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剣士たちな切手
キューバからちょっと面白い、剣士たちの切手を見つけてゲットしてみました。 1枚目 左上:古代エジプト 右上:古代ローマの剣闘士 左下:バイキング 右下:中世の騎士 2枚目 左上:近世のヨーロッパ騎士 左下:日本のサムライ 右下:もっと近代の…なんだろ? この年、フェンシングか剣術大会が開かれたから?と見つけた気がします。ハバナで…とありますな。 外国切手で日本のサムライ、、 ってトコに注目でした~。それだけ特徴あるのか、知られてるということなのか。 1960年頃…と言えば、 海外での日本イメージも、まだまだ足りずヘンテコな。。だったかもしれませんね。 切手のほうは、素朴と言えばそんなような… いろんなトコがテキトーかも🤣と言えばそうも見えるw ゆる~い楽しさがオツなひとつです。
切手 キューバ 1969年fanta
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キューバ界の牧野富太郎
ドラマになってる牧野博士を抱き込み⁇ ふと、キューバのこの方もなんか…似てやしませんかと思って見た。 カルロス・デ・ラ・トーレ(Carlos de la Torre 1858-1950)はキューバの博物学者。全く馴染みはないですが。。💧 日本でいうと、幕末な頃に海の向こうでご誕生。 偶然にして牧野博士と時代がかぶりますなw 切手の柄になってるのは、 キューバ産の陸貝→カタツムリ🐌 これがとても美しく、カタツムリ界隈では…世界一美しい~と評されてます。 トーレ博士は、そんな陸貝の研究者でも有名だったよう…それでこの切手のデザインなのですねぇ。 わりと昔から、 キューバは自国のカタツムリを切手にしており。自然保護&国宝&オリジナル感で強調してきた気がします。 丸い円形の学名ポリミタ(1枚目)や、 三角錐の学名リギウスと(2枚目小型シート)… 貝好きな私は、 ようやく図鑑を一冊ゲット→当然スペイン語、、読めないけど写真で楽しみw と思ったら、 貝の種別ごとで図鑑が出てる~という、トンデモな世界!🤣 いっそキューバ行ったらこの貝殻を…飽きるまで集めてみたいと思いつつ、、 キューバにしか棲んでいない貴重なカタツムリたち… 小さな小さな彼らの楽園は、世界でココだけなのです。
切手 キューバ 2008年fanta
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役に立つ動物たち
なかなか入手しづらい中米・キューバから。。。 動物テーマにひとひねり、ひと工夫されてる切手は好きで選んでしまいます。 人の役に立ってきた動物たちを、工芸品と共に…がテーマでしょか。 ゾウに馬、このあたりは美術・工芸絵画など、たくさんあることと思います。 ラクダとその右隣はなんだろう、、 物資を運ぶのにこれもありがた~い動物たち。 左下はペルー、リャマとあります。 アルパカと似たお仲間で、これも昔から運搬用にと役立っていたのでしょう。 多くは乗りもの、ときに戦争、運び屋もメイン、場合によっては食料と…。 こういう関連で描かれる切手は珍しく、なかなか面白い取り合わせかと😊 そうして右下、、なんとニッポンから・・・ネコ? 他のとなんか部類が違うような、、、 いえ、ネコの役立ちっぷりはきっとw 現代であればなおのこと…その恩恵にあずかってるのでは😁と思っちゃいます。
切手 キューバ 2006年fanta
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キューバの動物FDC
このようなFDC(ファースト・デイ・カバー)に目向けるようになったのはわりと最近のこと。 切手が発行されるときに出るこれらは、切手の枚数ほど大量には出回らないかもしれませんが、 一期一会の探す楽しみがありますね。 これは最初にゲットしたFDC。 そこに貼られた愛らしい切手を見て、逆にキューバの切手を探した♪ってわけです。 手にできたのは1通だけ。 基本的に、全部の切手が貼られるわけなので、残りの封筒もあるわけです。 70年代…封筒は薄く、当時の感じが素朴に出てる。 こんな当時のが探せるかどうか、ホント一期一会の出会いです😊 https://muuseo.com/collectoiz/items/36?theme_id=15755
切手 キューバ 1979年fanta
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キューバ ネコ切手②
ムクムクとしたニャンコが載る好き路線(♥ω♥) シンプルな白の背景にただのネコ…と言われればそんなシリーズですが、その姿をちょい斜め横から描いたところといい、アングルがなかなかに自然。 現実ではあまりによく見るネコの姿なのですが、意外と切手では見るようで見ない方向。 フサフサ毛並みにちょこんと手足…そんなところもかわいすぎるv この年代とこの国ならではなのか…描かれかたも素朴、そのシンプルさが愛らしいと思っちゃいます😃
切手 キューバ 1994年fanta
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キューバ 未来の宇宙
宇宙テーマな切手はたくさん出ているというイメージ。 詳しく探したことはないですが、だいたい60年代から70年代くらいがピークの一つでしょか。 宇宙開発競争だった頃を思わせる図柄は見てて楽しめます。そして今でもけっこう発行されてそうな宇宙ジャンル。 そんな中で、70年代くらいまでに出ている切手にはどこか懐かしいような、古き良きレトロ感が出ているものが多く。 国の威信をかけたデザインから、未知への想像をあらわしたものまで、面白いのがあったりします。 このキューバの切手もそんな雰囲気出してる。 例えば月か火星をイメージしてみる…そんな地球外に人類が到達して、そこで活動しているという未来の想像図。 今もってここまでの実現にはなってませんが、とりあえず実現に何が必要かはすっ飛ばしてww想像ははるか先をいく!人間脳が楽しく😄 窓の外にこんな空間が広がってたらいいよね、こんな宇宙船で来てみました…想像を詰めてみた絵柄がいいです(o゚Д゚o) 映画、あるいはドラマシリーズに影響されたと思えるも、あえて今ではこんなデザインってないのでは?
切手 キューバ 1975年fanta
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キューバ 鳥の切手
“MARTI”とあるのは、ホセ・マルティに関する図柄なのかもしれません。が…残念ながらこの私、よくわからないことだらけなのでそこんところは飛ばします(;) さてこちらの切手、中南米の国旗と共に鳥の姿…おしゃれなデザインかと。 挙げるとすれば1枚目左上、尾羽の長いケツァールという鳥。この絵だと実際のカラフルさは感じられませんが、世界で最も美しい鳥に挙げられる一つ。 そして2枚目右上、キューバの国旗と載るハチドリですかね。 ニューギニアの極楽鳥も見事ですが、中南米も色とりどりに生息する鳥の楽園vといっていいかもしれません。 それら自然との共生、それこそがキューバの理想とも読み取れる、そこに影響を与えたのがホセ・マルティと読んだ、それがこの切手への私なりのイメージです。
切手 キューバ 2010年fanta
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キューバ 気球切手
赤と白のストライプな気球が目立つ切手。 こんな色だと私の思い出では、アドバルーンが浮かんじゃうのですが笑 左下のバルーンは飾ってるというか華やかな感じ。こういうの切手で見ると楽しいです。 創成期な頃の熱気球にはどんなパターンがあったんでしょ…と思うと興味深い。 どこかサーカス的な世界とイメージかぶるのはその華やかさか、群集を集めた好奇心ゆえでしょか。 真ん中下のは、モンゴルフィエ兄弟が最初に飛ばしたバルーンの姿だと思われます。 この地味~~な外観で、まず飛ばしたわけなんですねぇ。
切手 キューバ 1983年fanta
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キューバ ネコ切手
Malasia2014とあるので、2014年に開催された国際切手展の際に発行されたと想像します。 キューバからのネコ切手、この地域を始めとして殊に中米の切手事情というのは、興味ありつつもよくわからなかったり、また目にすることもないし…という印象。 写真にネコ、でも背景などはありったけに素朴で、その工夫のほどが楽しめる切手だと思います😊 写真のネコに合う楽しい描き…という組み合わせは、主にヨーロッパで見られがちですが、おそらくこれ…キューバも工夫して考えたんだと思う。 2014年なのに? どこかレトロ感漂う組み合わせヾ(~∇~;)この素朴で懐かしい雰囲気がもぅ~キューバしてるv こんなノリ、探そうにもなかなかない、逆に魅力的なこういう切手って良いです。
切手 猫 キューバfanta
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キューバ 動物切手
最初はFDCで見つけ、あとで切手のほうをAllゲット!やはり…揃うとかわいい切手でした(*´∇`*) 時代は70年代ということでそろそろ古いですねぇ。 この頃な動物切手って、わりと表現が固めなイメージあるんですけど、こちらはなんだか自然~そんな描きかたが魅力です。 チンパンジーのポーズやクマの後ろ姿、ネコ科動物たちも3種類…いずれもぽわわ~んと癒し系。 それでもキューバ始めとして中米の切手は、ヨーロッパ切手に比べると、なかなか見る機会がないのが集めるには難しいところです。
切手 キューバ 1979年fanta