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船の変遷
船、帆船もシリーズ化されやすいテーマ🚢 特に帆船…なにがロマンを掻き立てられるのか。。。 人類のたどった道に思うことを感じるせいなのか、進歩の過程に心動かされるのか。 という感じで素朴ながら、古代からの帆船の推移が描かれます。 木を削り、組み合わせ、風を利用するために帆を張り、人が漕ぎ・・・と、古代から船の仕組みは変わらないでしょう。 何千年と変わらぬ姿のまま、やがて大きくなり、帆を増やして進化してきた船。 けど素朴といえば、いつの時代も構造はシンプル。 これでもって交易し、交流し、時には戦争、大冒険しーのと、人の歴史ってすごいなぁ~と思っちゃいます😊 1枚目右下イエローは、サンタマリア号…コロンブスが乗った船。帆船切手ではけっこう載ります。 こんな小さな、大海原から見れば頼りなげに見える船で、大航海した人間の勇敢さ、、、好奇心の果てしなさにロマン♪なのかもしれません😌
切手 サンマリノ 1963年fanta
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サンマリノ クロスボウ切手
この切手、クロスボウ大会とあるのが見つかります。 歴史的なひとコマかと思いきや?、そのイベントの様子を描いたのかもしれません。 そもそもサンマリノ、といえばクロスボウが有名なんだそうで😲…全く知りませんでしたが、きっかけはやはり歴史にあるようです。 中世から有名だったここの石弓部隊、その歴史を記念して切手にも絵柄あるんでしょうね~。 石弓といえば、“弩(ど)”という武器も古代中国にあり、おそらくこれが最も古いんじゃないかと想像するも、そんな武器の歴史には興味沸きます。 この枚数でほぼクロスボウ柄、その意味ではサンマリノらしい切手なのかもしれません。
切手 サンマリノ 1973年fanta
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郵趣切手
切手 サンマリノ 1991年fanta
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サンマリノ 鳥切手
[サンマリノはイタリア半島、中東部に位置するミニ国家] 小鳥が描かれた切手には注目してしまいます。 これは鳥だけでなく、ちょっとした花も添えられ…素朴ながら自然にまとまってるなぁと。
切手 鳥 サンマリノfanta