半から年に2枚づつ出てる様子で1990年がラストなよう。 絵柄はパッと見、花火のような雪の結晶模したような。誰がデザインしたんだろ…って思っちゃいます🥰
切手 ブルガリア 1970年~1990年fanta
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ブルガリア 黒海のリゾート
ブルガリアの切手、特にこんな頃のは他ヨーロッパとも違って、この国ならではのものを感じます。それは…ポップなデザインってとこでしょうか。 それをイメージしつつ見てみると、これまた不思議なw。。他では見ないデザインというかアートな表現力🌞 黒海のリゾート…という説明を見たことあるのですが、海沿いに建つホテルや施設をあらわしたものなのか。シンプルだけど暗い(笑w おそらくは太陽と海!をあらわしてる、その渦巻模様がツボでして、なんだか日本の文様にもありそうな。。。 しかも太陽はピンク系で6種、色違いなのも目引きました。 なんだろ~~コレ、でも色綺麗だから集めちゃおう…て理由でもok!だと思います😊
切手 ブルガリア 1972年fanta
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ブルガリア 飾り切手
豪快に美しい図柄で思わず目立つ、他ではあまり見ない柄がデザインチク! 2羽のハトが向かい合い、花がデザインされ春真っ盛り…というイメージなのか。明るい配色やデザインがアートいってて、コレクションしたくなる切手という気が。 でも70~80年代に、こんなデザイン切手が出てるのがツボ。 サイズも大きくタテ7.5cm×ヨコ4cm近く、封筒に貼る用なのかと思えるほど笑? 前に挙げた同じブルガリアの切手とノリも似ています。この独特な流紋、渦のような模様は、他ブルガリア切手でも見られるような気がします。 https://muuseo.com/collectoiz/items/98
切手 ブルガリア 1982年fanta
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ブルガリア 春がテーマの切手
『切手で旅するヨーロッパ』本によると、これらは“Marteniza”(マルテニツァ)と呼ばれる慣習を切手でデザインしたもののよう。ネットの情報見てみると ・ブルガリアは建国された頃からマルテニツァという習慣があり。 ・白い糸と赤い糸で作られた日本のお守りみたいなもの。 ・毎年3月1日にブルガリア人は自分の家族や友人などにマルテニツァを贈る。 ・マルテニツァには健康と幸運を守る意味があり、もらった人が自分の手か服に着けておく。 という習慣からきてるそう。 その習慣をどう模したのか、これらはデザインチックな柄をいってます。 ハトが紐をくわえてる図柄…これがきっとラッキーシンボルなんですかねー。 春はヨーロッパでも意味深い季節、その喜びが切手からも伝わってくるかのようです。
切手 ブルガリア 1971年fanta
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ブルガリア ハムスターな切手
学名のCricetus cricetusと記載あり。 クロハラハムスターの原産はベルギーからヨーロッパ中部、シベリア西部、ルーマニア南部。 ヨーロッパハムスターと呼ばれる事もある。主に柔らかい肥沃な土や黄土の低い農地、草地、庭、または生垣に生息する。 …とのことでハムスターの切手なんですね、しかも野生の…。 野生というとカヤネズミのような種類を浮かべますが、ペットとしての絵柄でなく、こんなふうに自然な姿というのに魅かれます。
切手 ブルガリア 1994年fanta
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ブルガリア ネコ切手
顔がデーーンと描かれるネコ切手は、やや昔に多いという印象。 かつての東欧圏から出された切手には、味わい深いのが多いという印象があります。この頃は体制が変わる時期かもしれませんが、こちらもネコ顔アップな切手。 タッチがモノクロだったりする、それが面白い。あえてモノクロというのも引き立っていいと思います。 この毛並みの感じ~かえってデッサンが試されるようですが、こうして見てもネコ顔アップには引きつけられてしまうなぁ~
切手 猫 ブルガリアfanta
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ブルガリア デザイン切手
これはヨーロッパ…というより、バルカン半島の平和をテーマにした切手のようで、ブルガリアからは時折、こんなテーマで出されているよう。 注目はなんといってもデザイン、簡略化された図案が意味するものは…いろいろ不明ですが;ポップなそのデザインで選んでみました^^ こちらも他ブルガリア切手と共通するものを感じます。
切手 ブルガリア 1965年fanta
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ブルガリア 乗り物いろいろ
ブルガリアの切手はこんな頃からポップ。 1960年代…逆にこの頃だからこそ注目されている、という内容を読んだことありますが、それもうなづけるデザイン力。 何となくこの国の切手にも、デザインに共通性感じるものあり…これもそんな一つです。 テーマは乗り物の歴史でしょうか、シンプルながらも凝ってて面白く、なかなかこのデザインは他の国で見ないもの。 またハトが手紙をくわえる姿がポイント入り、郵便であることを示すホルンマークがついてます。
切手 乗り物、交通 ブルガリアfanta
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ブルガリア 帆船切手
ブルガリアのこの切手は、帆船ながら他で見ないくらいデザインチック。そんなところに目移りしました。 色付けは自由、柄入り、上下のラインに模様入り、最近のかわいい切手に入るかも?しれません。 この帆船シリーズ…他にも数種類あるようで、見れば同じノリで統一感がとれてます。それぞれ載る船も、またライン模様も違ってて集めたくなる気分(*゚ー゚)> ここでは偶然にも(コロンブスの)サンタマリア号が載ってます。けっこう前の切手ですが、今見てもデザインが面白い。
切手 船 ブルガリアfanta